「ソビエト蓮舫」コラ画像に対抗したファンアート作成者は年配とみた!
もとはデーブ・スペクター氏の投稿
ダジャレの名手、デーブ・スペクター氏が放った「ソビエト蓮舫」が大バズりしたわけですが、あまりの上手さに嫉妬…。
即座にこういうコラ画像を作ってしまう職人がいるから大したもの。プロパガンダアート風のデザインが面白いです。
都知事選に立候補する蓮舫さんの陣営が事前運動していることへ批判も殺到しています。そしてその都度「ソビエト蓮舫」のタグが広まっているようです。
蓮舫さんの支持者にとってソビエトという言葉は不快なんでしょうか。かなり効いているようです。
コスモポリタンバージョンを作成
そしてここ数日、蓮舫さんのコスモポリタンバージョンが増殖しています。
その原因というのが米山隆一衆院議員の投稿。
すると支持者が呼応して、ファンアートを作成しました。一種の対抗措置というわけですが、余計に大喜利大会のネタにされるでしょう。
日本からドイツ蓮舫、オーストラリア蓮舫、ミクロネシア蓮舫と続きます。うーん、なんだろうこのセンス。可愛らしいけどもどこかレトロ。
顔自体の特徴はよくとらえているんですよ。いわゆる萌え絵、アニメ絵でもない。海外で五輪やW杯を開催する時のマスコットキャラにも通じるテイストですね。コスモポリタンな仕上がり。
特にドイツ蓮舫のスカートに味がありますね。それからドイツ蓮舫の足元は片方をつま先立ちにしていますが、これは昔の少女漫画の「可愛らしさ」の表現方法ですよ。どこか懐かしさがあります。
あーーーーーー分かった!
『奥様は魔女』だ!! ドラマのオープニングでサマンサ(主人公)がアニメキャラで登場します。その画風に似ている気がして…。
かなり高い画力を有する年配者が描いたのではないでしょうか。
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