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EC販売業者が「卸売市場」に実店舗を持つ理由。人•モノ•場所の集約による効率化&プロに学び販路を拡大【前編】
私たちの会社は今、花茶と果茶専門店「fuacha」を運営しています。(イベント業から小売業をはじめた理由はこちらの記事で)
基本ECサイト販売をメインにして、百貨店での催事、提携飲食店での代理販売なども行ってきました。でも、この時代ですし、コロナ禍で始めた事業ということもあり、今までは、実店舗を持たないと決めていました。
ですが、表題の通り、この7月から「柏市公設卸売市場」に実店舗をオープンす
10年目女性起業家が実感した、セルフケアの重要性
これまで10年間、自分で事業を進めていく中で、どうしても後回しになっていたのが「セルフケア」です。
今回は、精神的なものからフィジカル的なものまで幅広く、私が今現在ぶつかっている「自分をケアする」ことの難しさと対処法、気づきについてシェアします。
起業すれば自由に時間を使える!は嘘?結局行かなくなったヨガ私は会社員時代、忙しい中でも、1.2週間に1回は平日の夜や週末にジムに行っていました。
で
地方の小さい会社が「採用」で学んだこと【後編】
▶︎前編はこちら
前回の記事では、「就職します」と言って辞めていったスタッフのお話や「小遣い稼ぎ」程度に思われてしまった話など、採用に関してショックを受けた失敗談についてお届けしました。
今回はそんな採用状況に転機が訪れたコロナ禍と、その後の社内の変化、自分の考え方の変化についてお伝えします。
スタッフ採用後2ヶ月でコロナ禍に。危機的状況で助けてくれたのはスタッフだった採用での苦い経験を経て
「ママ友」は無理に作らなくていい。でも、思い込みを外せば大親友ができるかもしれない。
みなさんには「ママ友」はいますか?
私はあまり人数は多くありませんが、娘の保育園時代のお友達のママ(Aさんとします)とは今でも大親友と呼べる間柄です。
Aさんとは定期的に会いたくなるほどで、大人になってからこんな友達ができるなんて自分でも驚きです。
母になって初めて形成する「ママ友」という特殊な関係性。
私自身の体験をもとに、ママ友との関係性についてお話します。
自分の「軸」がブレない。
女性起業家だからって、子育てとビジネスは両立できない。仕事優先時期と子育て優先時期を選ぶべき。
起業している方も、会社勤めの方も、フリーランスでやっている方も、働くママはみんな抱える問題は「子育てと家事とビジネス(仕事)」の両立ではないでしょうか。私自身も常に悩み続けていますし、苦しく辛い決断もしてきました。
ですが、起業して10年経った今、自分が楽しいと思える事業を継続でき、休日は夫と手を組んでお散歩して、夏休みは娘との女子旅を楽しむ、そんな日常が送れています。
そして、そんな今があるのは
自己紹介~日本語力0で来日してから起業するまで~
はじめまして。株式会社クロスアジア代表の篠原晋寧(しんねい)です。
今回は私の自己紹介をしてみます。
はじめに今から10年前。
育休から復帰後、仕事と育児の両立が思うようにできず、不完全燃焼だった日々。復帰半年後には退職を決め、独立の道を歩みました。
育休時代にマンション内で作ったママのコミュニティ(詳しくはこちらの記事でお話ししています)にヒントを得て、独立後はTX沿線に特化した育児情報検索
保育園の帰り道。娘と歩く10分の距離が、私を支えてくれていた。
保育園の帰り道の定番は「お嬢コンサル」娘が小さかった頃、私もまだ起業したばかりの頃で、一人でたくさんの悩みを抱えていました。
もちろん普段の悩みであれば、スタッフや周りの人に相談できますが、中にはスタッフにも言えないことや、お客さんに言い返したくてもできないこともありました。
そんな時、保育園からの帰りの時間を使って、娘にポツポツと今日あったことを話すようになりました。
家から1駅、保育園か