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2021年1月の記事一覧
価値を下落させる「不当サービス」の悪循環
お疲れさまです、uni'que若宮です。
今日はちょっと価値と対価について書いてみます。
「お客様は神様です」?先日こんなツイートをしました。
日本には「お客様は神様」という言葉があります。
これは歌手の三波春夫さんの言葉として知られていますが、ご本人の意図とはまったく違う形で広まってしまったそうで、オフィシャルにもその誤解について説明がされています。
三波にとっての「お客様」とは、聴衆
女はなぜ「攻撃」されるか?―ミソジニーと母性
「とにかく大勢の赤ん坊がイラついてるの―――ママがお乳をくれないからよ。お乳が欲しいと赤ん坊は泣き叫ぶ、ママが来たときには頭に来て乳首をかむ」
「ホント?」
「ええ 拒絶するの 空腹でもね」
「つまり母さんは大人も同じだと?望む物が得られず腹が立ち―――望む物がもらえたと思ったら今度は周りに八つ当たりを?」
「そうよ」(ミッドナイト・ゴスペル)
男はなぜ女を攻撃するのか、という疑問に答えられる人
何気ない人種差別#2 | 日本に差別は存在しないという幻想
前回に引き続き、今回の記事では、NIKE の人種差別をテーマにしたcmを軸に、「日本人は人種差別をしない」という言説は果たして本当なのか、そして、差別しない人というのは差異に鈍感な人なのか、ということについて考えていきたい。
昨年11月に公開されたこのNIKEのCMは、公開後多くの反響と賛否両論を招いた。
その反応について、批判する人の意見は、大きく二つに分かれていたように思う。
1.「
身近な人が炎上したときに読むnote
約3週間前、僕が投稿したツイートが炎上し、Twitterから離れる時間を過ごしていました。
該当ツイートはもう削除しております。内容は、ある飲料のPR施策事例の紹介でした。その製品の成分に、風邪やインフルエンザの予防効果があるかもしれないといったPRです。もちろんそんな内容は広告では表現できないため、調査を通じた発信をし、それがメディアにも取り上げられ話題となった、、、、といった内容だったのです
レッドブルの広告が炎上
炎上と言っても、自然発火じゃなくて、いつもの放火というか。現時点では、限定的なボヤぐらいですが。「行き過ぎた正論などない!」と言ってる人の多くが、たぶん産経新聞社の月刊誌『正論』は嫌いだろうなぁ。もしレッドブルが「産経新聞社のライバル紙の読売新聞に掲載した意味を察してください」とか書いたら、途端に掌を返して「よくぞ言った!」「確かに、行き過ぎた〝正論〟は確かにダメだな‼」とか言い出すんでしょ?