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自分のイラストを使ってくれた記事

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畏れ多くも自分の書いたイラストを使ってくれた記事を集めたものです。ありがとう!ヘタウマな絵を使ってくれて本当に感謝です。
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#読書感想文

突如、「成瀬は天下を取りに行く」の宮島未奈にはまる

突如、「成瀬は天下を取りに行く」の宮島未奈にはまる

土曜の午前中は、TBSの王様のブランチの今週の本と映画の売り上げランキングを観るのが、私の密かな楽しみだ。

今週は宮島未奈の「婚活マエストロ」を紹介していて、なんだか面白ろそうだった。
宮島未奈の著書を読んだことはなかったが、妙に派手な「成瀬は天下を取りに行く」の表紙は本屋さんで目立っていて、知っていた。

婚活マエストロを早速ググった所、AmazonのKindle Unlimitedで文藝春秋

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「サイボーグ時代」を読みながらオリィ研究所が生み出す誰もが孤独から解放される社会を願う

「サイボーグ時代」を読みながらオリィ研究所が生み出す誰もが孤独から解放される社会を願う

長年にわたり愛している企業がある。分身ロボット OriHime を提供している株式会社オリィ研究所だ。仕事柄、また趣味として数多くの企業にまつわる情報を見てきた中で、株式会社オリィ研究所は日本で最もイノベーティブな企業であり、社会の幸福度を上げている世界屈指の企業だと考えている。

私は、株式会社オリィ研究所以上に、人間の可能性を拡張している企業を知らないし、人々が孤独や不安から脱却する社会の創造

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Y.N.Harariの新刊「Nexus」を読み終えました

Y.N.Harariの新刊「Nexus」を読み終えました

ここ一週間くらいYuval Noah Harariの新刊「Nexus」を連日読んでいまして、今朝ようやく読み終わりました。500ページくらいあったので読み始めた時は長くて1カ月くらいかかるかと思ってたんですが、予想外にすぐ読み終わって良かったです。

私をフォローしてくださっている方々には、連日私のNexus関連のつぶやきでフィードを荒らしてしまったことをお詫び申し上げます😪 今日は久しぶりに普

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本屋大賞2024 成瀬は天下を取りにいく 

本屋大賞2024 成瀬は天下を取りにいく 

この本の魅力

30年生きてきましたが、今まで読んだ本でNo. 1にワクワクしました。
主人公の成瀬は滋賀県に住む中学2年生です。幼い頃から破天荒な性格で、我が道をいくスタイルがかっこいい。なにより私が成瀬の好きな所はやりたいと思ったことを躊躇せずに実行できる所。また、すべての挑戦が成功しているわけではないというのが人間らしくて、素敵だなと思います。

1番好きなセリフ

「やってみないとわからな

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2024年本屋大賞受賞の「成瀬は天下を取りにいく」を読んだ感想

2024年本屋大賞受賞の「成瀬は天下を取りにいく」を読んだ感想

本屋大賞って全国の書店員さんの投票によって決められる賞なんですけど、芥川賞だとかいろんな賞があるなか、僕はこの本屋大賞の受賞作が好きだ。

だぶん書店員さんと波長が会うのでしょうね。

面白いと感じる部分に共感できるんです。

今作も読んでみて、やはり間違いのない面白さだった。
読んでいる途中で感想が書きたくなってくるほどだった。

この本の魅力は何といっても主人公の成瀬というキャラクター。

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成瀬は天下を取りにいく/宮島未奈

成瀬は天下を取りにいく/宮島未奈

どうも、ぺんたんです。今日で記念すべき初ノートします。ツイートではないですね。

なぜこの本の紹介を初ノートに持ってきたと言うと、今読んでいるからです。まだ読み終わってないです。読み終わってないのに紹介なんてできるか!という声が聞こえてきます。

紹介できる理由は2つあります。1つはこの本は6章で構成されており、今のところ各章はほとんど独立しているので紹介できるという点。2つ目は私が成瀬に心が惹か

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笑いながらヤバい世界にひきこまれる「クオリティランド」

笑いながらヤバい世界にひきこまれる「クオリティランド」

<SF(62歩目)>
設定はバリバリのSF作品で、乾いた笑いの先には、怖~いディストピアの世界が待っている。

クオリティランド
マルク=ウヴェ・クリング (著), 森内薫 (翻訳)
河出書房新社

「62歩目」はドイツの2017年度のベストセラー。

マルク=ウヴェ・クリングさんは、ドイツのお笑いの芸人の一人とのこと。
よくある芸能本なのかな?と思いきや、全ページ「乾いた笑い」で読み進められる。

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恐竜の世界 (学研の図鑑)

恐竜の世界 (学研の図鑑)

恐竜の世界 (学研の図鑑)

 恐竜の解説書です。
 低価格のわりには、内容が充実しています。この価格で、この内容ならば、充分にお得ですね(^^)

 子供向けの本ではありません。解説文は、大人でなければ、理解できないと思います。
 ほぼ、すべてのページに、写真や図があります。それらが、理解を助けてくれます。

 なるべく、最新の情報を取り入れようとしているのが、うかがえます。これは、なか

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新恐竜伝説―最古恐竜エオラプトルから恐竜人類まで、恐竜学の最先端!

新恐竜伝説―最古恐竜エオラプトルから恐竜人類まで、恐竜学の最先端!

新恐竜伝説―最古恐竜エオラプトルから恐竜人類まで、恐竜学の最先端!

 恐竜の本です。
 副題に、『恐竜学の最先端』とありますが、これは、一九九三年の時点での最先端です。本書が出版されたのが、一九九三年ですから。
 二〇一二年現在からすれば、二〇年近く昔です。

 理系の本で、これだけの時間が経っているのは、普通であれば、致命的です。情報が、圧倒的に古くなってしまっているからです。

 し

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