記事が書けないなら、明日の自分に期待してもいいんじゃない。

みなさんのnote、いつも楽しく読ませていただいております。

読んでいて「この言い回し素敵だなぁ」とか「わかりやす！」とか「天才かよ…」と思うことも多々あります。
感激の連続です。

僕は、たったひとりでもいいので、僕のnoteを読んで共感してくれたり、悩み解決のヒントになったり、新たな気づきになってくれたらいいなぁなんて気持ちで記事を書いています。

そんな気持ちとは裏腹に、「なんも書けねぇ」って日がけっこうあります。
キーボードを打つ手が止まり、どう書いたらいいかわからなくなる、もどかしい時間。

そんなときは、「なんかうまいこと書いてやろう」って身の丈に合っていないことが頭の中を埋め尽くしていることが多いです。

なので、そういう日は完成させることを諦めて、書きたいことをありのままそこに残しておくようにしています。
形はぐちゃぐちゃでもいいので、その日はとりあえず頭の中のものをすべて出しておく。
形を整えるのは明日の自分に丸投げしちゃいます。

例えば、うまい言い回しなんかじゃなくて、話し言葉でとりあえず書いておきます。
「これって○○じゃね？みんなもそう思うっしょ？」とかですかね。

あとは、そこに書きたいことを本当にそのままそこに残しておくこと。
「ここには”嬉しかったんだよ！”ってことをわかりやすく書きたい」とか、「景色がきれいだったってことをうまい言い回しで書きたいけど何も思い浮かばん」とか、もやっとした感じでも全然OK。

大事なのは、とりあえずそのときの感情をそのまま残しておくこと。

次の日に見直してみると、案外それなりに書けることがあります。
最終的にはそれなりに形を整えることができます。

ということで、この記事は全然まとまりがなく、いいことも全く書いてありませんが、そのまま公開することにします。

手が進まずなかなかnoteを更新できないと悩んでいる方は、そのときの感情をありのまま残しておいて、あとは明日の自分に期待するのもありですよ、ということだけ伝わればいいかなと思ってます。

また明日がんばろう…。