書肆 海と夕焼 店主 / 柳沼雄太
参加したイベントのレポートをまとめます。
国立市谷保にある書肆 海と夕焼の店舗で行われる催しや考えていることを記します。
明日に控えた「吉祥寺ZINEフェスティバル」の準備をするために、仕事を早く終えると暁闇かと…
息継ぎの記憶は殆どないことを自覚する。飛び込み台から水中へ潜り、顔を水面から半分ほど浮…
残滓は暮れ残るばかりのように、後ろへと伸びてゆく。通勤する電車の中で本を拡げて文字を手…
実行すべきことが蓄積されてゆき、理路整然とした論理を構築できない時ほど、重みは伸し掛か…
手繰り直すように言葉を渇望する真夜中があり、根源が不明な記憶を甦らせて客体としようとす…