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吾輩は詩人である

酒好き詩人の旅 「国境の長いトンネルを抜けると、雨だった」!? 新潟・古町の料亭 美女とあらわれた幻の銘酒「越乃寒梅」 古き時代の辛口 冷の寒梅 独逸の白ワインの如く 酒こそ その土地の固有の文化なり 越後の野と山が車窓を流れ 昨夜の越乃寒梅があらわれた 日本酔夢行

5か月前

ドラマ『荒地の恋』(渡邊孝好監督)

いま、僕にできることは、自分の好む詩について、極めて個人的に語ることだけである

谷郁雄の詩のノート48

4か月前

「言葉なんかおぼえるんじゃなかった」

1か月前

生まれる詩、田村隆一

4週間前

「美しい」と書かない理由(田村隆一「腐刻画」)

ある詩人とマギンティ夫人

7か月前

シェアハウス・ロック0913

ぼくも「腐刻画」を読んだ

7か月前

「春画」

3週間前

七色のポエジー(書きとめておきたい古今東西の詩句)

4か月前

日常に結びついた具体的でなじみのある言葉と抽象的でちょっとなじみのない哲学的な言葉が詩のなかでは奇跡的に共存し互いを生かし合っています。言葉が呼び起こす絵画のようなイメージが好みな方にも、ぎちぎちの論理志向の方にも、どんなタイプの方にも門戸を開いている彼の自撰詩を集めた一冊です。

8か月前

原稿用紙がほしいですね、とにかくほしいですね

言葉なんかおぼえるんじゃなかった

ぼくをかたどる陰影について(留年へ向けた覚書)

8か月前

笑顔と言葉

1年前

雑感記録(269)

『腐敗性物質』田村隆一

7か月前

雑感記録(260)

詩人の沈黙

8か月前

『スピン/spin 第6号』/『現代詩読本 田村隆一』/前田速夫『谷川健一と谷川雁』/『田村隆一詩集』/『谷川雁詩集』

9か月前

【雑考】幻想文学から幻想的な短歌への誘い(その2)

7か月前

【腕前】人生には腕前が必要だ!?

吉増剛三 田村隆一 谷川俊太郎とともに 現代日本を代表する詩人 吉増が目隠して 絵具を筆からぽとぽと 紙にたらす 全身詩人は こうして詩を詠むのか 2時間ほどの熱演  難解で何がなんだか 分からなかった 詩人は言う 筆ぽとぽとは  大道芸人の小道具 現代詩は難解なり

幼少期からの性遍歴を克明に赤裸々につづった、というだけではなく、さまざまな性の技巧、男女の駆け引きが最後まで描かれています。荒地派の詩人だった田村隆一の翻訳!一読の価値あり。

スピン 2023年冬季号

8か月前

手元に置いておくと地味に便利なものリスト

最果タヒは詩じゃなくてラジオ

「詩は過激でなければならない」の真意~桑原茂夫さんトークショーまとめ

5年越し。

6か月前

現代詩を読む会(5)開催

11か月前

桑原茂夫さんとお喋り4~田村隆一、澁澤龍彦

雑感記録(218)

雑感記録(157)

雑感記録(183)

詩人田村隆一の印度紀行 僕は彼の詩のファン 旅行家が 世界の国々を評価して ネパールがベスト・ワン インドがワースト・ワン 天国と地獄が国境を接するのは いささか皮肉 摂氏40度のカルカッタから逃げ出して カトマンズへ飛んだ たった一時間で 地獄から天国へ亡命できるのだ

胸中

1年前

雑感記録(154)

10か月前

その13:詩人の万年筆

『ポエティカル行路』2023.11.19

東京競馬場で花火を見る(日記の練習)

人生の滋味

詩を読む夕方。詩人田村隆一について。

1年前

2023.3.28 詩 恵まれた私へ

小屋とストーブ

詩)もぎとられた言葉~マリア・コレスニコワは去らなかった

「言葉があるから」

鎌倉ダンディーとは田村隆一のことだ