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石川優実さん、今度は「スナック」がやりたいと言い出した!

自由人・石川優実の日々

複雑性PTSDとうつ病の治療中を公言されるフェミ活動家、石川優実さんはコーヒーの販売を始めるなど意外とお元気の様子です。

石川優実さんコーヒーの販売開始「コーヒー業界や焙煎師でも女性差別」

ニュースレターからは奔放な印象を受けますが、ご自分でも何がやりたいのか方向性を見失っているかもしれませんね。

今日7日のニュースレターは「2024.6.3(月)~6(木) スナックやりたい」でしたが、またまたという感じで…。

女性限定のバー・スナック

なんでもご自身のインスタグラムで「女性限定のバー・スナック」とつぶやいたところ反響があったそうで。

飲み屋さんって大切なサードプレイスだと私は思っているのですが、正直おじさんが一方的に話をしてきたりひどいとセクハラされたり、でも飲みの席だから強く言えない空気があったりなど安心して楽しめない部分も多いんですよね。女性が立っているお店も多くはないし、そういうところはそれこそ男性が来ているし。だから、女性が店員さんで女性限定(男性は女性と同伴のみOK)という飲み屋さん(スナック形式もよいかも)があったらいいんじゃないかって。

フェミカフェもよいのですが、カフェって結構その場にいる人同士で喋る、に至りづらい部分があるなぁと何回かやってみて思ったんですよね。

なんでも間借りできる場所を探していて「情報求む」なんておっしゃっている。本気のようですね。

商売とイデオロギーは両立するのか

「女性限定のバー・スナック」をやりたいのだと。インスタでフォロワーから「乗せられた」という感じです。

しかし水商売はそんなに甘くないと思いますよ。

居酒屋、バー、スナックも同様ですが、やはり楽しいから行くんです。居酒屋に行く時のワクワク感、バーに行く時のほんのり背伸び気分、その点スナックはかなり異質な空間です。

だって1000円程度の焼酎やウィスキーを3000~4000円で売りつけるんだから。それでも男たちがスナックに向かうのはママのパーソナリティに魅力があるからですね。

ところが石川さんにカウンターに立たれてもってのがあります。なぜなら息苦しいから。おそらく石川さんがスナックのママをやったとしてもご自身の政治主張全開で接客されると思います。これはしんどい。しかもお客さんの話を聞くのではく、石川さんの場合、自分が話したい側。キツいシチュエーションですね。聞き役に徹するにはまだ年齢、人生経験も成熟していない気がします。

仮にスナックができた場合、しばらくは支持者やファンが通い詰めるでしょう。しかしそんな熱狂もつかの間。どんどん離れていくはずです。

かくいう私ですが実は石川さんのママはちょっと関心があります。行ってみたいです。


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