- 運営しているクリエイター
記事一覧
【お詫び】IPアドレスが他者からも確認できてしまう不具合について
経緯と再発防止策について追加のご報告をいたしました。くわしくはこちらをご覧ください。https://note.jp/n/naf3775e93a58
(2020年8月14日 22:33追記)
noteサービスにおいて、記事投稿者のIPアドレスが記事詳細ページのソースコードから確認できてしまう不具合が存在していました。
なお、一般的なIPアドレスから、個人情報を特定することはできません。
現在は
「自分らしさ」は探さない。
「自分らしく生きる」
周囲の目やしがらみから「自由」になるための価値観として讃えられることの多いこの言葉は一方で、承認欲求を際限なく求めてしまう「罠」にもなる。
摂食障害の当事者の調査・研究を続けてきた文化人類学者の磯野真穂さんは、自著でそう指摘します。
「『自分らしさって何だろう』と自分に注目することは、『他者』に注目することでもあるから」
どういうことなのか、話を聞きました。
「自分
ブックエンド難民に広めたい『直角には81度足りない本立て』
本が好きだ。
もっと自分より本が好きな人はいくらでもいるだろうけど本が好きだ。
ジュンク堂で本をまとめ買いして電車に乗ってたら、赤の他人に「なんでそんなに本を買ったんですか?」って聞かれたり。
その程度には本をよく買う。
そして、必然的に本を机や本棚に並べることになる。
その時に使うものといえば『本立て』
ブックエンドなんて呼び名もある、皆さんご存知なL字型のあいつである。
ブックエン
大震災の記憶(神戸新聞「随想」第3回)
阪神・淡路大震災から25年が経ちました。あの時の記憶は、かなり加工されながらも私の脳裏にはっきりと残っています。その思いを神戸新聞の「随想」第3回目につづりました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
台風15号により甚大な被害を受けた千葉県の様子は、阪神・淡路大震災直後の神戸の街を思い出させた。
1995年1月17日早朝、私の母の電話でたたき起こされ、テレビをつけて驚愕した
ロスジェネは夢を見る
2019年の書き初めとして記す。
初めてサッカーをしたのは、Jリーグブームが始まった中学校1年生の時だった。ぼくはいわゆるロスジェネ世代の後ろの方に位置している。
ブームに乗ってサッカー部に入るも、ランニングだけさせられているのが苦痛で半年でやめた。
そして、再び蹴り始めたのは大学院に入った後、30歳近い頃だった。
大学院を出て、文筆業と名乗りはじめ、書籍を出版した。
そして、知らない間に
博士人材の就職活動の大前提
このノートは大学院生や研究者の就職支援に特化したサービスを提供しているアカリクが事業活動の中で得た知見をまとめたものです。
情報リテラシーの高い博士人材は、就職活動でも成果を出す大学院生、特に博士の就職活動は適切に十分な情報を収集し、正確に読み解けるかどうかにかかっています。具体的な情報の探し方のひとつとして「大学院生に理解のありそうな企業を探すこと」があげられます。新卒採用を行っている一般企業