目指せ(す)ご近所別居
テキスタイルデザイナーであるウィリアム・モリスさんの言葉に
『役に立たないもの、美しいと思わないものを家に置いてはならない』
というのがあるらしいが
翻って振り返って見渡す(目がまわる)と、我が家には役にたつもの美しいと思うもの
以外のモノで占拠されてる気配大。
コロナ禍から始めた断捨離は2年以上が経つというのになぜに?
まず紙写真だ。以前noteに書いたが一枚一枚ついつい見入ってしまう。蘇る思い出を抱えきれず(堪えきれず)何が嬉しいのか、その紙写真を撮って旧友へLINE。昔話に花を咲かせてたらその日の断捨離時間は終了だ。
つぎに本棚。もう一度くらい読み返すかもな、いえいえそんなことは9割無いよアイノゥなのに未練がましくその場でパラパラすること数分→戻すという虚しい作業。
でもこれは昨年の目の病気きっかけで(小さな文字を追うのがしんどいので)比較的スムーズに断捨離できた。
しかし雑貨やCD.DVD、昔の安物アクセサリーあれこれ順番待ちがまだまだおる。
のによ、そんな私の上をいくご家族約二名いらっしゃるのよ(愚痴りの数行はいります)
彼らはモノを捨てられない人、あ、モノを大切にする人。要らない使わない(食べない)と分かった上でも、なんか捨てるのが嫌らしい。
夫は食パン袋を留める小さな白いクリップを何十個もキッチンの引き出しに入れなさる。輪ゴムも大中小色違いで貯めなさる。
幼児期に刷り込まれたか、もったいないよ捨ててはいけませんと。まあ昭和だしなあーと思ったら平成生まれの我が子も同じタイプだった。
ビニール傘もひとこと言わせてくれぃ。傘屋でも始めんのか、うちは15人家族か、なんでこないに増えていくのだ、そして使うと折れとるっ!混ぜるなっ⚠️
そんな問題を抱えてうん十年。
子供も成長したもうええやろ。
私は快適な空間で老後を過ごしたい。
おひとりさまで。
家庭内別居するには部屋数が足らない離婚する気はないとなると
ご近所ワンルーム婚はどや
近所なら互いに安否確認も出来る(要介護なったら、そのときはそのとき)
クロワッサンに載ってたみたいなな
シンプルかつ美しいものだけに囲まれてな
オシャンティになっ
壁の小さな写真立てには推しメンたち🥰え?お花畑のオバハンイタイてか、ほっといてぇ笑、一人暮らしやねんから。家族の写真も置くよちゃんと彼らの背後にね。
たまにご飯一緒に食べると新鮮で互いに優しくお声掛けも出来るだろう。
それに脳がボケないためにも身の回りの家事は独りでやるのが大事だと老年学の和田秀樹先生もおっしゃっていた。
ひとつ屋根の下に必ずおらなあかんて理由は無い。あんちゃんもチイ兄ちゃんも老後迎えたらそう思うかも。
ええねこれ決まりやね、なんて浮かれてたら最後に最大の難関が。笑。そ、お金問題。
もっと早くから(50才くらいからでも)虎視眈々プランニングandヘソクリ💰しとくべきだったのだ将来のひとり空間のために。
よーく考えよーお金は大事だよー🎶てほんまにほんまや
あーあ
っちぇ
なんてこったい
朝っぱらから不貞腐れて失礼つかまつり候🤭#この経験に学べ〜。
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