絶対に要らないと断言できるもの

どんな物でもいつかは役に立つ日が来るかもしれない。
だけど、私自身が絶対に要らないと断言できるものがある。
自分のお墓だ。
そんなものにお金を使うなら、食費にでも当ててくれ、と言いたい。

中流階級の消滅

システムを作る人は上流階級。
システムを運営する人は中流階級。
システムを保守する人は下流階級。

システムの運営は自動化が進む。

結果、
運営者は必要なくなり、
上流階級か下流階級のどちらかに移動する。
ほとんどは下流階級だ。

もう一つの生き方はその世界から離れて暮らすことだ。

恋と愛の違い

恋はtake
愛はgive。

恋は短距離走
愛は長距離走。

恋は知略
愛は誠実。

日本犯罪新聞というのを作りたい

犯罪に特化した新聞。
犯罪の傾向、仕組みを報道する。
新手の手口もいち早く周知。

エンドルフィン主義で行こうと思った

幸せはエンドルフィンの分泌で感じられる。
だから、エンドルフィンの分泌量でどれだけ幸せな人生が送れたか測ることができる。
私はエンドルフィンの分泌量を最大化することに以後腐心したい。

宇宙と子宮

宇宙に帰りたい、と思う事と、
子宮が好きだ、と思う事は、
同じことなんだな、きっと。

お前はもういらない

何かしようとする。
相談してみる。
どうせだめだよ、もう、誰かがやっているよ、言われる。
やってみた。
なんとかなった。
思った。
お前はもういらない。

ドトールで大声でしゃべっている人を見て考えたこと

きっと、長い事、誰とも話していなかったんだろうな。

それで、話し相手を見つけたんで、嬉しくて、堰を切ったように話しているんだろうな。

おしゃべりな人って、たいてい、そんなもんだ。

やりたい事に理由がいるのか

やりたい事を考え付いたとき、なぜそれをしたいのか、理由を考える。

そうすると、やりたくなくなってしまう。

そもそも、なぜ、生まれてきたのかまで、考えてしまい、しまいには死にたくなってしまう。

思えば、子供の時、やりたい事があったら、とっさにやっていた。

理由なんか考えていなかった。

あれは、本能でやりたい事を決めていたんだろうな。

それに対して、今は知性でやりたい事を決めているから、理

取皿がいらない

飲みに行く
食べ物を頼む
出てくる
箸でついばむ
カウンターの端に取皿が重なっている
要らない
どんどん食べる
無言で食べる
飲む
無言で飲む
あっという間に食べ物がなくなる
大皿が片される
家に居るよりましだけど

湘南美容外科に行って、シミ取りレーザー12000円やってきた。待合室にいる男女ってみんな美男美女だった。やっぱりね。

ハッピーメールやったら、猪に恐喝された

なんでも体験してみないと小説は真に迫ったものが書けない、と思い、ハッピーメールという出会い系アプリを入れて、やってみた。

で、超絶美人の写真の女性が、愛人志願で応募してきた。

ハッピーメールでのチャットだと、一メッセージごとに課金されるので、ラインに移動して、会話することにした。

で、会うことになった。池袋北口のレンタルショップのゲオの前で。

やってきたのは、全くの別人、というか、別の生物

恋しか明日への活力にならない

恋無きときは、何もする気が起きない。

恋無きときは、寝て過ごすしかない。

恋無きときは、心は冬眠。

恋が芽生えた時は、一気に春の芽吹き。

恋が芽生えた時は、ジムに行き始める。

恋が芽生えた時は、食べログでどこへ行くべきか考える。

恋って凄いね。

あなたは私の事なんかどうとも思っていない

好きな時に連絡してきて、話し終わると、じゃあ、と言う。

こちらから連絡しても、既読になるのは数日後。

へこむと連絡してきて、何か言ってもらうのを待っている。

散々、やりとりして、気がすめば、いきなり終わる。

まあ、いいけど。

これでも、数年前まで、熱愛、不倫関係だったのにね。

まあ、いいさ。

答えられるものは、答えるさ。

それが、おれら、さばさば関係だもんね。

あなたのためなら、万象繰り合わせます。

あったこともない文通相手から会ってもいいと言われた。

たしかに、会ってみたいといったのは私からだった。でも、本当にそんなことを言われるとは思っていなかった。

手紙では、祖父がお亡くなりになって、食事ものどを通らない状態ときいていたから、すこしでも元気づけようと思っての誘いだった。

でも、彼女は手紙によると、大の男嫌いのようだった。

だから、いままで、それを踏まえての紳士的な書き方をしてきた

大丈夫です。の由来

大丈夫です、の由来。

若者言葉で「大丈夫です。」というのがあるが、
これに反感を覚える老人が多いと思料する。
「なにが、大丈夫なんじゃ、意味が通じない。」と憤るのが容易に予想できます。
が、この言葉、よくよく由来を考えると、
「結構です」の変異なのではないか、と思えてくるのです。

結構です、だと大人チックするぎるので、若者がそれと似た言葉の
大丈夫です、をあてがったのではないかと、思うのです。