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好きなもの気になるもの、切ない気持ちなど

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好きなものや気になるものについて書いた記事を集めました。切ない気持ちになるものも、ここに入れます。
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#今こんな気分

ワーママについて1年以上記事を書いてきて、わがままに生きた方がいいんでは?と今思う理由

ワーママについて1年以上記事を書いてきて、わがままに生きた方がいいんでは?と今思う理由

ちょうど半年ほど前に「ワーママはつらいよ」と記事に書いて、note界に名を轟かせる「しゃかせん」こと社会人先生に取り上げていただいた。

こちらの記事の翌日「つらい…じゃ、どうしたらよいか」に当たる部分を記事にした。

今見ると、いやぁ、ワーママ、つらそうだなぁ、と思う。

別に「ワーママ」の部分はなんでもよくて、「友達ができなくて学校が辛い」でも「上手く振る舞えなくて会社が辛い」でも「妻に口うる

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今、未婚男女が結婚相手に求める条件!今後の子育ての参考に…

今、未婚男女が結婚相手に求める条件!今後の子育ての参考に…

東京大学のジェンダー論の先生が「今結婚相手に求めるもののうち、学歴は最下位、家事能力の方が遥かに高い」と生徒に教えてるらしいと噂に聞いた。

天下の東大に入り学歴より家事が大切と説かれる気持ち、これいかに。

まぁ、結婚したいなら、の条件付きだけど。

ほほぅ?!そうなんだ?と興味を持ち、調べてみたらこんな記事を見つけた。

結果としては、なんと、男女とも、1から3位が同じ!それも、「人柄」「家事

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若い人は子どもは欲しくないとかAIで人はどうなるとか、課題は受け取り手次第と思う話。

若い人は子どもは欲しくないとかAIで人はどうなるとか、課題は受け取り手次第と思う話。

若年未婚の男女へのアンケートで「子どもが欲しくない」が過半数を越え「子どもが欲しい」を抜いた、とニュースで見た。

何やら大変なことが起こってる風の見出しだったので、気になってアンケート調査を見てみた。ロート製薬の「妊活白書」らしい。

https://jp.rohto.com/-/Media/com/dotest/common/pdf/hakusho2023.pdf

ここで言う若年未婚男女とは

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柏木由紀さんAKB48卒業にただただ、大きな拍手を贈りたい!

柏木由紀さんAKB48卒業にただただ、大きな拍手を贈りたい!

柏木由紀さんといえば誰もが知る国民的アイドルだ。

アイドルや芸能人に疎い私でさえ彼女のYouTubeを見て笑い、ニュースに出ればリンクをクリックしていた。かと言って歌を聴くわけではなく。もはや、姪っ子を見守る親戚のおばさん的な気持ちだ。

AKB48が秋葉原で産声を上げた年、私は東京で社会人になった。

柏木由紀さんはその頃まだ中学生ではなかろうか。

会社や、社会に馴染もうとしつつ、うまくでき

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アンパンマン最強!なにがきみのしあわせ?なにをしてよろこぶ?

アンパンマン最強!なにがきみのしあわせ?なにをしてよろこぶ?

長男が2歳頃もそうだったけど、次男が2歳になって、とにかくなんでもアンパンマン。

アンパンマンカーで家中を移動し、アンパンマンの食器でご飯を食べて、アンパンマンのクレヨンでお絵描きをして、アンパンマンのぬいぐるみに跨って乗っている。

ほんとに、子どもはアンパンマンが好き。

次男も初めて単独で披露できそうな芸は「トントントンアンパンマン」だ。

しかし、アンパンマンの歌を聴いていると、胸の奥を

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時間の不思議。ひとつのことに集中した方が達成できるとは限らない、人もいる、場合もある。

時間の不思議。ひとつのことに集中した方が達成できるとは限らない、人もいる、場合もある。

この世は多様性の渦ですが、どんな人にも等しく与えられてるのは時間です。

どう使うか、何を生み出すかはそれぞれですが、1分の長さはみんな一緒。

人生の総時間も人それぞれですが、時間には限りがあるということもみんな一緒。

そんな時間にフォーカスし、時間について突き詰め、時間を語り、時間を余すことなく使うnoterさんがいらっしゃいます。

BenBenさんです。
記事を愛読させていただくなかで、

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今こんな気分。自分をないがしろにしてると思うことってありますか?

今こんな気分。自分をないがしろにしてると思うことってありますか?

たまに、自分が怒れる状況を自分で作り出して怒りのドツボにハマることってありませんか?

今朝、夫がものを運んだとき手元が見えなくてコップが落ちて水が床に散らばったんです。

ちょうど私の目の前でそれは起こり、私はすぐに床を拭きました。

私は床を拭いている時、虚しさや怒りを感じる時があります。

子どものこぼしたものを拭くのは日常茶飯事でなんとも思わないのですが、家族が座っているダイニングテーブル

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子どもの成長記録。落とし物なくしものの多い小1男子へ。大切なものをなくす気持ちがどんなか味わってみようか。

子どもの成長記録。落とし物なくしものの多い小1男子へ。大切なものをなくす気持ちがどんなか味わってみようか。

消しゴムは3個、鉛筆削り2個、鉛筆1本。
この春から小学一年生になった息子のなくしものの数だ。

鉛筆は保育園の時からあるストックだし、消しゴムはしまじろうや生協の景品だし、鉛筆削りも使わなくなったクーピーから拝借しているから、気も軽い。

けど、なんでそんなに簡単になくせるのか、疑問に思う。もちろん、名前シールはもれなくつけている。

消しゴムは、2回戻ってきたから(のべ5回なくしている!)ちゃ

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自分が好きですか?恋愛偏差値底辺から結婚10周年への道のり。

自分が好きですか?恋愛偏差値底辺から結婚10周年への道のり。

今日のテーマは自分が書きたいだけ。
需要はない(笑)。

結婚は恋愛の先にあるという人もいる。
私は違った。

結婚しないとダメだよ、という圧力を親などから受けながら生きていく辛さに白旗をあげて、夜逃げするように結婚した。

だから、結婚できて「早く結婚しないとダメだよ」と言われなくなったことに感謝しているし、婚姻関係を解くわけにはいかない。結婚しないとダメだよ、という圧力に勝てる気がしない、しが

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心のふるさと一丁目一番地。自分が赤ちゃんの母の母子手帳を見ながら思い出す、幼い頃の光景。

心のふるさと一丁目一番地。自分が赤ちゃんの母の母子手帳を見ながら思い出す、幼い頃の光景。

母からとある贈り物をもらった。
母が私を妊娠したときの母子手帳だ。

母の妊娠中の体重や出産の状況、妊婦健診の記録、検診の記録など、赤裸々に記されている。

これを見ると、私は、ハイハイ、歩き、言葉、おむつ外れと、あらゆる時期が私の子どもたちよりかなり早い。

母は熱心に私の発達を促していたのかもしれない。

悩み事のところに、書いてあった。

おっぱいを飲んでいる時に寝てしまうと。

なんとまあ

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