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2022年12月の記事一覧
【人的資本経営とは】
人材を『資本』として価値を最大限に引き出し
中長期的に企業価値を向上させる
『人的資本への投資は』
個人の健康状態の改善、幸福感の向上、社会的結束の強化など、多くの非経済的利益をもたらし、最終的には経済的利益に繋がる
『人的資源・管理』→『人的資本・価値創造』
人材戦略を経営戦略から落とし込む
『個の自立・活性化』
企業、個人も互いに選び合い、共に成長
多様性を包括しイノベーションに繋げる
SaaS新世代の野望〜コンパウンドスタートアップと戦略的ポジショニング〜
SaaSスタートアップにとって、今後の市況が不透明な中で資金を確保し優秀な人材をアトラクトし続けていくためには、明確な「勝ち筋」/ 戦略を示し続けることが重要であります。
この競争戦略の原則は「他者との違いをつくる」ということですが、特にSaaSはThe modelをはじめとする、FCFを最大化できるオペレーションがベストプラクティス化、つまり競争力が収束されたビジネスモデルです。ある意味、オペ
コンパウンドスタートアップというLayerXの挑戦
どうも、すべての経済活動を、デジタル化したい福島です。
本日はLayerXが挑戦するコンパウンドスタートアップについて解説したいと思います。
コンパウンドスタートアップとは、Ripplingという米国のスタートアップ
のCEO Parker Conradさんが提唱しているスタートアップの新たな競争戦略です。Parker Conradさんはユニコーン企業Zenefitsの元CEOであり、Zene
コンパウンドスタートアップとインパクト評価
今年、IDENTITYではパーパス「日常の更新」を新たに設定しました。合わせて、パーパスを現場に落とし込むための「パーパスアセスメント」も策定しています。詳細は以下の記事をどうぞ。
IDENTITYは、Studio、DNVB、Mediaといくつかの事業を手掛けており、それぞれの事業において大事にしたいエッセンスをどう注入するかが重要でした。
ロジックモデルやセオリーオブチェンジ等の考え方を参考
これから起業するあなたに
23年前、ニューヨークで起業した。
今年、NPOを起業した。
2つの起業の経験から、次のことが言える。
「何かコトを始めるとき、ビジネスモデル型か、スタートアップ型かをまず判定せよ」
ビジネスモデル型というのは、既に「必勝の方程式」が存在しているもの。
たとえば、ラーメン店を始めるとする。立地とか味とか接客とか、ラーメン店の質を決定づける要素は既にある。勉強すれば、方程式は書ける。まずはこ
「ストーリーを語れない事業に成功はない」という話 仕事
多くの企業は、新たなマーケットを求めて「新規事業開発室」と称する部署を持っています。
しかし、こういったプロジェクトが大成功し、イノベーションを生んだという話はあまり聞いたことがありません。
以前 セミナーをさせて頂いた企業の話ですが、売上が中々上がらない中、昨今流行の事業に手を出して大失敗しました。
今日は、成功する新規事業とは何かについて話してみたいと思います。
1.失敗する新規事業は
「一人起業」という選択肢
column vol.858
昨日はゆるやかに挑戦する「パートタイム起業」についてお話しさせていただきました。
本日は、その続きです。
最近、「一人起業」をテーマにした記事を多く見かけます。
例えば、自身のビジネスセミナーの参加者が延べ1万2000人超えしているというネクストサービス株式会社の松尾昭仁さんも幻冬舎ゴールドオンラインで一人起業を推奨されています。
〈幻冬舎 GOLD ONL
「パートタイム起業」のススメ
column vol.857
最近、「パートタイム起業」という言葉をよく耳にします。
起業と言えば、退路を断って挑戦するイメージですが、パートタイム起業は会社勤めしながら、ゆるやかに働くイメージ。
まずはパートタイム起業の定義から触れさせていただきます。
会社勤めしながらゆるやかに起業起業家とパートタイム起業家の違いは、事業に充てる時間の長さです。
日本政策金融公庫の基準では、週あたり事