自分はなんでこんなにスイカゲームをやっているんだろう？

今日も朝から寸暇を惜しんでスイカゲームをやっている。 既に眼は乾いて、手も腱鞘炎一歩手前だ。 それでも私はスイカゲームをやっている。 スイカ中毒である。 そんなにスイカゲームが楽しいかと聞かれればそこまででもないと答える。 それじゃあ、なんでそこまでしてやるのだと聞かれても、そこにスイカゲームがあるからだとしか言えない。 強いて言えば、あの果物が大きくなるときのあのプチプチと弾ける音が好きかな？ 以前、ツムツムにもハマっていたが、あれはハートがなくなると終わりにな

ママは科捜研の女？

誠に僭越ながら書かせていただきます。 朝、化粧をしていた所、何となく自分の顔が科捜研の女の、若干疲れた沢口靖子に似ている気がした。 娘に、「もしかして、おかあさんは沢口靖子に似てるかも？」と言った所、 「一歩間違えば似てるかも？」 と言われた。 「系統とてしてはそっち系かもね。」 と娘。 一歩間違えば？ 間違いであっても、沢口靖子さんに似ていることはいいことだ。 朝から、自慢のようで失礼しました。

雛祭り、なぜかなんもしないことを思う

昨年は久々にクリスマス飾りを出し、次のイベントであるお雛祭りにも、お雛様を飾ろうと意気込んでいましたが、元旦に届くように出そうと思って、結局は大晦日に出す年賀状のように、お雛様も飾れませんでした。 年賀状早く出せなかった敗北感に続き、お雛様飾れませんでした敗北感に苛まれながら、ちらし寿司ではなく手巻き寿司でお茶を濁したのでありました。 そう言えば、バレンタインデーにもおいしいチョコを贈ろうと思って、結局は朝、コンビニで残っていたチョコを買ったと言う、似たようなことがありま

映画「陽だまりの彼女」感想

何もすることのない三連休の中日に見て、期せずして涙してしまった映画の感想です。 上野樹里さん（渡来真緒）と松本潤さん（奥田浩介）が主演なのではずれはないだろうと思いつつ、見始めました。 ネタバレにならないようには気をつけましたが、そこかしこにこぼれてしまいますので、ご注意ください。 最初は中学の同級生が社会人になって再会する、あるあるなお話と思っていましたら、真緒が記憶喪失で、過去になにかあった系の純愛ものかと思いきや、途中からこれはもうファンタジーなのねと言う、全く違う方

三度、歯痛はすべてを奪う

痛いんです。何がって、歯が。 歯医者さんでもらった頓服のロキソニンが後一個となり、歯医者さんにお電話した。 「痛み止めなくなりそうなんで、いただけますか？」 「痛いんですね。先生に聞いてみます。」 「大丈夫です。これから取りに来てください。」 行きます、行きます。 痛み止めのためならどこまでも。 受付の優しいお姉さんが、痛みは歯の根本の古くて固まった薬が取れないと治らないと教えてくれた。 それならそうと言ってくれればよかったのに〜。 でも、逆にその事実を知ったら、私

やっぱり、歯痛はすべてを奪う

歯医者さんに行って、歯痛の原因が虫歯ではなく、歯周病だと言うことで一件落着と思ったが、なかなか歯痛が治らない。 むしろ痛くなってんじゃない？くらいの痛さで、痛み止めを飲んで少しは耐えられるが、薬が切れるとまた痛さが再燃する。 朝を待って、歯医者さんに電話したら、午前中は満員で、午後と言うことだった。 痛み止めだけが、私を人間として成り立たせていた。 歯が痛い〜〜〜！！ このまま私を薬なしでは生きられない体になるのか？ だって、治療したのに痛いんだもん。 歯医者では、前

歯痛はすべてを奪う

大袈裟なタイトルですが、歯が痛いだけで思考が停止して、スイカゲームくらいしか出来なくなる。 note書いているじゃないかと言う声もあるかと思いますが、書くことで気を紛らわせているだけです。 新年一回目の投稿がこれでは先が思いやられますが、参加することに意義があると言うことで許していただきたい。 歯が痛くなったのは二日前の朝だった。目覚めると下の奥歯が痛い。 相当、歯を食いしばって寝ていたのだろうか？ 前日、職場で仕事の締め切りに間に合わないかも知れず、催促のため、駆けずり

15ヶ月連続投稿を達成したいため、朝、何の意味もないつぶやきをしています。 見てしまった方、貴重な時間をありがとうございます。 きっと今日は良いことがあるでしょう😊

本年はありがとうございました

本年は嫌になるくらい暑い夏に、コロナの時より引きこもりになっていましたが、noteの皆さんと「きのう何食べたシーズン2」に癒され、励まされて、何とか新年を迎えることができそうです。 私の拙い文章に好きしてくださった皆さん、コメントしてくださった皆さん、本当にありがとうございました。 唯一の気がかりは、八時頃に早々に寝てしまった家人が、喉が痛いと言って起きて来たことです。 熱を測ったらと言ったのに、頑なに拒否した所は、何かやましいことでもあるのでしょうか？ 占いによると、去

ママはマタギ

我が家の女子大生は衣装をたくさんお持ちである。 コートもたくさんお持ちなのに、 「あー、コート欲しいなぁ。」と仰せになる。 「白いモコモコのがあるじゃない？」と言ったところ、 「あれはモコモコして肩が張ってて、脇の下が詰まってるから、バックを肩にかけられないんだよね〜。」 だから、着られない。 「それじゃあ、お母さんが着てあげるよ。それを。」と言った所、 「えーっ！ママが着たらマタギになっちゃう！」 母「…。」 マタギか。 マタギになるのも悪くない。

うちの猫の右目がちょっと変な感じだったので、大丈夫かなぁと心配そうに見ていたら、娘が猫のアテレコで、「僕は大丈夫だよ。僕は猫股になるから死なないよ。どうやったら猫股になれるかなぁ。そうだ、神社に行けばいいんだ。」と言った。 猫股ね〜。

猫まみれ

寝室でお布団に入って読書をしていたら、にゃんこ達がやって来て、一匹は足元に、一匹は頭の所に鎮座した。 部屋にいるのは人間としては一人だが、一人じゃない。 孤独なようで孤独でない。 我が家はなかなか子供が出来ず、夫は所謂昭和猛烈社員だったので、長きに渡り私は家では一人でいることが多かった。 そんな時、ドジョウだったり、金魚だったり、生命体がいるだけで何となくうれしかった。 そして今、我が家には猫が二匹もいる。 高齢出産した私にはもう家族は増えないと思っていたら、二人も増え