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NowDoが始まり、NowDoに入って3ヶ月。

※このnoteはN.O.F(NowDo Online Festival)のリレー企画で投稿しています。

こんにちは。楽人です。

今年の7月26日。
サッカー選手で有名な本田圭佑さんが経営してるNowDo株式会社
NowDo”というオンラインスクールを発表しました。
発表の瞬間はワクワクでした。

初めての講義は2日後の7/28日。
Life is Tech! (以下LiT)を運営するライフイズテック株式会社CEOの水野雄介
さんによる講義。

最初から大盛り上がりで最高のスタート。

僕は主にNowDoが提供してる”コミュニティ”の管理・運営に携わっています

今回は、同じ中高生として、時には運営としての目線でこの3ヶ月の軌跡を
書いていきたいと思います。

(※ NowDoer : NowDoに参加してる中高生の呼称。)

 NowDoerが作り出したNowDoの新しい価値。

NowDoが始まり、今Discordに参加している総ユーザーは530人を超える。
そんな中でも3番目に参加してくれたのは @j_masa516さん。

彼は大の雑談好き。
NowDoに参加してすぐ「通話にて雑談してますー!」との声かけ。
最初の頃は僕と2人でずっと通話してましたが、徐々に雑談の輪が広がる。
(その頃の様子はジャスさんがnoteに書いてくれてます!↓)

計画してる段階で僕は、

「新しくできたオンラインコミュニティで通話なんて開かれないだろう。
 メインはチャットで、通話はおまけ程度に実装しよう」

と計画していましたが、ローンチ1日目にして崩されました。笑

ジャスさんを引き金に、動画発信のプロジェクトや様々な起業に関する
相談、人生のお悩み相談や今回の文化祭も。

中高生が中心になって創り出したんです。

運営の僕らは何もしてない。
箱を作って、その箱を定期的に整理してあげるだけ。

箱の中身は中高生が全て創り出していたんです。

僕も同じ中高生として、相談に乗ったり、機会を作ったり、提案したり。

NowDoって、大人が創り出してるんじゃないんだな、って。
中高生が創り出す学校。それがNowDo。

多様性と多様性のぶつかり。

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NowDoは「遊び場・学び場・極める場」。

遊びが好きな人もいれば、極めたい人もいる。
遊びを求める人と、極めを求める人でたまに衝突もありました。

でも、運営として感じたのは衝突の時に”争い” ではなく”討論”
なんですよね。お互いがどうしたら今後心地よく過ごせるか。

お互い通話を分けるとか、チャンネルを分けるとか、
様々な解決策を考えて、運営へ提案してくれました。

僕は多様性のぶつかりに関して”公園”が一番近い例かな、って思います。

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公園は安全面や公共・福祉のことを考慮して、場所によっては様々な
ことが禁止されています。

上の看板の例だと、サッカーが禁止されています。
例えば子供連れの方が遊びにきていたらサッカーボールが飛んでくることは怖いはず。

公園は子供の遊び場。でも、子供でもサッカーをすることは禁じられている

多様性と多様性の衝突。自由と自由の衝突だな、って感じます。

NowDoへの僕の想い

NowDoに入って、NowDoが始まって3ヶ月。

3ヶ月とは思えない程密度が高かった。
様々な出会いも、学びも、感動もあった。

NowDoerの中には
「NowDoに入ってから生活が楽しくなった」
と話してくれる人がたくさんいる。

誕生日プレゼントをNowDoのサブスクにしてくれた人もいる。

僕らの夢は世界全国の子供たちにNowDoを届けること。
経済格差も、教育格差もなくす。

今、全員のことは満足させてあげられていないかもしれない。
もっともっと磨き上げるべきところもある。

でも、僕らの気持ちを信じてくれて登録してくれてる。

その気持ちを忘れずにこれからも進んでいきます。

ありがとう。これからもよろしくね。

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