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自分の「好き!」をカスタマイズして購入できるGoods Luckはこうして生まれた
昨今、“推し活”として、好きなアイドルやキャラクターを応援する活動が一般的になってきています。そんななか、世界にひとつだけのグッズをカスタマイズして購入できるECサイト「Goods Luck」が、2023年5月21日にオープンしました。
このようなサービスが実現したきっかけはなんだったのか?サイトの立ち上げにも携わっている福井知右に、サービス誕生の経緯や特徴について話を聞きました。
自分だけのグ
フォトグラファーは大学生?在学生視点で帝京大学の魅力を伝える「#帝京生のリアル」
今回紹介するのは、帝京大学のプロモーション施策「#帝京生のリアル」です。クリエイティブに使われた写真は、すべて在学生が特別仕様のカメラで撮影したものなのだそう。
なぜ、プロではなく学生が撮影した写真を使ったのか、手軽なスマートフォンではなくあえてカメラで撮影した理由とは?本プロジェクトに携わった案浦芙美に、企画の狙いやクリエイティブ制作の裏話を聞きました。
在学生が特別仕様のカメラで撮影!帝京生
隠れたストレスの発見が“神サービス”を生んだ!ネピア Genki! 「おむつ無料交換便」
今回は、2023年4月20日~7月20日に実施された「おむつ無料交換便」について紹介します。これはサイズアウトした(小さくなってしまった)子ども用のおむつを新サイズに無料で交換するというもので、子育て層の悩みを解決するものとして、SNSでは「神サービス」という声もあがっていたプロジェクトです。
本プロジェクトが始動したきっかけ、サービスが開始するまでの道のりはどのようなものだったのでしょうか?プ
自分のロゴが選手のユニフォームに!?カンヌ受賞も果たした「ロゴで応援プロジェクト」の舞台裏
マイナースポーツが抱える資金難という課題。その解決策のひとつとなったのが電通デジタルのソーシャルプロジェクト「ロゴで応援!People-Sponsored Logo」です。
今回は、本プロジェクトのプロジェクトリーダーを務めた電通デジタルの石田沙綾子、メインプロデューサーを担当した土橋由幸に話を聞きました。プロジェクトが誕生した背景にあったもの、完遂するまでの道のりはどのようなものだったのでしょ
新しい働き方には新しい見守り方を。表情分析AIでリモートワーカーのメンタルヘルスを守る「INNER FACE™」
新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに働き方に大きく変化が見られ、リモートワークを導入する企業が増加。メリットもある一方で、リモートワークでは従業員の変化を察知しづらく、メンタルヘルスケアに課題を感じている企業は少なくありません。またOECD各国でのコロナ前後でのうつ病・うつ状態の全国推計値を見ると、うつ病・やうつ状態の患者数は世界的にも増加傾向です。そこで電通デジタルでは、表情分析AIで感情推移
もっとみるDoleブランドをあらゆる角度から味わい尽くす「多面的CXクリエイティブ」
バナナやパイナップルなど、世界でも指折りのフルーツ販売量を誇る食品企業Dole(ドール)。今回は、同社のブランド強化施策を担当した藤田卓也に話を聞きました。
プレゼンス拡大のアプローチはどのように行われたのか、新規顧客獲得のために行った打ち手とは何だったのでしょうか?
Doleというブランドの魅力を伝える包括的なアプローチ-今回はDoleのブランド強化施策についてお話を伺います。まずはDole
「いつもいいことアサヒから」。アサヒビールNFTプロジェクトの大きなチャレンジと驚きを生む情熱の舞台裏
今回は、アサヒスーパードライのブランド誕生36年を記念して36点のNFT(※1)コレクションを制作した「ASAHI SUPER DRY BRAND CARD COLLECTION」について、プロジェクトに関わったアサヒビール・玉手健志氏、電通・森田章夫、糸乘健太郎に話を聞きました。
なぜアサヒビールがNFTプロジェクトに乗り出したのか、電通が与えた価値は何か、今回の企画が会社にもたらしたものとは
「ジャパンラグビーチャリティーマッチ」を支えた、チームの熱量×JRFUによるファンを巻き込むCX設計
今回は、コミュニケーションプランナーの下倉一真に、2022年6月に開催された「ジャパンラグビーチャリティーマッチ2022」の話を聞きました。
きれいな資料を作るのではなく、会話量を最大化する-日本ラグビーフットボール協会(以下:JRFU)が行った「ジャパンラグビーチャリティーマッチ2022」について教えてください。
下倉:この大会は、2022年1月にトンガ沖の海底火山の大規模噴火と、それに伴う
お問い合わせから生まれたリプトンミルクティーの短編アニメ「667通のラブレター」
森永乳業は、リプトンミルクティーを終売した1年後に、お客さまの声を受けて再発売することを決めました。その復活を盛り上げるためのプロモーションとして制作されたのが、短編アニメーション作品「667通のラブレター」です。今回は同作品のプロジェクトに携わった千葉菜々子に話を聞きました。 どのような経緯で制作することになったのか?プロモーションの成果はどうだったのでしょうか?
お問い合わせの言葉は愛の告白
AI、XR、技術の進化でキャラクターの役割が変わっていく?キャラクターCXが持つ無限の可能性
「AI×キャラクターには大きな可能性がある」──そう語るのは、キャラクター「Ponta(ポンタ)」の生みの親で、キャラクターCXの第一人者である糸乘健太郎です。
前回に続いて2回目の取材となる今回は、ホーメルフーズのSKIPPY®における新キャラクター制作、キャラクターARフィルター制作といった2つの事例から見るキャラクターの活用方法と、キャラクターCXの今後について聞きました。テクノロジーの進
メタバースが人をつなぐ、次のCX実践の場になるか?― ウェビナーレポート
2023年4月に開催したCX CREATIVE DAYSでは、計4日間にわたってCXクリエイティブの実践事例をお届けしました。
「メタバースが人をつなぐ、次のCX実践の場になるか?」と題したセッションには、 TDKのバーチャルショールーム「TDK Techno Experience」を手がけた電通デジタル BIRD部門の喜々津良と、大和証券グループの創業120周年記念の社内イベント「THE NE
ファミマの施策がニュースになる秘訣は、「広告発想で企画しない」こと
2021年の周年記念をきっかけに、現在も取り組みが続いている「ファミリーマート40周年プロジェクト」。今回は、クリエーティブディレクターとしてプロジェクトに携わっている加藤倫子に話を聞きました。数々の取り組みを話題化させることに成功してきた背景にあるものとは?
【ファミリーマート40周年プロジェクトとは】
2021年ファミリーマート40周年に、ファミリーマートのマーケティング方針を踏まえて、ニュ
オリガミにARで命を吹き込み、野生動物がさらされている現実を知る
絶滅危惧種の動物を折り紙で折ると、その折り紙がARマーカーになり、ストーリーが動き出す。電通デジタルのソーシャルプロジェクト(※)として始まった「絶滅危惧オリガミ」プロジェクトが、静かに広がりを見せています。今回は、同プロジェクトを企画した堀崇将、石川隆一、根之木颯亮に話を聞きました。ユニークなアイデアを思いついた背景と、企画を通して3人にあった変化とは?
※電通デジタルが行っている、デジタルテ
クロちゃん“なのに”本格的?Paravi「クロちゃんずラブ」に見るコンテンツ&プロモーションの秘訣
2023年3月に動画配信サービス「Paravi」で配信されたオリジナル連続ドラマ「クロちゃんずラブ~やっぱり、愛だしん~」(以下、クロちゃんずラブ)は、 お笑いタレント、安田大サーカスのクロちゃんの半生を描いたドラマです。今回は、本ドラマの企画者である原央海とプロデューサーの山田奈那子に話を聞きました。SNSで注目を集めたドラマは、どのように誕生したのでしょうか?
※「クロちゃんずラブ」は、現在
TikTokをどう活用する?CXクリエイティブの最前線 ― ウェビナーレポート
2023年4月に開催したCX CREATIVE DAYSでは、計4日間にわたってCXクリエイティブの実践事例をお届けしました。
「TikTokをどう活用する?CXクリエイティブの最前線」と題したセッションでは、電通 CXクリエーティブ・センター CXプランナーの王一伊が登壇。電通が昨年立ち上げたTikTokクリエイティブに特化した専門チーム「TikTokエバンジェリスト」の取り組みや事例について
子どもの好き嫌いは克服するべき?みんなで新しい価値観を創る共創キャンペーン
フマキラーが食育のために行っている「つくっ手たべ手プロジェクト」の第二弾として実施した「子どもの好き嫌い克服するべきか問題」。本キャンペーンは、 Twitter上で2万5000以上もリツイートされ、7700以上もの回答や意見を得ることに成功しています。今回は、担当者である電通CXクリエーティブ・センター(CXCC)クリエーティブディレクターの植田正行とコピーライターの花田顕子に話を聞きました。
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