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2020年にしたプロダクト系図解まとめ
1年間プロダクトマネジメントの体系化を頑張ろうとおもい、2020年はいろいろな記事を書きました。我ながら、今年いい感じにできたと思っている図解を振り返ります。普段は一回書いた話を何度も書かないポリシーなのですが、年末なので許してください🙏
1. 仮説のミルフィーユ
プロダクトの仮説を4階層に分けて、高い所にある仮説に変更があるときには低い階層もきちんと見直しましょう、の図です。仮説以外でもプ
PMF(プロダクトマーケットフィット)の大切さと実例、はかり方、見つけ方: 基礎編
昨日TwitterでPMF(プロダクトマーケットフィット)に大切さについて書いたので、それについて、PMFがあるとどういう状況になるかという具体例、PMFのはかり方と見つけ方、を加えてNoteにします。この記事を書く理由は、PMFの大切さを伝えたい、多くの起業家にPMFを見つけてほしい(すなわち成功してほしい)からです。
また、PMFのはかり方、見つけ方の実践編は細かくなったので別ポストにしまし
16時間でプロダクトに自信が持てるドリル💪 ※1.5万字
👀 これは何?これは、今まで私が色々なところで書いてきたプロダクトマネジメント関連の記事のうち、プロダクトの抽象的な概念(CoreとWhy)に関するものをまとめたものです。
プロダクトに携わる方が、考えづらい抽象的な概念に対しても意見をより強く持てるようになることを願って書きました。
目の前の業務で手一杯になっているプロダクトマネージャーや、プロダクトの成長方針にモヤモヤし始めたエンジニアやデザ
ほとんどの人が勘違いしているグロースハックにおける最適なフレームワーク
グロースハックにおいて、最も有名なモデルはおそらく 「AARRR(アー)」モデルでしょう。
サービス全体をユーザーの行動に合わせた5段階のステージに分け、各段階の離脱率をファネル(ろうと)の形で整理したものです。
「AARRR」 は 、 ①ユーザーを獲得 (Acquisition、アクイジション)し、②そのユーザーにサービスの価値を感じさせ(Activation、アク
PRD (プロダクト要件仕様書)の書き方解説 #わたしのPRD
こんにちは、外資系IT企業でプロダクトマネージャーをしていますハヤカワです。
先日このようなツイートしたら多くの方に反応いただけたので簡単に解説したいと思います!
前提は
Why: プロダクトの価値や作る目的をチームに伝えて意見を得るため
Who/How: PMとエンジニアリングチーム間で共有する
When: 会社、チームとしてプロダクト全体のビジョンが決まっていて、これから具体的な製品のM
「KPI設定でプロダクトはココまで伸びる!」〜成功したプロダクトに共通するKPIの設計思想とは〜 に参加してみた
TL;DRこちらのセミナーに参加しました
オープニングクライス&カンパニーさんのサービス紹介
スピーカー① Amplitude米田さん
今回のテーマの一つである、「North Star Metrics」でググると結構な頻度で出てくるそうです。
スピーカー② エウレカ金田さん
エウレカさんはPairsでお馴染み。toCの分野が好き。
①今あらためて指標を振り返る指標とは
進むべき方向に
非凡でなくともプロダクトは平凡にしたくないプロダクトマネージャーへ
この記事は 「Product Manager Advent Calendar 2019」 最終日の記事です。24日目は@okutakuさんによる「自分が欲しいモノを創る」でした。
こんにちは。
エウレカでVP of Pairsをつとめている@kanadadadaと申します。
このnoteでは2019年のプロダクトマネジメントを振り返って2020年について考えてみるをテーマに好きなことをただ書き
起業前からにユーザーヒアリングに行くのはやっぱり良かったという話
はじめにSiremo代表のかなだです。SiremoはNFTに関わるサービスを提供するスタートアップです。
デジタル作品をNFTとして販売可能な自分だけのページを起ち上げられて「かんたんに、たのしく」売買できるプロダクトを開発しています。
「あらゆるクリエイター・アーティストが、その情熱で創作活動を自由に続けられるようにする。」をミッションに掲げ、創作と経済活動の正の循環を回すことで社会をより良く変
初めて書くPRD(プロダクト要求仕様書)
※ Product Manager Advent Calendar 2018 の1日目の記事となります。
はじめにプロダクト・マネージャーの皆さん、PRD(Product Requirements Document)に何を書いていますか?
ここでは”初めて”書くPRDとして、一体どういう内容を書けばいいのかを述べたいと思います。具体的な粒度については、Product Huntの例(本文参照)を
海外展開を進めてきて、ついにアメリカ攻略の道筋が見えた
mybestは海外8つの国と地域に進出しています。
日本では「mybest」を月間約3,500万人に使ってもらっていますが、海外でも全部合わせるとすでに月間1,000万人のユーザーがいます。
うまくいってる国は、台湾、インドネシア、タイ、ブラジルあたり。逆に苦戦しているのはフィリピン、アメリカ、イギリス。英語圏の国はやっぱり難しいなというのが実感としてあります。
今年はアメリカを獲りにいきま
ビジネスモデル図解ツールキットを無料で配布してみた(追記あり)
チャーリーです。
ビジネスモデル図解をかんたんに編集できる、ビジネスモデル図解ツールキットをつくったので、ご紹介します。
ビジネスモデル図解ツールキットについて(追記)2018年に「ビジネスモデル2.0図鑑」が発売されたこともあり、4年以上もの間、おかげさまでたくさんの方々にビジネスモデル図解ツールキットを活用いただいているようです。ありがとうございます。
ビジネスモデル2.0図鑑はこちらの