人気の記事一覧

読書家の場外乱闘

2週間前

そこにいたのか ── 『別れを告げない』/ハン・ガン

3週間前

嘔吐彗星氏による歌集書評

3週間前

エンターテインメントな批評-町屋良平「小説の死後-(にも書かれる散文のために)-」から保坂和志を経て、青崎有吾『地雷グリコ』へ(常森裕介)

中原中也「山羊の歌」#5<おでん的批評文学>

忘れられない文章たち

古くて新しい厄介さ(福嶋亮大『百年の批評』レヴュー)

2週間前

随筆:三宅香帆のyoutubeを観て「商売がうまいやつは立派だ!」と思った。

1か月前

中原中也「山羊の歌」#3<おでん的批評文学>

中原中也「山羊の歌」#2<おでん的批評文学>

【連載企画】『吾輩は猫である』の面白ポイント(3)

小説における“描写”について──三島由紀夫から金原ひとみまで

4か月前

小林秀雄の『考えるヒント』、あるいは中原中也の関係と亀井勝一郎との差異

死ぬな、瀬戸夏子、死ぬな(上)

3か月前

✩ 文学夜話 ✩ ニーチェ『ツァラトゥストラかく語りき』の文学的・哲学的問題点

7か月前

おでん的批評文学!!<読むラジオ:はせがわれもんのさ・え・ら #5>

小島信夫『抱擁家族』の面白ポイント

【連載企画】『吾輩は猫である』の面白ポイント(5・最終回)

中原中也「山羊の歌」#4<おでん的批評文学>

【孤読、すなわち孤高の読書】吉本隆明『共同幻想論』

【連載企画】『吾輩は猫である』の面白ポイント(1)

茅野大樹著『ベンヤミンとモナドロジー ──関係性の表現』「序論」の一部を公開します!

未来形のこころ(夏目漱石「こころ」読書体験記)(2018)

純文学の水先案内人、福田和也さんを悼む

中原中也「山羊の歌」#1<おでん的批評文学>

【連載企画】『吾輩は猫である』の面白ポイント(2)

「フラット・キャラクター」考察への助走

ランボオ

3か月前

【追悼】福田和也 「作家の値うち」の値うち

美しい日本の枡野浩一

4か月前

百人一読(読書の秋から退屈と暇な本)

6か月前

愛人を「たらい回し」にした作家たち 河上徹太郎と大岡昇平

国語の授業が嫌いっ

18時間前

嫌悪も感動のひとつ: 一般人にとっての文芸批評

4か月前

服部真里子、王の帰還

3か月前

【連載企画】『吾輩は猫である』の面白ポイント(4)

【#理系の読み方 第4回】小説を〝使いこなす〟(前編)──小説のジャンルとゲーム性

6か月前

文学作品を数学で理解する:圏論の米田の補題で読み解く村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」とドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」

フェミニズムの名を借りた「けだもの」

3か月前

【大学生が批評に挑戦】読書と勉強

その後に何か「特別なもの」が残るならそれが「文学」だ(創作的な文学的③)

小林秀雄と柄谷行人は似ているか『考えるヒント3』

5か月前

死ぬな、瀬戸夏子、死ぬな(中)

3か月前

最近の批評用語で「うれしい」というのがあるのかな。「PがQだとすると何がうれしいのか。それは…」のように論を進めるのを一再ならず見た。私は使うつもりはない。

17時間前

松木秀さんと現代川柳

3か月前

【書評】肉声の思想ー法然述『百四十五箇条問答』評ー

4か月前