不思議な読後感。小説だからこそ味わえてクセになる。【毎日読書日記#340】

みなさま本日もおはようございます🌅
水戸へ向かっているあおきです。

今日は何と電車。
電車の魅力に気付いてしまいました。

日記

映画や動画に飽きてしまった方。
一周回って小説はいかがですか？

忙しいのに本なんて読めないよ。
疲れるしめんどくさそう・・・

など様々なご意見があるかとは思いますが
あえて、私は小説をお勧めします。

とくに、展開が読めない小説は
読んでいるとワクワクするものです。

映画など視覚情報があると
ある程度イメージが固まってしまいますが
小説は、登場人物の顔から体型まで
様々なことを想像しながら読み進めることができます。

その魅力がバチっとはまっている小説を読むと
なんとも言えない読後感を味わうことができます。

これって、単純に
エンターテイメントとしてだけではなく
想像力を豊かにするという点で
人間味も向上することにつながります。

現に、普段本を読んでいる方は
総じて感性が豊かな方が多い気がしますし
特に小説が好きな方は
奥ゆかしさを感じることがあります。

それは人それぞれかもしれませんが・・・・

とまあ、前振りが長くなりましたが
今日下で紹介している一冊は
そんな読後感を味わうことができる
とっておきの一冊です。

クイズがテーマでありながらも
謎解きとミステリーとバトル魂とが
いっぺんにやってくるような
読んでいてアドレナリンが出てくるような一冊です。

思わずページをめくる手が止まらず
最後まで一気に読んでしまいました。

どうやらアメトークで紹介されたらしく
佐久間さんをはじめ多くの方にも
絶賛されていました。

ぜひ、気になった方はもちろん
独特な読後感を味わいたい方は
一度手に取ってみてください。

今日は水戸からの東京。
移動距離はいっちょ前ですが
何と電車。最高です。

特急ひたちに揺られながら
お仕事お仕事。
頑張っていかないとですね🔥

今日も素敵な一日にしていきましょう！！

本日の一冊📚

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【君のクイズ】
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💭感想

クイズ好きの私にとって
こんなタイトルを見せつけられたら
手に取るほかありません。

一体どのジャンルに
割りふればいいのか。
わからないくらい面白い作品でした。

謎解きとして？
ミステリーとして？
心理戦として？＿

この感覚は
実際に読んだ方にしか
わからないです。

疑惑の優勝と
それに迫ると徐々に見えてくる
物語の真実。

最後の最後まで目が離せず
つい一気読みしてしまう。
ぜひ体感してみてください。
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📝あらすじ

生放送のTV番組『Q-1グランプリ』
決勝戦に出場したクイズプレーヤーの三島玲央は
対戦相手・本庄絆が、まだ一文字も問題が
読まれぬうちに回答し正解し、優勝を果たすという
不可解な事態をいぶかしむ。

いったい彼はなぜ、正答できたのか？
真相を解明しようと彼について調べ
決勝戦を１問ずつ振り返る三島はやがて
自らの記憶も掘り起こしていくことになり――。

読めば、クイズプレーヤーの思考と世界が
まるごと体験できる。
人生のある瞬間が鮮やかによみがえる。
そして読後、あなたの「知る」は更新される！

「不可能犯罪」を解く一気読み必至の
卓抜したミステリーにして、
エモーショナルなのに知的興奮に満ちた
超エンターテインメント！

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【URL】

君のクイズ

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