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2022年11月の記事一覧
「子どもの部屋が散らかっている!」というお母さんたちの嘆きから思うこと
うちの子片付けができないお母さんたちの
「うちの子、片付けができなくて…」という嘆きを聞いて、息子のことを考えてみました。
息子の部屋は凸凹 息子の部屋について:
本棚やフィギュアケースの中は、
「ここお店?」と感じるほど、キッチリと整頓されています。
本やフィギュアを1ミリでも動かしたものなら、絶対息子は気がつくだろう!と思うくらいビシ〜と、そろえて置いています(^^;)
ところが上記の
心配のあまり、発達障害の子どもを「支配している」母親になっていたかもしれない(大切な気づき)
子どもに生きづらさを感じてほしくない!息子が神経発達症(発達障害)と診断される前から、
「この子はちょっと独特」でした。
「息子一人に判断を任せていたら、(世間一般の)レールからズレまくってしまう!」「社会に出てからつらい思いをさせたくない!」
という気持ちを強く持っていました。
全てに口をはさんできた
思い返すと、進学、就職、その後、発達障害と診断されてからの身の振り方、通うクリニックに至
「発達障害は個性だから」、「ありのままでいい」と言われると、今の息子はモヤモヤするらしい
以下は息子の今朝の発言です。
現時点での想いですので、また変化するかと思います。
「発達障害は個性」
「オンリーワン」
「ありのままでいいんだ」
そう言われると、なんかモヤモヤするんやよね...
「○○でいいんだ!」って、別に「良くない」でもいいんやけどね。
普通に「障害」でもいい。
きれいなラッピングをされる必要はないと思う。
無理していい感じに言おうとしなくてもいい。
そんな大したもんじ
不特定多数に向けた「自己流は事故る」、発達障害当事者の息子は勘違いしました(๑˃̵ᴗ˂̵)
SNSやブログなどで、よく目にする言葉「自己流は事故る」
あちこちで多用されている表現だと思います。
とりかたによっては素晴らしいかも...
結果を出した人のマネをしたり、習ったり、または定番のルール通りに進めるのが、失敗しない早道になることが多いでしょう。
確かに「自己流は事故るかもなぁ~!」と思うときはあります。
発達障害当事者に使うと「事故る」かも?😂不特定多数の人に対する表現は、具
発達障害の息子が混乱した言葉「みんな○○だから」「僕は(思っていても)言わないだけ」
友だちにネガティブなLINEを送ったという息子息子は、ネガティブに感じたことを、唯一のお友だちにLINEでぶちまけるところがあります(^_^;)
「最近、物忘れがひどくなってきた。バカなのに余計にバカになってきた」
「出来ないことが更に増えた気がする、ダメ人間や!」
実際はそうでもありません。
先月から、リビングにベッドを置いておばあちゃんの在宅緩和ケアが始まりました。生活環境の変化、おばあち