村上春樹を読む
今週、村上春樹の新作「街とその不確かな壁」が発売された。とりあえず持っておこうと思い、値段に驚きながら購入した。そして読んでみようとなると、これがまたそうもいかない。
恥ずかしい話だが、村上春樹の作品を僅かにしか読んだことがないからだ。これまで生きてきて「風の歌を聴け」,「1973年のピンボール」,「羊をめぐる冒険」の初期3部作を読んだだけである。
となるとこちらから出向くしかない。そこで最新作を読み、そこから時代を追って初期作品から中長編を読み辿って行こうと思った。
と、言うわけで、新しい試み「村上春樹を読む」。中身はありきたりだけど、乞うご期待!
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