ニコレッタ@

家族の話、思い出深い話、日々思うことなど書いてます。 よろしくお願いします。

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マガジン

  • 海外での思い出いろいろ

    海外での思い出深い話をまとめています。

  • 『フミオ劇場』まとめ

    昭和初期生まれ“めちゃくちゃ系父“のエピソードを小説風連載にしたものです。 家族が被った数々のネタを書き残しておこうと、昨年よりnoteで始めてみました。 80%実話で、20%くらい味付けしています。 一話、2500字程度あります。

最近の記事

『07月31日までに記事を書くことで連続投稿を26ヶ月に伸ばすことができます。今月もnoteを書いてみませんか?』 通知がnoteさんより💦あらあらそれは大変。でも時間ないから呟こう。 自宅大片付けの中、棚奥より現れたDS、脳トレしたら推定年齢が実際より10も上と出た😑ガビ〜ン

    • 恒例の熱海五郎一座で伊東四郎さんを味わった。

      熱海五郎一座(三宅裕司座長)『スマイル フォーエバー~ちょいワル淑女と愛の魔法~』という舞台へ。 恒例行事のごとく案内が出ると楽しみに出掛ける舞台だ。初めて見たときは、土曜日は吉本新喜劇!で育った人間にとっては、そうか違う味わいがあるんだと新鮮だった。 江戸っ子の三宅裕司さんが持つ独特の味わいなんでしょうか、けっこうツッコミもするけど飄々としたさじ加減だからか優し可笑しい。ジワジワくる、するめ噛むよな感じだ。 今回もほんとに面白かった。 この舞台はレギュラーメンバーに

      • 怒涛の『イーロン・マスク(下)』❷オーディブル大作の感想は今後つぶやきに収めようの巻

        Twitter買収の山場がきた。 翌朝の予定だった買収完了発表。ほれをマスクはん前日の夜にやっちまう。と同時に旧幹部たちの解任を発表🙈 旧幹部たち パソコンのアクセス権は秒で剥奪され えぐ〜! 6分後ビルから退去させられた。 えぐ〜! そんな買収騒動ピークの10月もファルコン9はビューン🚀「行ってきまーす!」て、どんな同時進行っ! マスク側近たちも旧社員評価にてんやわんやだ。2,000人から150人にしろだの優秀でヤル気ある奴だけ残せだのと命令がくるから。 それ

        • 怒涛の『イーロン・マスク(下)』❶26ページもメモ書きしてしもうた真面目か私の巻

          『イーロン・マスク(下)』をオーディブルにてやっとこさ聴き終えた。ネタバレあり注意。 と、長くなったので❶❷に分けました。人物のセリフは河内弁、大阪弁に脚色してます。なお、内容もシニアによるメモなので取り違え履き違えありやもです。(大まかには合ってるはず😆) 上巻感想書いた前回記事↓こちら。この時は知らない単語をササっとメモ書き検索しながら聴いたわけだが 下巻配信を待つ間 (オーディブル関連の方へ。シリーズもの配信待ちはツラい。一気に出して欲しいどす🙇) 一般シニアも

        『07月31日までに記事を書くことで連続投稿を26ヶ月に伸ばすことができます。今月もnoteを書いてみませんか?』 通知がnoteさんより💦あらあらそれは大変。でも時間ないから呟こう。 自宅大片付けの中、棚奥より現れたDS、脳トレしたら推定年齢が実際より10も上と出た😑ガビ〜ン

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        • 海外での思い出いろいろ
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        • 『フミオ劇場』まとめ
          20本

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          ちっぽけなのか壮大なのか。そしていま人類ってどのあたり?イーロン・マスク(上)感想

          『イーロン・マスク伝記(上)』(文藝春秋)をオーディブルで聴いて、早速感想を書こうと思った。 上巻でまだ半分なのにとても疲れて、笑。 そしてまだ半分なのにとてもおススメしたく。 そう思いながら たまたま本棚の茨木のり子詩集をパラパラしてたら、その時の自分の気分【マスクはんにどっぷり全身侵されたとでも言いましょうか、何ともいえない気分】と、ピタと合致した詩を見つけた。 『問い』 人類は もうどうしようもない老いぼれでしょうか それとも まだとびきりの若さでしょうか 誰に

          ちっぽけなのか壮大なのか。そしていま人類ってどのあたり?イーロン・マスク(上)感想

          丸い目のワッペイさん

          立松和平さんという方がいた。 80年代、TV朝日『ニュースステーション』でレポートしていた姿を覚えてらっしゃる方も多いと思う。文学賞をいくつも受賞している作家であり活動家でもあられた。 周囲の人はみな「ワッペイ」とか「ワッペイさん」と呼んでいたのを覚えている。 友達でも仲間でもないのにそう呼ぶのは本来なら失礼でNGかもだが「立松さん」より断然「ワッペイさん」という響きの方がお似合いだったので勝手にそう呼ばせてもらっていた。ここでも引き続きお許しをば。 私がひょんなこと

          丸い目のワッペイさん

          久しぶりにバレエを観た。熊川氏率いるK-バレエ団の『ジゼル』数年前から密かに推す【その昔、少女漫画にいたよな王道をゆく王子】ジュリアン・マッケイ君がゲスト出演だったから。 体調すぐれず塞いでいた気分が一気に華やいだ。目の保養って👀大事だぁチケット買ってくれた夫にも感謝、久しく笑。

          久しぶりにバレエを観た。熊川氏率いるK-バレエ団の『ジゼル』数年前から密かに推す【その昔、少女漫画にいたよな王道をゆく王子】ジュリアン・マッケイ君がゲスト出演だったから。 体調すぐれず塞いでいた気分が一気に華やいだ。目の保養って👀大事だぁチケット買ってくれた夫にも感謝、久しく笑。

          ニック岡井氏ソウル・ステップDVDとBEGINのマルシャショーラCD

          【1966年、ファンキーブロードウェイという名のソウル・ダンスが初めて日本上陸。 〜略〜 これはソウル・ダンスの歴史そのものといえるニック岡井自らディレクションをした唯一のソウル・ダンス/ソウル・ステップ教則コンテンツなのです!】 Amazonから届いたDVD『60・70年代のソウル・ステップとソウル・ダンス』にはそんな心踊るガイダンスが書かれていた。 ニック岡井さん(1947〜2007)DJ、ダンサーだ「可愛いひとよ、ここへおっいで〜🎵」レコードも出している。 かれこ

          ニック岡井氏ソウル・ステップDVDとBEGINのマルシャショーラCD

          オレオレ詐欺疑惑撒き散らしと老いた受け子

          年末からゆるりと何十年ぶりかの家族旅行をした。その感想は、オヒョ😃😀😂😁😌🤣😋😄ヒャヒャ🤗だった。気持ち悪いほど横並びした心のマークはおせち料理からの解放を表している。 実際には、年を追うごとそれらは手作りから出来合いもの冷凍品などへ変化、品数も減り(おせちに込める意味も忘れ)かの昭和時代の主婦に比べると 「アンタら、すでに楽ちんさんやろ〜」 てな話なのだが、いや違う、次元が違った。 年末の思考回路から#️⃣おせちを全削除してみたら、なんとまあ驚くほど気分が軽くなった

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          ポッキー「をどる」80才の麿赤兒さん

          大ファンの麿赤兒さんのポッキーチャレンジ😆可愛いすぎました。

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          グリコポッキーを踊る麿赤兒

          グリコポッキー箱にあった「ハイ!ポッキーAR」で麿さんの顔入れてみたらとても可愛いらしくて動画送ったらオッケー出たのでYouTubeでショート作成してこちらにも載せました。(麿さんの懐の深さ!)ますます麿さんファンになりました。

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          舞台『やちゃぼう うたうなぐ』

          舞台『やちゃぼう うたうなぐ』

          親になってからのクリスマス🎄想い出あれこれ

          昭和破天荒オヤジのもとではいわゆる【絵に描いたようなイベント】はなかった。時代も時代だしせいぜい🎄ツリーと食卓にはアルミホイルの靴下を履いた鶏と定番ケーキ。 それでそれで良いのだが、私が思い描くクリスマスは子供がプレゼント🎁を見て「サンタさんがキターっ」て、TVや映画で観たようなねあのファンタジーまみれの状況だ。 後年、自分の子が生まれてきてくれたこと、それは普通にエラ感謝だが、このイベントが出来ると思うと楽しみで仕方なかった。自分に子が出来てなきゃ甥や姪、はたまた親戚の

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          『なんとなく、クリスタル』田中康夫さん方式

          『なんとなく、クリスタル』田中康夫さん方式、略して【なんクリ方式】違う、正しくは【なんクリたなやす方式】だ。 (意味の分からない出だしですが#育児お題の内容です) 昨今の虐待ニュースを見ていつから増えたんだろうと考えたら、核家族化が加速した時代、そこらへんが怪しいと思った。(躾という名のひどいものは遠い昔からあっただろうが、ここでは昭和を想定) 母親(主婦)がパートで外へ働きに出ることがまだ少なくて、父親たちの多くは高度成長期のサラリーマン 🎵yo yo 毎日父ちゃん

          『なんとなく、クリスタル』田中康夫さん方式

          『菊次郎とさき』(北野武、2001年、新潮社)を読んであるいは聴いて【少しネタバレあり】

          ビートたけしさんが家族について書いたものだ。菊次郎がたけしさんのお父さんで、さきはお母さん。ドラマも観てなかったし、本もたまたま出会わずにきた。 最近、本はもっぱらオーディブルなので画面に紹介されてたこの本を軽くポチった。らば、えら号泣😭してしもうた。寝る前だったから(外でなくて)良かった。 エンタメで感動、涙するときって、じんわりウルウル型とあれよあれよボロボロ型がある。これはあとの方だ。 設定や内容まったく違うが、映画『ニュー・シネマ・パラダイス』に似てた。心の琴線

          『菊次郎とさき』(北野武、2001年、新潮社)を読んであるいは聴いて【少しネタバレあり】

          目指せ(す)ご近所別居

          テキスタイルデザイナーであるウィリアム・モリスさんの言葉に 『役に立たないもの、美しいと思わないものを家に置いてはならない』 というのがあるらしいが 翻って振り返って見渡す(目がまわる)と、我が家には役にたつもの美しいと思うもの 以外のモノで占拠されてる気配大。 コロナ禍から始めた断捨離は2年以上が経つというのになぜに? まず紙写真だ。以前noteに書いたが一枚一枚ついつい見入ってしまう。蘇る思い出を抱えきれず(堪えきれず)何が嬉しいのか、その紙写真を撮って旧友へ

          目指せ(す)ご近所別居