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喜多川泰著『きみが来た場所』

生きていれば、理不尽なことってたくさんあると思う。 理不尽なことに遭遇したらどうしたらいいのか? できることは4つしかないと思う。  理不尽なことを辛い思いをして受け入れる。  理不尽なことを耳では聞くけれど心では聞かない。  理不尽なことだから納得しない。首を縦に振って肯定したり、謝ったりしない。  コミュニケーションの問題と思って、相手は何故理不尽なことを言うのか?慮って冷静に相手と向き合う。 一つだけ間違いのないことは、理不尽なことへ対処しても、何の学びに

    • 島津 清彦著 『翌日の仕事に差がつく おやすみ前の5分禅』より

      「あるがまま」 今ある状態のとおりで。今のまま。そのまま。  「ありのまま」 実際にあるとおり。事実のとおり。ありてい。 似た言葉だけれど、辞書で調べてみると少し違うことが分かる。ありのままは嘘偽りがない感じがするね。 ついつい、自分の気持ちや考えを前に出してしまいがちだけれど、あるがまま、ありのままでしか見えない事、経験できないことがきっとある。 良くも悪くも「自分と誰」?で物事を考えてしまうね。でも、太陽や月、空や海を観て、自分も自然の一部なんだと思える時があると思う

      • 小宮 一慶著 『社長のための「お客さま第一」の会社のつくり方―明日から職場を変える行動プログラム』より

        幸せになるには、心からお客様を、つまりは今日初めて会う名前も顔も知らない人をも心から迎えようと思えなくてはならない。 忙しさに流されてしまい、そのことを忘れてしまいがちになる。 どうすれば良いのか? それは、「働く人一人一人がお客様の立場で幸せを感じること。」「誰かの幸せを願えること。」「感謝」これに尽きると思う。 自分が幸せと思えること、そのことに、その瞬間に自らが関与することができることに幸せを覚えることができれば、お客様を心から向かることができるはず。 意識し

        • 良い習慣 - 石田健一著 『しゃべらない仕事術』より

          多くの方が述べているこれらの事。 大事だと分かってはいるけれど、なかなか実行、継続できない。 だから何度でも読み返し、習慣になるまで実践したい。

        喜多川泰著『きみが来た場所』

        • 島津 清彦著 『翌日の仕事に差がつく おやすみ前の5分禅』より

        • 小宮 一慶著 『社長のための「お客さま第一」の会社のつくり方―明日から職場を変える行動プログラム』より

        • 良い習慣 - 石田健一著 『しゃべらない仕事術』より

          自分をプログラム - 三浦 将著『自分を変える習慣力 Business Life』より

          毎日努力を積み重ねるって、つらい時もあるよね。 「本当に叶えたい夢」や「自分の大好きなこと」に直結したことだったら、時間が経つのも忘れてしまうくらい夢中になってしまうはずだね。 もし、つらいことであっても、自然と自分がそのように行動するように自分をプログラムできたらどうだろう? それが習慣の力だ。 今からでも遅くはない。 一日1分でも5分でも構わない。 自分の為になると思うことがあったら習慣にしてみて。 1か月、半年、1年と続けるうちに、それは生活の一部となり、

          自分をプログラム - 三浦 将著『自分を変える習慣力 Business Life』より

          蓋をあける - イノベーション倶楽部『結果を出すために知っておきたい!世界の名言 481』より

          生まれた時のような純真無垢さは、年齢とともに失われてしまうものなんだね。 いや、正確には、蓋をして(されて)しまっていると言う方が適切かもしれない。 人はみな、産まれたときは純真無垢な気持ちを持っていたんだ。 だから、澄んだ心に従った言動は、 きっと誰かに受け止めてもらえるはずだよ。

          蓋をあける - イノベーション倶楽部『結果を出すために知っておきたい!世界の名言 481』より

          火おこし - 喜多川 泰著『上京物語僕の人生を変えた、父の五つの教え』より

          わたしもやったことは無いけれど、何かで見たり読んだりしたことはあるだろう? そう、摩擦熱とかで小さな火種を作って火をおこすアレ。 なんだか、火おこしの一連の作業の中にも、人生のいろんなことが詰まっている気がしたんだ。 火をおこすことが、成功とか幸せにと同じこととするならば、どうやって火をおこすのか?考えてやってみる。火を起こしたあとは、どうやって火が消えないようにするのか?考えてやってみる。 もし、心の中に火種があるならば、その火種はすぐに火にすべきだ。 そして、火

          火おこし - 喜多川 泰著『上京物語僕の人生を変えた、父の五つの教え』より

          種 - 犬飼ターボ 著『CHANCE チャンス』より

          今きみの前にあるもの。これらは偶然現れたものだろうか? これらは、よりよい世界を願う人々の想いが形になった結果なんだ。 きみがきみ自身で思い描くこと、きみ意外の第三者からもたらされる物、 それらが未来につながる貴重な「種」と思って大事に育てられるような人になって欲しい。

          種 - 犬飼ターボ 著『CHANCE チャンス』より

          なにも足さない。なにも引かない。 - 谷口 貴彦 著『謙虚になるな!: セルフイメージを変えて 恋もチャンスもお金も引き寄せる!』より

          「なにも足さない。なにも引かない。」これは、西村 佳也さんという有名なコピーライターの方の有名なコピー。(ちなみにこれはウイスキーのコピーだ。) きみは本当の自分のまま、毎日を生きているだろうか?他人よりよく見られたい、自分はダメだ、とかありのままの自分に何かを加えたり、引いたりしてはいないだろうか? 難しいね。 わたしは、残念ながら本当の自分のまま生きているとはとても言えないな。 自分の無知を背伸びをして隠したり、自分が弱いことを認めたくないから、自分で自分を卑下したり

          なにも足さない。なにも引かない。 - 谷口 貴彦 著『謙虚になるな!: セルフイメージを変えて 恋もチャンスもお金も引き寄せる!』より

          tighten the reins 手綱を握る - 石倉 洋子 著『グローバルキャリア ―ユニークな自分のみつけ方』より

          今きみは、生まれてこの方経験したことのない忙しさの中にいる。 疲れるし、混乱することもあるだろう。 時には、打ちのめされて、自分が嫌になることもあるだろう。 そう感じることがあれば、自分で自分に問いかけてみてほしい。 「自分は受け身になっていないか?」と。 それが心地よいかは別として、受け身になって何かをやらされるのは簡単だ。何も考えなくて良いのだから。 困難があるかもしれないけれど、自分で自分の手綱を握りしめて、自分の人生を自分で進んでいってほしい。自分のために、自分

          tighten the reins 手綱を握る - 石倉 洋子 著『グローバルキャリア ―ユニークな自分のみつけ方』より

          学ぶ - 児玉 光雄 著『天才・イチローを創った魔法の「言葉」なぜ、この人はブレないのか』より

          結果がどうであろうと、自分がやってきたことに自分で納得できる生き方を知って学んで欲しいと思うんだ。 これからの長い人生。 未来の自分が人生を振り返って見たときに、 「あぁ、今の自分があるのは必然なんだ。」って思えたら素敵だと思う。 「結果がすべて」という考え方もあるけれど、 偶然じゃない結果は、自分がやってきたことからしか得られない。 常に自分が最善を尽くせる方法をじっりと探して学んでほしい。

          学ぶ - 児玉 光雄 著『天才・イチローを創った魔法の「言葉」なぜ、この人はブレないのか』より

          対話すべき相手 -デニス・キンブロ、ナポレオン・ヒル著『思考は現実化するあきらめなかった人々』より

          「対話」なんて普段使わない言葉だね。 「会話」だったら馴染みがある言葉かな? 興味をもったら、まず「対話」と「会話」の違いを調べてみて。 こうして考えてみると、わたしも「対話」をすることが日常においてほとんど無いことに気づかされるよ。 でも、今日からは、毎日「対話」をすることを心がけてほしい。意識してね。わたしもさっそく意識してやってみているんだ。寝る前、トイレの中、風呂に入っているとき。自分一人で誰にも邪魔されない時を有効に使ってみよう。 誰と対話するのかって? そ

          対話すべき相手 -デニス・キンブロ、ナポレオン・ヒル著『思考は現実化するあきらめなかった人々』より

          本当のきみと - 千田 琢哉著『君にはもうそんなことをしている時間は残されていない』より

          「もっと○○しておけば良かった。」 人は最後を迎えるとき、こう思うのだそうだよ。 この恵まれた国日本で、きみもわたしも毎日何不自由なく暮らせている。 有り難いことだね。 恵まれた日々に感謝をしつつ、できる時にできることを精いっぱいやってほしい。今の1秒、1分が未来を創っているのだから。 少し難しい言葉になるけれど、今の1秒、1分にどう考え、どう行動うするか、この積み重ねは、幸せであろう将来の自分を創るための投資なんだ。 自分の人生を自分のために使える人になってほしい

          本当のきみと - 千田 琢哉著『君にはもうそんなことをしている時間は残されていない』より

          前進 - 水元 和也著『思い出したくもないつらい過去にサヨナラする本―――イヤな記憶はこうして消せる』より

          「目が前向きについているのはなぜだと思う?」 これは『ドラえもん』の名言だそうだよ。(のび太の学校の先生の名言だそうだ。) 答えは「前へ前へと進むためだ!」 今を生きているきみは、きっといろんなことで悩んでいるだろう。 もしその悩みの中に、罪悪感や後悔があったら、今日の話を思い出してほしい。 自分で思っている自分は本当の自分ではないのかもしれないね。自分で自分を正確に見ることはできないのだから。 本当の自分は、人との間に見出されるものなのかもしれないね。 人と関わり

          前進 - 水元 和也著『思い出したくもないつらい過去にサヨナラする本―――イヤな記憶はこうして消せる』より

          鏡 - 中西 輝政著『本質を見抜く「考え方」』より

          自分の姿を映す鏡。 もう何年も毎日みて、髪を整えたり、服装を整えたりして自分の容姿を確認しているね。 それでは、自分の考え方や大事にしているもの、譲れないもの、、、といった内面についてはどうだろう? 内面を見る鏡はどこにあるかって? それは人生の中で、自分自身が作っていくものなんだ。 そんな鏡は必要なの?と思うかもしれないね。 私は絶対に必要だと思うんだ。鏡が無いと普段の生活に困るように、内面の鏡を見て今の自分自身を理解しないと、身だしなみを整えるように、自分があるべき方

          鏡 - 中西 輝政著『本質を見抜く「考え方」』より

          一点集中 - 林 則行著『「銅メダル英語」をめざせ!~発想を変えれば今すぐ話せる~』より

          英語が読み書きできて、会話までできるようになれば、間違いなく人生の幅が広がるし、いろいろなチャンスにも恵まれると思う。 今日は、これからの長い人生において、是非知っておいてほしい考え方を伝えたい。 仕事でも、日常生活でも、よく考えてみると、余計なことや物がたくさんあふれている。特に自分の気持ちを相手に伝えるのに、余計な言葉を付け加えたり、遠回りな表現を使って分かりにくくしてしまうことってあると思う。様々な情報、誰かの話、目の前の問題、自分の気持ち。それらの核心をつかむこと

          一点集中 - 林 則行著『「銅メダル英語」をめざせ!~発想を変えれば今すぐ話せる~』より