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N中等部は僕の最高の居場所だった。
1章|N中等部との出会い。僕がN中等部を知ったのは中学1年生の11月頃だろう。
公立中学校の授業スタイルが合わず、フリースクールを探していた。
当時は反抗期だったこともあり、フリースクールを探すことをすごい勢いで批判してたらしい。
学校を変えること、今ある環境を変えることを『逃げ』だと思っていた
部分があり、どうしてもプライドが許さなかった。
そんな中、親がN中等部の資料請求をしてくれた。
”自立”することは人生のプロの証
さて、みなさんは『自立』と聞いて何を思い浮かべますか?
・お金を稼いで生きてること
・一人暮らしをしていること
・結婚していること
などなど、様々な事を思い浮かべる人は多いと思います。
誰しも最初は赤ちゃんで、泣くことしかできなかったと思う。
(逆に最初から話せたら怖いですよね 笑)
そして、年を重ねて20歳になると成人する。
自分だけの力である程度生きていくようになる年だと感じている。
結局は自分の行動次第 / 今年の振り返り
僕は2020年の1月にSNSでの活動を始めた。
Twitterの登録は2019年11月だが、初めてのツイートは2020年1月。
登録はしてみたものの、行動することを2か月躊躇していた。
どんなツイートをするか、どんな方針で活動していくかを考えていただけ。
そして、気づいたら2019年の12月31になっていた。
ガキ使を見ながら必死にプロフィールの整備とツイート文をメモ帳から
引っ張り出したのを
パソコンと一緒に歩んできた人生
僕は、字を書くことが苦手だ。
ペンを持ち、紙に文字を書いていく。
自分が思い描いている字とはかけ離れたものが紙に写る。
手が震えてしまう。自分では制御できない。
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字を書きたくても書けないんです。例えば宅急便のサイン。
僕の家では基本印鑑じゃなくサインで対応している。
サインを書くとき、ボールペンで小さい署名欄に署名するのが難しい。
手が震えてしまったり、うまく漢字が書けなかった