三品純

示現舎合同会社、社員・記者・ライター。投稿は不定期ですがジャンルは問わずいろいろ書いて…

三品純

示現舎合同会社、社員・記者・ライター。投稿は不定期ですがジャンルは問わずいろいろ書いていきます。どうぞよろしくお願いいたします。

最近の記事

東京新聞・望月衣塑子記者がなぜか裸体投稿Xユーザーをポストしてしまう(笑)

モチイソはやっぱり持っている! 今度ばかりは脱帽です。東京新聞・望月衣塑子記者は持っていますね。これは滅多にお目にかかれない爆笑モノ。もうご存知の方も多いかな。望月氏はもちろん都知事選に興味津々で熱心な蓮舫支持者。昨日Xに蓮舫氏を応援する内容を投稿しました。 平和を求め軍拡を許さない女たちの会・田中優子代表らが蓮舫氏の応援演説したことに触れた上で、同会が発表した都知事に求める5つの要望を紹介しています。 ここまではいつも通りの望月さん。しかしえらいものをポストしたような

    • 【都知事選】実はすきま風 蓮舫候補と共産党、言うほど蜜月の関係か⁉

      まさしく立憲共産党の都知事選 話題性がありすぎた都知事選も終盤に入りました。情勢調査では各社によって差があるものの小池氏リードで蓮舫氏、石丸氏が追うという状況で一致しています。 X上ではやたら蓮舫ネタが目立つのは声の大きな活動家、ユーザーが連日のように投稿していること、また共産党による超前のめりの運動によるものでしょう。 共産党員を名乗るユーザーが投稿した「END百合子」が注目されましたが、このパフォーマンスについては蓮舫サイドからも苦言が呈されていました。相手を茶化す

      • 「読売新聞」が左巻き新聞記者たちの駆け込み寺になる時代はすぐそこだ!

        「朝日新聞に転職できますように」の短冊 毎日新聞本社地下の飲食店街に設置された七夕飾りに「朝日新聞に転職できますように」という短冊を紹介したXの投稿がバズっていました。 毎日新聞記者によるものでしょうか。 業界でも最も厚遇、リベラル系メディア総本山の朝日新聞に毎日記者が転職したいというのは心情的によく理解できます。しかしそれはマスコミ産業が花形だった時代。これからの時代はどうでしょうか。 新聞記者にとってプライドで勲章(安っすいけど)たる紙媒体が維持されること、また相

        • 話題の煽りオデッセイ 和歌山県警の対応に批判!まさに関西警察2強4弱

          YOUTUBEで話題の煽り動画 交通教育系YouTuberの「綾人サロン」さんが投稿した煽り運転動画が話題です。 現場は紀の川沿いで和歌山市有本付近だと思われます。動画を見る限りかなり危険な運転でまずはドライバーの方がご無事だったのが何よりです。撮影者は110番通報したそうですが、なんと和歌山県東警察署は対応しないというのです。 ところが6月27日放送の「情報ライブ ミヤネ屋」で取り上げられたところ一点、捜査すると方針転換したと綾人さんは報告しています。 結局、マスコ

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        • 【都知事選】実はすきま風 蓮舫候補と共産党、言うほど蜜月の関係か⁉

        • 「読売新聞」が左巻き新聞記者たちの駆け込み寺になる時代はすぐそこだ!

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          また原作殺し!テレビ朝日版『ブラック・ジャック』がド滑り確実

          観なくても分かる駄作感 テレビ朝日版ドラマ『ブラックジャック』が6月30日(日)21時から放送されるそうで、オールドファンがどこから突っ込もうかと腕まくりしていそうな…。 テレビ局はよほどアイデアがないのでしょうか。安直な原作付きのドラマ化は『セクシー田中さん』のような悲劇を生みました。オリジナル設定という名の無能感、特定事務所の俳優優先、私が一番の脚本家、強引な恋愛要素、そこにあるのは原作に対するリスペクトのなさですね。 本作はご存知、漫画の神様の故・手塚治虫先生の代

          また原作殺し!テレビ朝日版『ブラック・ジャック』がド滑り確実

          実は蓮舫陣営に相手にされていない?前川喜平氏のイタい投稿を深読みする!

          官僚の知見を感じさせない投稿 「ガールズバーで会いに行ける」前川喜平元文科事務次官のX投稿が週末、トレンド入りしましたが好評でバズった訳ではありません。あまりに投稿のレベルが低すぎて話題になったからです。 小池さんが22日、八丈島で街頭演説の第一声を挙げたことに対して記者団から逃げたと解釈したようですね。八丈島はもちろん東京都だから遊説するのは当たり前。ところが前川さんの投稿だと渋谷で演説する蓮舫さんは堂々としていて、島嶼部で演説するのは姑息のような印象を受けます。 小

          実は蓮舫陣営に相手にされていない?前川喜平氏のイタい投稿を深読みする!

          日テレ「24時間テレビ」のTシャツキャラが病んだスヌーピーみたいな件

          愛は地球を救うのか? 日本テレビと芸能人という富裕層が庶民の視聴者から募金を巻き上げる夏のビッグイベント日本テレビ『24時間テレビ』のキャッチが「愛は地球を救う」から「愛は地球を救うのか?」になりました。 石の裏にいるダンゴ虫よりどうでもいい話。愛が地球を救うのか分かりません。しかしマスゴミが社会に巣食うのは紛れもない事実です。 新キャッチはチャリティーの本質を見つめ直す”決意”をテーマに込めたのだそうです。チャリティーの本質というのならば日本テレビ全社員の8月分給料を

          日テレ「24時間テレビ」のTシャツキャラが病んだスヌーピーみたいな件

          つばさの党・外山まき朝霞市議を見て思い出した「煽り運転のガラケー女」だ!

          「つばさの党」騒動も下火ですね ニュースやトラブル、種々の社会問題が消費物になって注目→フェードアウトの繰り返しです。つばさの党騒動もかなり関心が薄まったのではないでしょうか。 本来は選挙制度の根幹に関わるから真剣に考えないといけませんが、ネタ扱いしている自分もいます。 黒川敦彦代表を筆頭に個性的なキャラクターが揃っていますが、今になって黒川氏の内縁の妻、朝霞市・外山まき市議に興味を持ちました。 10代の頃から左翼活動というのは誇張でしょう。まあせいぜいデモをのぞいた

          つばさの党・外山まき朝霞市議を見て思い出した「煽り運転のガラケー女」だ!

          ルッキズム批判上等!「政党顔」は実在する!中でも注目は「維新顔」

          思想は顔に出る! 政党は党是、イデオロギーを有し、各政党にはカラーがあるのは当然、ご存知のことと思います。そして政党に所属する議員にはそれぞれ“政党顔 ”があります。 これはルッキズムという批判につながりかねませんが、そんなことはありません。なぜなら思想は顔に出るからです。 いわゆる市民活動家顔がそれを示します。市民活動家とは日々、攻撃対象を見出し、何かを攻撃しています。すると不思議なことにそれは顔に表れます。いわんや寝食を共にする過激派の活動家などはクローン人間ですよ

          ルッキズム批判上等!「政党顔」は実在する!中でも注目は「維新顔」

          「ソビエト蓮舫」コラ画像に対抗したファンアート作成者は年配とみた!

          もとはデーブ・スペクター氏の投稿 ダジャレの名手、デーブ・スペクター氏が放った「ソビエト蓮舫」が大バズりしたわけですが、あまりの上手さに嫉妬…。 即座にこういうコラ画像を作ってしまう職人がいるから大したもの。プロパガンダアート風のデザインが面白いです。 都知事選に立候補する蓮舫さんの陣営が事前運動していることへ批判も殺到しています。そしてその都度「ソビエト蓮舫」のタグが広まっているようです。 蓮舫さんの支持者にとってソビエトという言葉は不快なんでしょうか。かなり効いて

          「ソビエト蓮舫」コラ画像に対抗したファンアート作成者は年配とみた!

          皇室報道と酷似する女性誌「大谷選手デタラメ記事」の裏側

          大谷選手にしがみつくコバンザメ集団 日本テレビとフジテレビがロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手の新居を特定できるような形で報道。その結果、両局は「出禁処分」つまり取材拒否となりました。 「大谷選手の豪邸」という情報にどれだけのニュースバリューやニーズがあるのか分かりません。いわゆる「ロイヤルファミリー」的な扱い。小室圭さんと秋篠宮家長女、眞子さん夫妻への報道加熱と酷似しています。 こうした疑問は広く共有されているのでしょう。デイリー新潮の6月15日の 女性週刊誌の

          皇室報道と酷似する女性誌「大谷選手デタラメ記事」の裏側

          【都知事選2024】“お騒がせ ”石丸伸二候補の選対本部長はスピリチュアル系!

          話題の石丸候補が都知事選 敵対する市議やメディアへの攻撃を煽る切り取り動画で全国的に注目された石丸伸二安芸高田前市長が都知事選(7月7日投開票)へ立候補します。 党派性、左右のイデオロギー型の政治家ではなく、都市圏の有権者が好みがちな優等生型意識高い系といった存在です。いわゆる「リバタリアン」とも共通する部分がみられます。 地方政治世界の河野太郎といった存在ではないでしょうか。その存在理由は「支持すると政策理解が高く先進的で賢い有権者に見られる」といったものです。 特

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          石川優実さん、今度は「スナック」がやりたいと言い出した!

          自由人・石川優実の日々 複雑性PTSDとうつ病の治療中を公言されるフェミ活動家、石川優実さんはコーヒーの販売を始めるなど意外とお元気の様子です。 石川優実さんコーヒーの販売開始「コーヒー業界や焙煎師でも女性差別」 ニュースレターからは奔放な印象を受けますが、ご自分でも何がやりたいのか方向性を見失っているかもしれませんね。 今日7日のニュースレターは「2024.6.3(月)~6(木) スナックやりたい」でしたが、またまたという感じで…。 女性限定のバー・スナック な

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          原作殺しの日本映像界に反してフィリピン版ボルテスVは期待の声 

          日本の映画界、テレビ界は原作殺し セクシー田中さん問題で日本テレビが発表した報告書の内容が酷いと声が挙がっています。これまで漫画・アニメの実写化によって無残な作品群が産み出されました。セクシー田中さんもその一つだった訳です。 さて昭和の巨大ロボットアニメの名作「超電磁マシーン ボルテスV」(1977年)をご存知でしょうか。本作はフィリピンで熱狂的な人気作品です。そして同国で実写化された「Voltes V:Legacy」が、日本版「ボルテスV レガシー」として10月18日か

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          名バイプレーヤー・矢柴俊博主演の交通啓発ビデオにやられてしまった!

          運転免許更新のビデオが面白かった 運転免許更新の講習で交通啓発ビデオを見てきました。人権絡み、同和絡みでこの手の啓発ビデオの類はゴミというのが相場。 今回見てきたドライバー向け交通安全教材、矢柴俊博主演『切り裂かれた未来~飲酒運転の代償~』(東映)は正直、見入ってしまいました。 矢柴俊博さんは名バイプレーヤーとして活躍されていますが、さすが演技派のプロが出演すると啓発ビジオも名作になりますね。しかも非常に演出が凝っていました。以下はネタバレ注意で。 矢柴さん演じる主人

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          【黒川敦彦研究】支持者の草刈り場「集団ストーカー」という市民運動市場

          加計学園問題から反グロ路線にスライド 市民運動で世に名を広めた人は少なくありませんが、つばさの党の黒川敦彦代表は「今治加計獣医学部問題を考える会」を結成し、加計学園問題追及で市民運動家、マスコミに注目されました。 一方、森友学園問題を最初に取り上げた木村真豊中市議も一躍、スターになりましたが、黒川氏ともタッグ。モリカケ共同追及プロジェクトで木村氏ら左派人脈と行動を共にしました。 思うにですが、黒川氏はこの路線で活動すれば国政は難しいとしても地方議員には当選できたと思いま

          【黒川敦彦研究】支持者の草刈り場「集団ストーカー」という市民運動市場