前に読んだのはいつなんだろう? ストーリーはすっかり忘れていたけど、やっぱり好きだなぁ。 この主人公のキャラクターに憧れていた時期がありましたが、今読んでもやっぱり憧れちゃう。 『人間には欲望とプライドの中間点のようなものが必ずある。』
この世界観が大好き。 すごく素敵な文章を紹介します。 彼女はてきぱきとした動作で居間のあちこちを調べてまわってから、長椅子に腰を下ろしてはっか煙草を吸った。僕もはっか煙草を吸った。彼女とつきあいだして以来、僕も少しずつはっか煙草が好きになっていた。 すごく綺麗な文章。
お前の好きだった村上春樹 初期の作品から読んでるよ 春樹はよくわからなところが良いんだよな… そんな事を言って笑った お前を思い出した
夜中に放送していた☞松重さんが北海道をめぐる謎の番組(ファームイントントの風景は確かに「私も知っている…」って思っちゃったし、青い星通信社は泊まりたくなってホームページ/世界観、完璧!/を熟読した。笑 どちらも、こういう商売の仕方があるのね〜)。見事に私も、読み返したくなっている
なかなか1ページ目を開くのが、何かもったいない気がして、しみじみと過去の村上春樹氏作品と自分自身のあの頃を思い出そうとしている。私の場合、一番深く作品と共鳴できたのは『1Q84』、『ねじまき鳥クロニクル』、『羊をめぐる冒険』、『風の歌を聴け』となる。もう私の過去の血肉化している。