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芥川龍之介が未完で残した随筆に描かれていた青蓮院の庭|偉人たちの見た京都

【朗読劇】偐紫田舎源氏

百人一読(日本文学史)

3か月前

三島由紀夫。抑圧に抗い、殺人者に憧れ、愛を知らず、自決に至った少年詩人。(ぼくの三島論、前口上。)

1か月前

福沢諭吉作『学問のすすめ ビギナーズ 日本の思想』のあらすじと感想📖

4週間前

埴谷雄高、日本文学史に於ける【役割論】

日本文学の読まれ方(2012)

6か月前

【文学を学ぶことは創作に役立つのか】文学は形式・技術のアーカイブスである(2013年4月号特集)

一方井亜稀さんへの返答

7か月前

感想『〈転生〉する川端康成Ⅱアダプテーションの諸相』(仁平政人 原善編)

【文学賞っていつからあるの?】文芸公募百年史part3

『水都百景録』を楽しもう 中国の白話小説と江戸時代の読本

安部公房論ー題未定(安部公房初期短編集)から読解Ⅰー

「戦前」の日本人にとって「シベリア鉄道」とは「東清鉄道」のことだった

6か月前

大岡信は「うたげと孤心」「私の万葉集」と名著が多いんですが、詩集は未読。すいません。日本文学の根幹は和歌だ!とばかりに書かれた通史。丸谷才一も同様の趣旨で書いてますが、こちらの方が、私にはしっくりきました。因みに息子は小6の時、「私の万葉集」を読破しました。どんな小6やねん。

2022年に読んだ本・4冊

1年前

【1988年10月1日 「華の乱」公開】

武田泰淳 『司馬遷 -史記の世界-』 : 〈生き恥をさらす〉に値する 生

【私の本棚】ドナルド・キーン『日本文学史』(中公文庫)。気が遠くなるほどの膨大な量。自分自身の不勉強が恥ずかしくなる。圧倒的な存在感。全部読破せずして死ねない。そう思わせる内容。

井口時男 『悪文の初志』 : 〈母子密着的溶融〉への抵抗

高橋和巳 『邪宗門』 : 〈失われた文学〉の象徴

野間宏 『青年の環』と 戦後文学 : 文学がまだ〈文学〉であった時代

野間宏 『青年の環』 : 長いくてしんどい物語

高校生向け短期集中日本文学史(古典編)#4(近世の文学:江戸時代)全5回

歴史記述の権力と、時代の最前線。

高校生向け短期集中日本文学史#1 (明治期の流れ) 全5回

高校生向け短期集中日本文学史(古典編)#5(総合演習)全5回

高校生向け短期集中日本文学史(古典編)#1(『源氏物語』以前の文学)全5回

受験国語 日本文学史(奈良~江戸)1

受験国語 日本文学史【明治時代】

〈純文学の粋〉であった : 葛西善蔵 『子をつれて』

中野剛志 『小林秀雄の政治学』 : 〈文学馬鹿を演じた男〉と、 その便乗利用者

〈人間・太宰治〉の、今ひとつの現実

太宰治 『人間失格』 : 呪われたる〈独白〉

痛みが走る

『和辻哲郎座談』 : 和辻哲郎の〈本当の魅力〉

藤枝静男 『志賀直哉・ 天皇・ 中野重治』 : 〈文学者〉という イデオロギーの不可視性

柄谷行人編 『近代日本の批評』 : 小林秀雄の〈負の遺産〉

永井荷風 『墨東綺譚』 : 〈イケメン気取り〉のナルシスト

葉山嘉樹論 : 「プロレタリア」ではなく、〈弱者〉として生きた人

笙野頼子 『会いに行って 静流藤娘紀行』 : 〈文学者〉という アリバイ

📕日本文学史(近代以降)の問題集(Vol.1)📗

日本文学史 近代・現代篇3

🖊️志賀直哉 vs 横光利一 さだめのA

日本文学史 近代・現代編二

日本文学史 近代・現代編1

森鴎外と尾竹紅吉

2か月前

推理小説の歴史(日本編)

¥500

毎日読書など日記・2669日目

1年前

奥美濃・郡上「古今伝授」の意義(世界史の中の岐阜⑥)