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赤ちゃん連れハイキングー長野編
遡ること2022年。
カーボベルデを出発し、アメリカを経由して、日本に帰国したたろうの育休チャレンジ。
今回、じろうの育休が発生するのに際し、ここぞとばかりにまた日本に帰ろうと振り返りをしていたところ、移動のことばかり記録していて、肝心な思い出の記録がほとんどないことに気がついた。(京都4世代旅行くらいしか書いていないではないか!)
確かに、当時は新米ママ。
変なところで日本人気質が出てしまい
カーボベルデに訪問者
スペイン、マドリードで久しぶりに行き合うことができた幼馴染の「かんこ」が、なんとカーボベルデに遊びにきてくれた!
同じ町出身の幼馴染で、ロンドンに駐在中のかんこ。
それは、マドリードでバー巡りをしている時のこと。
「そういえば、来年(2024年)に、休暇義務が発生するんだよね〜。」とぼやいていた彼女。
「カーボベルデ、遊びにきてよ〜。」
といつも通り、とりあえず出会った人には片っ端から売り込む。
三兄弟三男坊とのカーボベルデ
留年はしたけれど意外としっかりしていた私のいとこの三兄弟の三男坊とマドリードで落ち合ったのが、11月の暮れ。
スペイン旅行を終え、一緒にカーボベルデに帰ってきたのが12月。
それから約2ヶ月間の共同生活(と言っても、離れの家に住んでいたわけだけれども)を経て、あっという間にお別れの時がきた。
三男坊は21歳。自分の兄弟というには少し歳が離れているし、かといって息子という歳でもないし。なんだかよく
ちび2人との長旅帰国
じろう生後2ヶ月を前に、カーボベルデに帰国しました。
出産直後は、とにもかくにも出生証明書とパスポートの申請。元々は6週間後を目処に帰国する予定でしたが、さすがアメリカのお役所。やることなすこと適当で、色々とトラブルがあり、結果的にはパスポートの到着が遅れたため、帰国は1.5週間ほど後ろ倒しに。
こういう時に、日本のサービスの良さをしみじみと感じる。一方で、海外生活も長くなり、アフリカでも生活を
島4/10 サント・アンタン(2)
これまでの人生の中で一番素敵な場所「サント・アンタン島」に行ってきましたの続き。
クタクタ16-17km ハイキングの次の日は移動日。島の反対側のPaulへ。
ハイキングが目的の旅なので、宿泊は少し山の中に入った場所にあるCasa Cavoquuinho。
ここのオーナーさんがなんともまた良い方。カーボベルデに遊びにきて、そのまま帰りたくなくなってしまい、かれこれ15年!?ここにいるのだとか。ハ