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蓋をあける - イノベーション倶楽部『結果を出すために知っておきたい!世界の名言 481』より
生まれた時のような純真無垢さは、年齢とともに失われてしまうものなんだね。
いや、正確には、蓋をして(されて)しまっていると言う方が適切かもしれない。
人はみな、産まれたときは純真無垢な気持ちを持っていたんだ。
だから、澄んだ心に従った言動は、
きっと誰かに受け止めてもらえるはずだよ。
種 - 犬飼ターボ 著『CHANCE チャンス』より
今きみの前にあるもの。これらは偶然現れたものだろうか?
これらは、よりよい世界を願う人々の想いが形になった結果なんだ。
きみがきみ自身で思い描くこと、きみ意外の第三者からもたらされる物、
それらが未来につながる貴重な「種」と思って大事に育てられるような人になって欲しい。
なにも足さない。なにも引かない。 - 谷口 貴彦 著『謙虚になるな!: セルフイメージを変えて 恋もチャンスもお金も引き寄せる!』より
「なにも足さない。なにも引かない。」これは、西村 佳也さんという有名なコピーライターの方の有名なコピー。(ちなみにこれはウイスキーのコピーだ。)
きみは本当の自分のまま、毎日を生きているだろうか?他人よりよく見られたい、自分はダメだ、とかありのままの自分に何かを加えたり、引いたりしてはいないだろうか?
難しいね。
わたしは、残念ながら本当の自分のまま生きているとはとても言えないな。
自分の無知
tighten the reins 手綱を握る - 石倉 洋子 著『グローバルキャリア ―ユニークな自分のみつけ方』より
今きみは、生まれてこの方経験したことのない忙しさの中にいる。
疲れるし、混乱することもあるだろう。
時には、打ちのめされて、自分が嫌になることもあるだろう。
そう感じることがあれば、自分で自分に問いかけてみてほしい。
「自分は受け身になっていないか?」と。
それが心地よいかは別として、受け身になって何かをやらされるのは簡単だ。何も考えなくて良いのだから。
困難があるかもしれないけれど、自分で
本当のきみと - 千田 琢哉著『君にはもうそんなことをしている時間は残されていない』より
「もっと○○しておけば良かった。」
人は最後を迎えるとき、こう思うのだそうだよ。
この恵まれた国日本で、きみもわたしも毎日何不自由なく暮らせている。
有り難いことだね。
恵まれた日々に感謝をしつつ、できる時にできることを精いっぱいやってほしい。今の1秒、1分が未来を創っているのだから。
少し難しい言葉になるけれど、今の1秒、1分にどう考え、どう行動うするか、この積み重ねは、幸せであろう将来