テレビ番組でも紹介され話題の本だった本書。
その当時に図書館で予約をして、昨日私の番が回ってきました。
(予約者100人越えだったような…)
クイズ番組に出場した主人公。
緊迫の最終問題。
司会者が問題文を読み上げる前に回答をし、なんと正解してしまう対戦相手。
問題文を読む前に何故答えが分かったのか。
ヤラセか、魔法か?
はたまたどこかにヒントがあったのか。
それを考察していく内容です。
クイズの答えが何故分かったのか気になり過ぎて、さくさくっと読んでしまいました。
読み終えた後、正直あんまりすっきりしなかったのは、私が純粋過ぎるからかもしれません。
こんなアナタにオススメ!