記事一覧
【公民連携室】自治体のパートナーとして、持続可能な地域ビジョンを描き共に事業を創造する
2024年10月1日、ボーダレス・ジャパンは地方自治体と連携し地域課題の解決を図ることを目的とした「公民連携室」を新設しました。なぜ、今ボーダレスが地域課題の解決に向けて公民連携を強化することに至ったのか。
13カ国で50以上のソーシャルビジネスを展開するボーダレス・ジャパン代表の田口一成と「ふるさと納税forGood」事業の立ち上げを経て、地域課題解決の最前線で挑戦を続けてきた竹下友里絵が対談
環境の変化こそが、人を成長させる___次世代リーダー育成プログラム「HOPE」
大企業の次世代リーダーを育成するプログラム「HOPE」。企業の未来を担う人材が期間限定でボーダレスの社員として勤務し、視点・判断基準・リソースなどすべてが異なる「新規事業開発」の現場に身を置くことで、どう変化し、どんな成長を遂げたのか。本人と企業担当者へのインタビューを通して、次世代リーダー育成プログラム「HOPE」のリアルに迫る。
今回は、株式会社しずおかフィナンシャルグループからHOPEを活
しずおかフィナンシャルグループが新たな価値創造へ___次世代育成プログラムHOPEで若手エースを送り込む真意
大企業の次世代リーダーを育成するプログラム「HOPE」。企業の未来を担う人材が期間限定でボーダレスのいち社員として働き、視点・判断基準・リソースなどすべてが異なる「新規事業開発」の現場に身を置くことで、どう変化し、どんな成長を遂げたのか。本人と企業担当者へのインタビューを通して、HOPEのリアルに迫る。
今回は、2023年から2年連続で次世代リーダー育成プログラム「HOPE」での人材育成を決めた
ビジネスレザーファクトリーの新たな挑戦_世界で通用するブランドになるために
ボーダレス・ジャパンが運営するバングラデシュの貧困問題を解決する革製品ブランド「ビジネスレザーファクトリー」は、これから新たな価値創出に向けて新たにCMO・COOを迎え共同代表制を取り入れることを決めました。
本記事では、ビジネスレザーファクトリーが挑む新たな「価値創出」と「新経営体制」についてお届けします。
※先日開催したキャリア採用説明会でお話した内容を記事化したものです
ビジネスレザー
営利ビジネスからソーシャルビジネスへの転身_求められる創造性と目的思考
「なにか手伝えることがあればボランティアでやるよ!」
そんな一言がきっかけで、あれよあれよとボーダレス・ジャパンの採用責任者となった上野陽子(通称:VEMO)。
この記事は、そんな彼女のボーダレス・ジャパンとの出会いから、謎に包まれすぎて「怪しい」と検索する人もいる組織の内情を綴った忘備録である。
※本記事は5,000字オーバーの大作となっています
上野陽子(VEMO)とは何者かまず私が一
社会に希望を生み出す次世代リーダー「YOUTH FELLOW」認定制度を始める理由
”Be an entrepreneur!!” ーみんな立ち上がれ!ー
2024年6月、ボーダレス・ジャパンは社会課題を希望に変える次世代リーダーを認定する「YOUTH FELLOW」制度を開始することを発表した。
なぜ、学生をフェローとして迎え入れるのか、どんな期待を寄せるのか、代表の田口にその理由を聞いた。
YOUTH FELLOW認定制度とはなぜYOUTH FELLOW認定制度をはじめる
好きなことを突き詰めた先で見つけた「起業」_アフリカと野生動物を愛する僕が目指す共生社会
「責任感や義務感というより、自分の好きなこと、情熱を注げることを突き詰めていった先に社会課題解決があったんです。」
こう語るのは、新卒3年目にしてケニアで野生動物と人間の共生を目指す新会社「Wildlife Ventures Ltd.」(以下:Wildlife)を立ち上げた米田 耕太郎だ。
幼いころから自然や動物が大好きで没頭しつづけてきた彼が、一見対極にありそうな「ビジネス」そして「起業」の道
省庁や自治体と連携し社会起業家を育成する仕組みをつくる仕事|プロジェクトメンバー
ボーダレス・ジャパンは、ソーシャルビジネスの事業開発を通して培ってきたノウハウを活かし、省庁や自治体などと連携したプロジェクトを実施しています。それらを企画・実行し、社会起業家を育成する仕組みをつくっているのが運営スタジオです。
今回は、運営スタジオであらゆるステークホルダーとの連携を通してプロジェクトを推進するプロジェクトメンバーの仕事についてご紹介します。
ボーダレス・ジャパンとはボーダレ
人にも環境にもやさしく高品質なものづくり_新会社「エシカルファクトリー」の立ち上げ背景
人件費の安さから海外の工場でOEM生産を行う企業は多い。海外での生産は最小ロットでも500〜1000個ほどが一般的だが、バングラデシュの革工場BLJ Bangladesh Corporation Ltd.(以下、BLJ)は、最小ロット50個から対応する。
「背景には、『最初はみんな小さく始まる 。徐々に大きくなっていけばいい』というファルク工場長の思いがあります。」
そう話すのは、BLJの日本
私たちにできることからはじめる_バングラデシュ渡航後に覚悟と挑戦
鳴りやまないクラクションの音。車線や信号がない中、ものすごいスピードで大量の車が走る車道。かつて世界最貧国といわれたバングラデシュは、急激な経済成長を遂げ発展する一方で、インフラはまだ整いきれておらず格差は広がっている。
ボーダレス・ジャパンが手がけるビジネスレザーファクトリー(通称、ビジレザ)は、バングラデシュの都市部の貧困を解決するレザー(革製品)ブランドだ。
今回は、「途上国の貧困問題を
【24卒入社】ビジネスプラン発表から始まる社会人1日目のリアル
2024年4月、ボーダレスは新たに2名の新卒入社メンバーを迎えました。これまで起業家採用を中心に行ってきた新卒採用ですが、現在は「新規事業開発コース」を開設し社会人1年目のうちから事業づくりの全てを経験できるキャリアパスを用意しています。
今回は、社会人1日目の様子とボーダレスで新卒入社をすると得られる学びや力についてご紹介します。新卒、第二新卒で入社をお考えの皆さん、ぜひ最後までご覧ください。
【ボーダレスジャパン】社会の課題を希望に変えるクリエイティブの力|デザイナー
これまで世界13ヵ国で50以上のソーシャルビジネスを立ち上げてきたボーダレス。新規事業ときくと、一般的には起業家や事業代表を思い浮かべる人が多いかもしれません。しかし、実際には立ち上げにおいて大きなインパクトをもたらし、必要不可欠な役割を果たすデザイナーの存在があります。
新たなビジネスアイデアは、クリエイティブを通して形を帯び、具体的なプロダクトやサービスとして世の中に生み出されていきます。
【アノテーションサポート】生まれた環境に関係なく、自分の夢に挑戦できる社会へ|カスタマーリレーション
AI開発に必要不可欠なアノテーション技術を通して、無国籍問題に取り組むアノテーションサポート(アノサポ)。当事者の現状を踏まえた課題解決を行うビジネスモデルが高く評価され、「世界の無国籍問題を解決するビジネスモデル」として2023年グッドデザイン賞を受賞しました。
アノサポは、今後多くの無国籍者を安定雇用するために、より多くのアノテーション業務を受託できるよう、国内外の法人との取引拡大に取り組ん
【ボーダレスハウス】“個”としての出会いとつながりを広げる|運営マネージャー
留学生を中心にした外国の方と現地の若者たちが一緒に暮らす国際交流シェアハウスを運営するボーダレスハウス。外国を行き来できないというコロナ禍から脱しV字回復をしたボーダレスハウスは、今後はさらなる事業拡大を目指しています。
今回はコミュニティ運営のプロとして国際交流を盛り上げる運営マネージャーの仕事について話を聞きました。
ボーダレスハウスとはボーダレスハウスは、異文化への差別偏見意識と閉鎖的な
国際女性デーに発売!希望のシアバターでつくる「レザーケアクリーム」誕生秘話
ビジネスレザーファクトリーは、「国際女性デー」である3月8日(金)にオリジナルレザーケア商品「シアバターレザーケアクリーム」を発売します。
商品開発を手掛けたのは、ブルキナファソの女性に雇用を作るアフリカシアバターと日本最古の靴クリームメーカー ライオン靴クリーム本舗。
プロジェクトを推進したフェローの原口瑛子さん、齊藤誠之さん、下永幸正さんと株式会社谷口化学工業所の河井 悠さんに話を聞きまし
ビジネスの力をつけるために大企業ではなく、ボーダレスを選んだ
「大企業に就職して経験を積もう」と考えていた当時の私。本当にそれが正しいのか?自問自答している時にボーダレスに出会ったと話してくれたのは、24卒内定者の小山穂乃佳さん。
今回は、小山さんに新卒でボーダレスを選んだ理由や就活のこと、つくりたい社会について話を聞きました。
新卒で新規事業開発職に挑戦できる会社はここしかないー小山さんは、どうして新卒でボーダレスを選んだのでしょうか?
新卒1年目か