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モノダマシイ

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モブキャラが推しとなる「モノ」についての妄想を語ります(;´Д`) 16本目のマガジンです。
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#エッセイ

モノダマシイ 017 「BANDAI 1/850 U.S.S.ヴォイジャー NCC-74656」

モノダマシイ 017 「BANDAI 1/850 U.S.S.ヴォイジャー NCC-74656」

<スタートレックとは何かについては>

そしてスタートレック ヴォイジャー(Star Trek: Voyager)は上記の世界観をベースに遥か遠方の宇宙域へ飛ばされたある一隻の宇宙船が、故郷までの長い道程を旅をする物語とでも思って頂ければど。

========= ここからが本編 =========

悪魔の船といえば宇宙戦艦ヤマトですが、悪魔艦長の船であればこのU.S.S.ヴォイジャーです。

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モノダマシイ 016 「勇者様、私は神聖魔法は使えませんが、マッサージは得意です。  → 不採用」

モノダマシイ 016 「勇者様、私は神聖魔法は使えませんが、マッサージは得意です。 → 不採用」

何度か記事でも触れていますが当方幼少期には何度か死にかけ、無事に成長して命の危険からは遠ざかったものの人より頑丈とはいえない身体をやり繰りしつつリアル人生ゲームに参加しています。

そんな私が身体の調子を維持する為にあれこれ工夫する手段の一つにマッサージがあります。

「お客さん凝ってますね〜」のアレです(゚∀゚)

ですがマッサージは相手を揉む事が出来ても自分を揉むのは少々厳しいものがあります。

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モノダマシイ 014 「6月8日は68の日」

モノダマシイ 014 「6月8日は68の日」

1987年3月28日にSHARPからとあるマシンが発売されました。

X68000というパーソナルワークステーションです。

スマホ世代は厳しいとして、それよりちょっと上の若い方ですと「Windowsの何が動いたの?」と質問されるかも知れません。

案外「Windows3.1だよ。」と伝えてみればそのまま雑に騙せるかもしれません。

いや、「X-Window」と正直に語るべきでしょうか?

あれれ

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モノダマシイ 010 「因縁の足踏み」

モノダマシイ 010 「因縁の足踏み」

足踏みとは自分の体重を使って足のツボを押す単純だけど良く出来た品ですね。 そしてマッサージの効能から考えるととにかく安い(笑)

足踏みもいろいろと種類があるのですが、大枠での作りや機能自体はあまり変わりません。 ちなみに私の愛用品は以前デスプロジェクトで共に戦ったKさんの形見です。

<Kさんではないけど関連したお話>

Kさんはあまりにも酷いコンプライアンス何それ?な現状に心を痛め、その改善を

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モノダマシイ 009 「先割れスプーンで意見も割れる」

モノダマシイ 009 「先割れスプーンで意見も割れる」

ある世代迄は小中学校の給食でお世話になった方も多いと思うこの先割れスプーン。

スープも掬えて具材も突き刺すことで口に運ぶことが出来る万能タイプのカトラリーです。(勿論本職には劣る)

私自身給食でお世話になっていたのですが小学生時代を過ごした1980年代以前からその使用に物言いがついていた様子です。

たしかに否定的な意見には覚えがありますね。 ただなんといっても用意するカトラリーが一つで済むの

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モノダマシイ 006 「作業環境における職業意識とダメ人間道」

モノダマシイ 006 「作業環境における職業意識とダメ人間道」

世に溢れる高機能マウス等の操作デバイスの利点の一つにボタン数の多さがあります。

基本的にアプリケーションを併用する必要がありますが、手元のボタンに特定機能を割り当てる事で作業の効率化や負荷軽減が可能なわけです。

私もそこそこの操作デバイスマニアの様でそれなりに奇天烈個性的なアイテムを持っています。 でも振り返ってみるとあまりキーカスタマイズをした事がないのですよね。

モノ自体を扱う話からは少

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モノダマシイ 005 「このマウス、まさかの3ボタンだぜ!」

モノダマシイ 005 「このマウス、まさかの3ボタンだぜ!」

Sun Microsystems製の3ボタンマウスです。 Compact 1と記載があります。

細部は違うかもしれませんが、当時使っていたSun社のマシンにもこれと同様のものがついていました。こちらにはロゴがついてたかな?

もはや殆どの記憶が曖昧なのですが、ダブルクリックで単語選択後のセンターボタンで即貼り付け的な使い方はとても便利だった記憶がありますね。(要は選択した時点でコピーとなり、メニ

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モノダマシイ 003 「推し現場でワークライトを振る人」

モノダマシイ 003 「推し現場でワークライトを振る人」

今回は推し活動?に使うライトについてのお話です。 たぶん皆様下記の様なモノを想像をされるとは思いますが、ちょっとだけ違います。

エンジニア最前線の頃、私はどちらかというと内勤系の人間でした。とはいえ設備というものは寒空の中にも沢山ある訳で・・・時折ヘルメットや安全帯をつけて「指差し確認ご安全にヨシ!」とか言いつつも現場に連れ回されていた訳です。

ただ外作業は明るいうちに予定分の工程が終われば良

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モノダマシイ 002 「感謝のトラボコロコロ(゚∀゚)ノシ◯」

モノダマシイ 002 「感謝のトラボコロコロ(゚∀゚)ノシ◯」

昔からトラックボールに馴染みがある感じです。

幼少期にミサイルコマンド等のアーケードトラックボールに触れて以来、X68000のトラックボールマウスを経て気がつけば一端のトラックボーラーになっていました。

たしか憧れの職業としてSDF-1 マクロスのピンポイントバリアオペレーターを挙げてましたっけ?(゚∀゚)ノシ◯ コロコロー

このまま進めるとトラックボールというデバイスへの推し愛を延々語る流

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モノダマシイ 001 「もやしっ子とオフロードラジコン」

モノダマシイ 001 「もやしっ子とオフロードラジコン」

私が小学生の頃にファミコンと並んで盛り上がっていたのがオフロードラジコンでした。

何故ラジコンという大きな枠で括らないかといえば身近な範囲で所持数が圧倒的だったからです。 その意味ではファミコン(家庭用ゲーム機)もそうですね。

オフロードラジコンってどんな形だったって? それは・・・

いろいろな種類がありますが当時流行ったバギータイプが大体こんな感じです・・・写真が途切れちゃってますが(;´

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モノダマシイ 000 「愛しいモノについて語りたい」

モノダマシイ 000 「愛しいモノについて語りたい」

唐突ですが新マガジンを開設します・・・修羅場でズタボロな時になんで新マガジン!?(;´Д`)

それは過去に開設した写真系マガジン同様に更新ネタを増やしたいからです元々ガジェット全般を取り扱う予定で記事を書き溜めていた事がその理由です。

コンセプトとしては自分的に興味を持った「モノ」全般。

私のマガジンの常ではありますが、ナンバーワンについて語るのではなく個人的な推し・・・オンリーワンを語る感

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