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「純文学の厳しさ」

 すごく厳しことを言わせていただく。 
 「創作」は、小手先やそのときの気分で書けない。
 「孤独」なコツコツした作業だからだ。

 すごい馬鹿が、ここの「note」にいる。
 
 著名人と会い「パワー」をもらい、日本に居ながらして、SNSを使い意見交換をし、世間・世界をひろげ創作をしようと試みている人だ。
 わたしに言わせれば、「人が必要」なら「創作」はできない、仲良しこよしとか、遊びではないのだ。その人はきっと寂しいのだろう。寂しければ、家庭を持てばいい。寂しいから、「世界へ挑戦し新しい思想」を築くなど無理だ。
 
 わたしにも落ち度があった。その人が「人類を救う」などというから、「新しい思想があるのかと」思っていたら、その人が興味のある本は、「実用本」または「自己啓発本」なのだ。
 それでみんなを幸せにして、お金を頂くわということなのだ。
 わたしは、純文学・文芸批評・哲学に生きてきた人間だ。
 書物がお金になると思ったことはない。
 それを頭の悪い金儲け主義の「本田健氏」のように頑張るわ、と言われても興味がないというか、別世界・

 純文学を出したいという話には、事実、応援しますがこれ

はダメ!!

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