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記事一覧

やりたいことが見つからない、は当たり前

やりたいことが見つからない、は当たり前

「やりたいこと、特にないんだよなぁ」
何度も聞いたことがあるし、言ったことがあるセリフ。みなさんも同じだろうか?どうして僕たちの周りには”やりたいことが特にない人”が多いんだろうか。

学生時代に、その理由がありそうだ。

僕の勝手なイメージかもしれないけど、だいたいの学生は、親にたたき起こされ朝食もそこそこに家を飛び出していく。
そして、ただ黒板の文字を書き写し、給食を頬張り、休み時間には友達と

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【コロナ終息を願う】家族と離れ、ひとりぼっちになった話。

コロナの影響で、旅行に行けなかったり、仕事が減ってしまったりと、色々と辛い思いをしている人はたくさんいるのではないでしょうか?

私もそのうちのひとりです。

私には、妻ともうすぐ5ヶ月になる息子がいるのですが、今は、ひとりぼっちの静かな自宅で、このnoteを書いています。

あ、そんなに暗い話でもないです。笑
ここに至るまでの経緯をゆるーく書いていきますので、

「自分もコロナで辛いわー」とか、

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どうでもいいかぁ。どうせ死ぬし。

どうでもいいかぁ。どうせ死ぬし。

―挑戦に不安は付き物だ。

僕は気が小さい方で、行動しようと思った直後には、「失敗したらどうしよう」、「あの人に嫌われちゃうかな」とか、行動したことによって起こり得るありとあらゆる”良くないこと”が頭の中にあふれて止まらなくなってしまう。
そんな妄想を繰り返しているうちに、なんだか面倒くさくなって、

「やっぱりやめよう」

そう思ってしまうことが、たくさんあります。

そんなときは、極論おじさん

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読書の質を上げたいならペンを持つことから始めよう

読書の質を上げたいならペンを持つことから始めよう

――ペンを持つだけで、読書の質が上がる!

読書は素晴らしいですよね。
みなさん、本読んでますか?
日本人はあまり本を読まないらしいですが、コロナ禍をきっかけに読書好きが増えたらいいなと思っています。

ただ、ふだん読書をする人でも、こう感じたことありませんか?

「あの本、結局なにが書いてあったか思い出せないな…。せっかく買ったのに、もったいない!」

僕は本を読むたびに感じていました(笑)

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失敗を失敗にする教育

失敗を失敗にする教育

なにか行動をする前には、必ず「失敗したらどうしよう」と考えてしまい、なかなか行動することができません。

たとえ失敗したって、改善してその失敗を次の成功に繋げればいい。
失敗したからといって、大抵のことは生死に関わることじゃないし、人生がそんなに大きく変わるわけでもない。

そうとわかっていても、最初の一歩を踏み出すのにいつも躊躇ってしまう。

きっと同じような悩みを持っている人はけっこういるんじ

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なぜ努力は続かないのか

なぜ努力は続かないのか

目標に向かって走り出したけど、現実の厳しさや理想とのギャップが壁となり、諦めて引き返す。

また別の目標を掲げては壁にぶち当たり、引き返す。

そんな自分が嫌になるけど、理由を付けて正当化して、いつしか努力することを諦めてしまう。

これは僕がたくさん経験してきたことだ。
もし、この記事を見ている方も、同じような経験があるのなら、ぜひ一緒に考えてほしい。

「なぜ、努力は続かないんだろう?」

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僕の2時間が誰かの1分だとしても

僕の2時間が誰かの1分だとしても

僕は文章を書くのがめちゃくちゃ遅いです。

1000文字くらいでも、平気で2時間はかかります。
調子が悪ければもっとかかることも…。

「よっしゃ、今日はゆるーい感じで、ささっと書こう!」
と思ってても、いざキーボードを打ち始めると

「うーん、ここの言い回しは不自然かな…」
「これじゃうまく伝わらないかな…」

とか色々と考えちゃって、何度も手が止まるんですよね。

やっとの思いで書き進めても、

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努力が続かない理由と目標達成に必要なこと

努力が続かない理由と目標達成に必要なこと

過去に「夢を諦めた」ことがあったり、「努力が続かなかった」という方、たくさんいるんじゃないでしょうか。

もしくは現在進行形で「目標のために努力してるけど、正直つらい…」
と感じている方もいるかもしれませんね。

もちろん僕も「努力を諦めた」ことがあります。

「やりたいことが決まった!明確な目標もある!よし、あとは目標に向かって突き進むだけだ!」
と意気込んで走り出したはいいものの、しばらくする

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記事が書けないなら、明日の自分に期待してもいいんじゃない。

記事が書けないなら、明日の自分に期待してもいいんじゃない。

みなさんのnote、いつも楽しく読ませていただいております。

読んでいて「この言い回し素敵だなぁ」とか「わかりやす!」とか「天才かよ…」と思うことも多々あります。
感激の連続です。

僕は、たったひとりでもいいので、僕のnoteを読んで共感してくれたり、悩み解決のヒントになったり、新たな気づきになってくれたらいいなぁなんて気持ちで記事を書いています。

そんな気持ちとは裏腹に、「なんも書けねぇ」

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学習効率が200%アップする僕なりの読書術

学習効率が200%アップする僕なりの読書術

「あの本って結局なに書いてあったっけ?」
「読破したけど、なにを学べたのか…よくわからない」

読書をしていると一度はぶち当たる壁だと思います。

「自分はこの本から○○を学びたい!」という熱意で買ったのに、どうして翌日には本の内容を忘れてしまうのでしょうか?
本は決して安いものではないですから、一冊の本からはできるだけ多くの学びを得たいですよね。

僕は「どうしたら意味のある読書ができるんだろう

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指名手配犯ってどこでなにしてんのかな?

指名手配犯ってどこでなにしてんのかな?

同じこと思った方、きっといるんじゃないかな?

駅やコンビニなど、ふとしたときに「指名手配」の張り紙を目にすることがある。

その度に思うのです。
「こいつら今どこでなにしてんのかな?」と。

想像してみる。

☆ ☆ ☆

○逃げ回ってる?警察はもちろん、一般人の目さえも恐れ、地方を転々としながら生きているのか?

古いアパートで、廊下の足音に耳を澄まし、郵便が投げ込まれる音にビクビクする生活を

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その女性ハンデいる!?

その女性ハンデいる!?

「ボウリング大会のルールは、各チームごとの平均点で競います!(女性ひとり25点のハンデ)」

いや、かっこ書きの女性ハンデいる?笑

腕相撲とかボクシングとかなら分かるけど、ボウリングでハンデって必要なのでしょうか?

どういった意味でのハンデなのかがよくわからない…。
女性だってボウリングが上手な人はたくさんいるだろうし、逆に男性でもボウリングが得意じゃない人もたくさんいるはず。
色んな重さのボ

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