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「承認欲求」がないと、思っていたのに、noteの「いいね」で、私も「俗物」だと気づいた話
気合い入れて書いた作品ほど、いいねされない。
なんとなく、とあるコスメサイトで書いた、スキンケアの口コミが、たくさん「いいね」されていた。私は、スキンケアやコスメなど、ほとんど使わなくなったのだけれど、と首をかしげる。
以前は興味関心があったものの、2020のあのウイルスが発生してから、私は「もうちょっとさすがに気にしても良いのでは?」と、思うくらい、メイクをしないのに。
なぜ、こんなにも興
「EV、カーボンニュートラル、メタバース」の、話が通じない?〜私は、どうもビジネス書を読みすぎて、「ビジネス人間」になってしまったようだ。
先日、外国人と話していて「EV」が通じなくて、驚いた。母と話していた時にも、「ECでさぁ〜」と言っても、「うざい、カタカナ語人間になったなぁ」という雰囲気を漂わせ、「ECって何?」と言われた。
以前も「哲学的なアイデンティティ」の話を哲学好きな知人と、話していたら、「アイデンティティって?」と、言われ、困ってしまった。
日本語でうまく説明できないと、「それを知らない人のような」印象を、相手に与
大事なのは、単語力ではなくて〜「日本は、●●な国だろ?」と、外国人から、的外れな質問をされた時の対処法
英語を喋れることも良いが、「日本語から英語」に変換した、google翻訳などを見て、「ここは単語が違う」と、わかることが大事だ。
例えば映画を観るの「観る」は、watch、でseeと訳されていたら、watchは「じっと見ること」だから、seeではない、と気がつくことが必要である。
言ってみれば、それは言葉の分解力だ。
「さんと、ちゃんの違いは何?」や、
「地震はどういうものなの?」と聞かれた
「ピンク=女?」それは、本当にジェンダーレスですか?〜ジェンダーレスに感じる違和感
ジェンダーレスの観点から、制服をズボンにしている学校が増えているそうだ。また、ジェンダーレスカラーのランドセルが人気だとか。ピンクなど「女性的」なカラーの発売をやめて、男性にも買ってもらえるような色の商品が発売されている…そんなニュースを見た。
これらは、一見良さそうなことにも思えるが、むしろ遠回りに思える。スカートを履きたい男性や女性もいるはずだし、そもそも制服というものが「縛ること」なのでは
ゼレンスキーの本質を抽出する力に、脱帽した話〜オードリータンに思うこと
ゼレンスキー大統領の演説を見るたびに、本当に演説が上手いなぁと思う。彼は、様々な事象から一つの本質を抽出する力に長けている。
日本にも、話がうまいと言われる人がいる。ここで名前を出すのはアレなので控えるが、彼らの話はなんか聞き入ってしまう魅力がある。一つの話から、大きく広げる力があるからだ。その能力も、良い。でも、それだけだ。
人を行動させる力はない。だから、人を団結させる力のある人に凄さを感
「●●出身です。仲良くしましょう!」の返信が謎問題
常々疑問に思っていることがある。例えば、ネットで「大阪出身です。良かったら話しましょう」という文章が来た時に、なんと返すのが良いのか。
これが外国の場所ならば、「パリ、行ってみたいです!パリでは何が有名ですか?」と話が繋がるけれど。
「大阪といえば、通天閣とたこ焼きですね!」くらいしか、浮かばない。あべのハルカスもありますね、などの派生もあるけれど。
これを言っても、向こうは「はい、有名です」と返