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INTERVIEW

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ボーダレスで働く「フェロー」をそれぞれの視点で紹介するシリーズです
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記事一覧

成功の扉は重いからこそ助け合う。ボーダレス・ジャパン田口一成さんに学ぶ、社会課題…

貧困、差別、人権、環境、少子高齢化などなど、わたしたちの暮らす社会にはあらゆる課題が存在…

ビジネスの力をつけるために大企業ではなく、ボーダレスを選んだ

「大企業に就職して経験を積もう」と考えていた当時の私。本当にそれが正しいのか?自問自答し…

課題が再生産されず、誰も取り残されない社会へ

社会問題の構造は複雑で、解決の糸口を見いだしてもまた新たな課題が見えてくるという話をよく…

組織づくりにおいて「成長すること」が全てではないという考え方 UNROOF|岡 郁佳

障がい者雇用に向けた法的枠組みは年々整備されてはいるものの、まだまだ職業・職種の選択肢は…

互いの違いを受け入れながら「革職人」として働く。UNROOF|湯本 浩輔

障がい者雇用に向けた法的枠組みは年々整備されてはいるものの、まだまだ職業・職種の選択肢は…

若きリーダー、25歳の挑戦者が明かすー自然エネルギー事業に込める想い

「最終的には、”ハチドリ電力の代表を自分にやらせて欲しい”とたぐっさん(ボーダレス・ジャ…

ボーダレス・ジャパン副社長・鈴木が解く、社会起業家に必要な3つの力

さまざまな社会問題への取り組みを事業として起こす人のことを、社会起業家と呼びます。近年、地域課題や環境問題などがメディアでも取り上げられる中、何かしらの課題を解決するためのアクションを起こしたいと思っている人も少なくないでしょう。 社会課題の解決とビジネスを両立することの難しさはもちろんありますが、起業家が持つべき大切な3つの力があります。 今回は、これまで総勢50名以上の社会起業家の相談に乗ってきたボーダレス・ジャパン副社長・鈴木の考える、社会起業家に最も大事だと言える

起業1週間でまさかの事業変更ホームレス問題でForbes U30選出

ホームレス問題をビジネスで解決する起業家 市川加奈さんは、2022年Forbes主催の『FORBES 30 …

倒産危機から年商15億の事業へ。ミャンマーの農村で希望を生みだす

24歳でミャンマーに渡り、倒産寸前だった事業をV字回復させ、新規事業も開発。 2021年のクー…

天職だった教員を辞め起業家へ。先生を起点に日本の教育を変える

教員不足や教員の離職率の上昇、教育学部の志願者数の減少など現代の日本の教育はさまざまな課…

起業の苦難を越え、子どもが自分と世界を好きになれる社会をつくる

現在、不登校の子どもの数は約24万人。発達障害などさまざまな理由で、学校が合わない子どもが…

大好きな接客で、途上国の雇用を増やす。ソーシャルビジネスのアルバイト

「ただお金を稼ぐのではなく、社会のためになる仕事がしたい」「社会貢献できる仕事をしたいけ…

社会のために自分の時間を使いたい。業務委託から障がい者雇用を生み出す事業代表へ

障がい者の雇用の問題に取り組むUNROOFの事業代表の岡郁佳さん。 広告代理店などでキャリアを…

全ての力を社会問題解決に注げる。こんな幸せな環境はないです。

小学生の時に、外国の貧困の状況を教科書で目の当たりにしてから、ずっと貧困問題を解決したいと思い、突き進んできた佐伯香那さん。 彼女がどんな想いでキャリアを積み、ボーダレスの主力事業を統括する立場の今、何を思っているのかに迫りました。 早く貧困問題を解決したい。そんな想いでキャリアを積んできた。ー佐伯さんは、新卒でサイバーエージェント、その後リクルートや立ち上がって間もないベンチャー企業など、様々な会社でキャリアを積まれていますね。 はい、小学生の時に海外の貧困の状況に対