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不特定多数に向けた「自己流は事故る」、発達障害当事者の息子は勘違いしました(๑˃̵ᴗ˂̵)
SNSやブログなどで、よく目にする言葉
「自己流は事故る」
あちこちで多用されている表現だと思います。
とりかたによっては素晴らしいかも...
結果を出した人のマネをしたり、習ったり、または定番のルール通りに進めるのが、失敗しない早道になることが多いでしょう。
確かに「自己流は事故るかもなぁ~!」と思うときはあります。
発達障害当事者に使うと「事故る」かも?😂
不特定多数の人に対する表現は、具体的ではありません。
概念的な表現が理解しにくく、臨機応変、ケースバイケースという思考になりにくい息子にとって、
「自己流は事故る」は、とらえにくい表現のひとつです。
以前、息子は「自己流は事故るで~」と塾の先生に言われたことがありました。
その後、何にでも
「あっ!これ自分で考えてやったから事故る💦」
みたいになりました(;^ω^)
(〇〇正直というか、何というか)
さすがに現在は学習して、そこまでではありません(^^)
出来るだけ具体的にわかりやすく
流行りの言葉や表現は、ちょっと使ってみたくなることもありますが、
特に息子に対しては、気をつけるようにしています。
これは発達障害かどうかということに限らず、「聞く人がどうとるか?」を想像するのは大事なことかな?と感じます。
誰が聞いても誤解のない、具体的でわかりやすい言い方、これは意識しないと意外と難しいかもしれません。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます♪
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