けーじ

頑張ってやろうという気持ちはあります。 文体が安定しません。

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書きたいけど時間的にしばらく書けないからタイトルだけ書く(投稿後リンクつけます)

お久しぶりです。 私事ですが、とうとう転職することになり、バタバタしているところです。 いま引越しの積み込みが完了したところですが 調整ミスのために退去立ち合いが明日になっており、暇してるとこです。 以前書いたネガティブな記事の中では、「転職は考えてない」ということを書いたのですが、まあ色々とありまして、 その辺また詳しく書きたいと思います。 いつになることやら。 追記:書きました↓ ↓以前の記事 この1か月半ほど、ばたばたしながらもいろんな読書や映画に触れたり、旅

    • ここらでジャンプラ初期作も面白いのあったよなって振り返りたい

      前回同様、懐古する記事です。 オススメ列挙系なのでさらっと読んでください。 ジャンプラ10周年らしく、バキ童もアンバサダーのようなので、俺もそれに乗っかります。 この動画では初期の作品にあまり触れてなかったなと思っているので、そこに焦点を当てる。 神様、キサマを殺したい。無垢な好奇心から殺人を続けるサイコキラーまこちんが主人公。 純粋すぎる思考で殺人による成長を求めるところと、躊躇がなく無邪気なその殺人法がなぜか爽快。 2015年に病気で休載してから全く音沙汰がない。残

      • Goose、いやPlay You. House知ってっか?

        最近、映画『ルックバック』がアマプラで配信されたので それにちょうどいい記事を書いてたけど、マジで発散しすぎてまとめれなくて好機を逃してる。逃し続けている。 あとは、最近トラックボールのマウス買ったけどほんと不便。 不便すぎてショートカットキーの使用頻度が増えて効率上がったわクソが。 というような、近況報告が済んだところで、 今回は書きなぐり系&列挙系のやつです。 Youtubeで何やら懐かしい動画が回ってきたので、それに対するちょっと嫌な話、そして再生数少ないけどオス

        • 台湾旅行を写真で振り返る。

          台湾旅行をしてきました。 詳細をいろいろ書くとまた長くなりそうなので、写真を適当に貼ってキャプション書きます。 スマホ変えたら写真がシャッフルされちゃったので順不同。 先に余談として、旅行前に読んだ本だけ紹介しときます。 台湾の文化面についてもページを割いているので、現地の生活を感じられる本。 時系列に沿った書き方ではないので、読みにくい人はいるかも。

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          正確度と精度の話は人間の話に敷衍できる

          正確さと精度の話を知っていますでしょうか? モノづくりの現場などでは有名な話なのですが、 正確度:正しい値に近いかどうか 精度:ばらつきが小さいかどうか このような定義の違いがあります。 この二つは別の評価軸ですので、以下の図のように4種類のパターンに分けることができます。 図右上:正確度も精度も高い。 図左上:正確度は低いが、精度は高い 図右下:正確度は高いが、精度は低い 図左下:正確度も精度も低い。 ある部品の寸法を指示して、出来上がったものが100個あったとする

          正確度と精度の話は人間の話に敷衍できる

          【余韻読書】『屋久島ジュウソウ』(森絵都)

          最近は旅行すると決まったら、突発でもない限り、何か所縁のある本を読んでモチベーションをあげることをしている。 が、何かといっぱいいっぱいだった屋久島縦走の旅は事前に何か読むことができなかった。 屋久島旅の様子は、長ーいものを書いたのでこちらからどうぞ。 最近、とあるところからこんな本を知った。 あの森絵都さんが屋久島を縦走した様子を記した前半と、 海外旅行のエピソードを多種多様に詰め込んだ後半で構成されるエッセイだということである。 ちょっと屋久島旅行の記憶も薄れて

          【余韻読書】『屋久島ジュウソウ』(森絵都)

          クレイジースロット的ななにか

          下書きで書いてた時には違うことを思ってたけど 全然別の方向から、その話につながって、理解が進んだけど、ちょっと失望してるって話。 わざと抽象的に言うとそんな感じ。 とりあえずクレイジースロットって何かというと言わずもがなですやん、とかいうともう老害の始まりなので しっかり概要を説明しておく。 大人気漫画『HUNTER×HUNTER』の登場人物カイトの念能力である。 「気狂いピエロ」 というのが漫画での正しい表記。 すげーつえーやつの能力なんだけど、かなり運任せの能力

          クレイジースロット的ななにか

          すでに在った村上春樹と形成される村上春樹

          #ハルキストへの道 と名付けて勝手にやってるこのシリーズ。 今回は、まさに原点であるデビュー作と、そこから始まる鼠三部作と呼ばれる作品を読んだのでその感想をば。 ■商品リンク(非アフィ)のみなので飛ばして良し

          すでに在った村上春樹と形成される村上春樹

          【映画】感想を書かせない映画『落下の解剖学』の感想

          ■漏瑚くんとウィトゲンシュタイン先生この映画は2024年2月23日に公開された。 劇場に観に行ったのは公開日から1週間以内であったと思う。 めちゃくちゃ面白い! 目が離せない!いろんな人に見てほしい! と思って、映画の魅力を言語化しようとしてみた。 すると どんな風にも書ける!どれだけでも書ける! でもどうやっても取りこぼす! だめ!できない! 感想を言語化しようとして路頭に迷ってしまった。 内容が難しいかと言えば、比較的そうであると思うが 理解できない部分はな

          【映画】感想を書かせない映画『落下の解剖学』の感想

          ビューが一件もないのにスキが7件もきている…🤔

          ビューが一件もないのにスキが7件もきている…🤔

          全ての酒飲みに捧げる映画【アナザーラウンド】

          僕は臆病である。 僕は酒飲みである。 酒を飲めば臆病ではなくなる。 そんなネガティブな性格を酒でごまかす日々を送るすべての人に贈りたい映画、『アナザーラウンド』 アルコールの功罪をリアルに描いた楽しくて苦しい映画をオススメしたい。 酒を飲みながら見ることを勧める。 ■酒を飲まないと書けねえよ 改めまして自己紹介します。酒飲みです。 二日酔いがなければ365日飲みたいし、そうでなくても2日に一度は飲酒しています。 そうはいっても僕は元来ネガティブシンキングで臆病なので

          全ての酒飲みに捧げる映画【アナザーラウンド】

          ランニングのアプリとか音楽。

          最近のランニングの話。 引っ越してきてランニングコースを試行錯誤してきたけどだいぶ固まってきた。 7月は60キロ走った。 8月は色々あって15キロしか走れなかった。 9月はまた距離を伸ばしたい。 アプリとかポーチとかランニングの記録はRunkeeperというアプリでやっている。 音声で距離や時間、速度をアナウンスしてくれるので、時計を見なくてもいいのがうれしい。結構気に入っている。 写真を撮って記録できるのも良い。 ランニング記録をとるにはスマホを身に着けて走らないと

          ランニングのアプリとか音楽。

          【奇奇怪怪】生活のつまらなさに耐える方法

          また新しいPodcastを聞き始めてしまった。 僕の耳は2つしかないというのに。 2つもあるのに1つのことしか聞けないのに。 ■奇奇怪怪奇奇怪怪というPodcastは有名どころであると思う。 前身は「奇奇怪怪明解辞典」という名前でポッドキャストアワードの「Spotify NEXTクリエイター賞」を受賞したこともある。 前身から数えると4年以上も続く人気番組で あまり詳しくないが、ここ最近は「奇奇怪怪」と改称して配信しているようだ。 これだけ長くやっているものを一から全部聞

          【奇奇怪怪】生活のつまらなさに耐える方法

          あの、前に書いた地下室タイムズの記事、なぜ今も月間200くらいのアクセスがあるんですか…? ちょっと怖いんですけど…

          あの、前に書いた地下室タイムズの記事、なぜ今も月間200くらいのアクセスがあるんですか…? ちょっと怖いんですけど…

          ツァイガルニック積読法

          ゆる言語学ラジオを聞いて読書をし始めた、というやつが結構アクセスを稼いでいるらしい。 (noteユーザーは読書に関する話題が好きなのか?) ということで読書に関する話をしていく。 ちなみに、ゆる言語学ラジオで最近公開された回で コテンラジオの樋口さんを迎えて「本を読むコツ」を語る回が面白いのでぜひ見てほしい。 閑話休題。 積読という言葉は読書家の中である種ミーム化されているようで 読まないのに本を買ってしまう行為を、自虐的か、もしくは本心で肯定するような言動がXを中心

          ツァイガルニック積読法

          レトリックと吊り橋効果

          世の中ね、顔かお金かなのよ よのなかねかおかおかねかなのよ ↑これ有名な回文なのだけど、知っていますでしょうか? この回文の出来が良すぎて、かなり気に入ってるんだけど そのせいで、 「世界は、顔の良い奴か金のあるやつが有利である」という主張が真理であるということを無意識に信じていることに、あるとき気づいた。 レトリックとは、日本語では修辞法といい、比喩などを用いて、あるいはあえて文法や規則を外れた方法で表現する技法のことである。 比喩の中にも直喩、隠喩、換喩などがあるし

          レトリックと吊り橋効果