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小川哲『君のクイズ』ネタバレあり感想：三島君は本当に自己完結型オタクだったのか？（3,294文字）
A.殺し合いであり、知らないと解けないものであり、解けない人がいるから盛り上がる競技であり、スポーツであり、●●である。
【読書日記】秩序のない好奇心の中で「ものを失くした人」のように本を読んでいく。
確かな一人称小説、そしてクイズの深淵さを描く。（小川哲『君のクイズ』を読んで）
【ネタバレあり】読書感想文「君のクイズ」(小川 哲著)
クイズはもっとテクスト的なものだ、ロラン・バルト的な意味で――小川哲『君のクイズ』（朝日新聞出版）書評
【感想】私のバカせまい史『クイズ番組 芸人の苦悩史』
【読書記録】小川哲『君のクイズ』【クイズとは人生】
不思議な読後感。小説だからこそ味わえてクセになる。【毎日読書日記#340】
