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お気に入り記事(他者さん):橘エリー

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橘エリーの橘エリーによる「他者さんが書いた」記事
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#発達障害

うつ病は何度でも再発する

うつ病は何度でも再発する

うつ病の厄介なところ。

それは、ひとたび発症すると一生病気と付き合っていかなければならない点だ。

症状が回復しても、再発率が60%。
2回目の再発率が70%。
3回目の再発率は90%とも言われている。

私は何度再発を繰り返しているのだろう。

ずっと同じ会社で働き、休職と復職を繰り返し今は4回目の休職中。

その度に症状が軽快したり、悪化したりを繰り返してきた。

初めの方こそ「もう2度と罹

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普通じゃないから

本当はちゃんと書きたいのだが、仕事の依頼が多く立て込んでいて、ちょっと忙しい。でも書きたいのでざっと書く。

成功者と出会ったときの話僕の母親はそろそろ70歳になろうとしているのに、タクシードライバーをやっている。

母から突然電話がかかってきて
「やっほー元気ぃ?昨日ね長距離に乗ってくれたお客さんで7つ会社を運営しているって人と知り合ったよ~”うちの息子も経営者なんです。お忙しいと思いますがお話

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「躁状態」なので、コメント欄に、病気を言い訳に失礼なことばかり書いてしまって申し訳ありません。被害者各位にお詫びいたします。

知能は変わらないんですが普段「以上に」傲慢になるのは病気の症状で、自覚あっても「自制」はできない状態です。本当にスイマセン。「これが」躁状態です

女性の発達障害について考える⑦ASD女子は「本の虫」が多い?

女性の発達障害について考える⑦ASD女子は「本の虫」が多い?

ASD女子は本📕が好き!
Ⅰ.ASD女子は読書好きが多い?ASD女子の趣味に
「読書」がよく挙げられます。

実際ASD女子は
読書が趣味だと言う人は多いです。

読書好きなASD女子は
小さい頃から本に親しんでいた
というタイプが多く

私自身もその一人です。

私も小さい頃はよく

絵本

童話

図鑑

漢字辞典や国語辞典

などを貪るように読んでいましたし

大きくなると図書館や学校の図

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普通の人が障がいのある人と関わるのに専門性はいらないと思う理由。

普通の人が障がいのある人と関わるのに専門性はいらないと思う理由。


僕はいま、蚕都Grantsさんという団体に注目しています!
きっかけはSNSでご連絡をいただいたことです。
経緯などは下の方に書きます。

障害者とアートの特集を見て思ったこと。蚕都Grantsさんから”Picky”Vol.2を
ご厚意で送っていただけました。
今回はその内容の感想を書きます。
このマガジンの中に
京都の綾部市にある、
「ギャラリーきりん舎」の
オーナー、塩見篤史さんと
蚕都Gr

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死にたい←じゃあ死ねば?について

死にたい←じゃあ死ねば?について

死にたい。

そう言うと、じゃあ死ねば?
早く死ねば?と言う人がいる。

面と向かって言ってくる人はなかなかいないかもしれないが、主にSNSでの話だ。

確かにそれはそうだ。
早く死んでしまえれば、この鬱々とした状況から解放される。

伊達や酔狂で言ってるわけじゃない。
本気で死にたいと思っている。

…が、そう簡単には死ねないのだ。
死にたくても死ねないから歯痒い気持ちになるのだ。

死ぬのが簡

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ADHDとASDの併発者は「これを自覚できると、ものすごく生きやすくなるかも」と思ったこと

ADHDとASDの併発者は「これを自覚できると、ものすごく生きやすくなるかも」と思ったこと

3日連続投稿を達成しました。うん、自分で自分のことをほめてあげたいです!相変わらず朝活も頑張れているし、朝の自宅での過ごし方は、もう言う事無いかもしれません。ただ、アルバイトがある日は、体力を消耗し過ぎないように、仮眠を取り入れながら、朝活しようと思っています。

昨日は夕食後、フセンにメモをしながら、考え事をしていました。やはり発達障がいを持っている人は、多かれ少なかれ、生きづらさを抱えている方

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心に寄り添う悪者

心に寄り添う悪者

支援・療育を行う上で、私が絶対にブレることがない絶対的な芯として
【正すべきは本人ではなく行動】と
【社会として捉える】の2つがある。

今回はこのお話を。

まずは【正すべきは本人ではなく行動】という点から。
これは、科学的な話になる。

そもそも、機能分析として、人間が行動する動機は世界中のどこを探しても4つしかないという前提的な事実から説明させていただきたい。

1、注目が得られる
2、もの

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私ってほんとに双極性障害?

私ってほんとに双極性障害?

Twitterやnoteなどで、精神科医や精神科にかかわる人が、「双極性障害の過剰診断が増えている」「特にⅡ型は定義よりも広めにとって診断つけている人も結構いる」と書いているのを何度か見たことがある。
それを見た時は、私自身も過剰診断気味に診断されているところがあるし、そういう人って自分だけじゃないんだろうな~と思うだけだった。しかし現実での知人との会話や体験談を思い出して、それってやっぱり結構リ

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死にたい気持ちと共に

死にたい気持ちと共に

自分の中に常に「死にたい」という気持ちがある

いつからかあるのかぼんやりとしか分からないが、恐らく小学生の頃からあったのではないかと思う


学生時代にいじめられ、社会人ではパワハラを受け
メンタルは疲弊し病んでいった

死にたい気持ちを自分の身体にぶつけることしか出来ず

心だけでなく体にも多くの傷を負っている

なぜ「死にたい」と思う気持ちを吐き出したらいけないのか?

何度もやり直せるの

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