スポーツツーリズム

東北6県スタジアムめぐりの旅〜福島・青森・岩手篇

今月は久々に、リアルな旅の話をすることにしたい。9月15日から19日まで、取材で東北を旅してきた。きっかけは9月16日から始まった天皇杯である。

 今大会のレギュレーションは、こちらのコラムでも書いた。今大会はコロナ禍の影響で、参加チームは当初の88から52に縮小。47都道府県代表+アマチュアシード(Honda FC)+J2とJ3の上位1クラブずつ、そしてJ1上位2クラブである。今季のJリーグは

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人生の豊かさに導くランニング

2016年8月14日、リオデジャネイロオリンピック男子400mで、17年間にわたり君臨し続けていた世界記録(43″18)と20年間破られなかったオリンピック記録(43″49)が、ウェイド・バンニーキルク (南アフリカ)によって43″03に書き変えられた瞬間をTVで見ていた。
 
 私は、42秒台に迫るその驚異的な世界新記録にも感動したのだが、それまでの記録保持者だったマイケル・ジョンソン(USA)

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2019年のラグビーワールドカップとは何だったのか?<2/2>〜「2020年」からの照射

先日お辞めになった内閣総理大臣は、良くも悪くもさまざまな「遺産」をわれわれ国民に残してくれた。そのうち最もインパクトがあり、最も長く語り継がれそうなものが、2020年の東京五輪と、そのメインスタジアムとなる新国立競技場である。このうち後者については、当初は2019年のラグビーワールドカップ(以下、RWC)のメイン会場として、開幕戦と決勝戦が行われることが予定されていた。しかし2015年7月17日、

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【コロナ禍の中 “赤字覚悟で” リアルイベント開催に踏み切った、スポーツツーリズム事業会社の話】

「スポーツ×地域活性化」「スポーツツーリズムで地方誘客」の事業をやってます、ルーツ・スポーツ・ジャパン代表の中島祥元(なかしまよしもと)と申します。主に自転車(サイクリング)やランニングなど、道路を使う「ロード・スポーツ」を活用して、日本各地の地方誘客や地域振興をするということを事業として展開しています。スポーツと観光を掛け合わせた「スポーツツーリズム」という領域になります。

事業を細かく分類す

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2019年のラグビーワールドカップとは何だったのか?<1/2>〜「2002年」からの照射

コロナ、コロナで右往左往しているうちに、9月も半ばになろうとしている。そういえば去年の今ごろ、自分は何をやっていたのだろう。

 去年の日記を読み返すと、9月10日にヤンゴンにてミャンマー代表対日本代表のワールドカップ・アジア2次予選を取材。12日に帰国して、14日から福島県のいわき市へ、翌15日には岩手県の釜石市を訪れている。いわきではラグビーサモア代表の合宿を、釜石では釜石鵜住居復興スタジアム

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観光あり、ご当地グルメあり、マスコットあり。仕事ぬきで旅とフットボールを楽しんだ日々〜わが家の「特別でない夏」を振り返る

西新宿の百合子が言うところの「特別な夏」が終わろうとしている。とりあえず今年は、取材も旅行も実家への里帰り(といっても都内だが)も断念。「命に関わる危険な暑さ」の影響もあり、さながら緊急事態宣言のときのようにカミさんとステイホームを続けていた。2020年の夏は、永遠に忘れることのない夏になりそうだ。

 今年が「特別な夏」でなかったら、わが家は例年のように旅に出ていたはずだ。iPhoneのアルバム

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ジレンマの中のシーズン・・・だが

例年とは異なり、6月下旬というナイトゲームたけなわの時期からシーズンが始まったこともある上に、例のCOVID-19が猛威を振るっていることに加えて、自分自身の体調に不安もある(何しろ腸内にできた憩室からの出血に起因して2度も入院する有様)ために、残念ながら今季はまだ試合に行く機会を得ていない。
この先もCOVID-19の状況と自分の体調次第では、鳥取に行けないシーズンが続きそうだ。少なくとも9月中

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観光なし、飲み会なし、ご当地グルメなし。仕事オンリーで水戸を楽しんだ話〜2020年の「特別な夏」に寄せて

西新宿の百合子が言うところの「特別な夏」。皆さんはいかがお過ごしであろうか。虹をモティーフにしたTシャツを見せびらかして、報道カメラのフラッシュを浴びながら、忘我の表情を隠そうとしない百合子。それに対して、今年は里帰りも旅行も外食も控えて、自宅でじっとしている私のような都民も少なくないだろう。

 フェイスブックで自動的にアップされる、何年か前の「その日」の写真。去年は松本、一昨年は長崎、その前は

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【コロナ禍で約9割のイベントが中止になった、スポーツイベント企画運営会社の”反転攻勢”記録(2020年3~7月)】

「スポーツ×地域活性化」「スポーツツーリズムで地方誘客」の事業をやってます、ルーツ・スポーツ・ジャパン代表の中島祥元(なかしまよしもと)と申します。
*自己紹介記事はこちら。

主に自転車(サイクリング)やランニングなど、道路を使う「ロード・スポーツ」を活用して、日本各地の地方誘客や地域振興をするということを事業として展開してます。スポーツと観光を掛け合わせた「スポーツツーリズム」という言葉があり

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「学芸出版社」より2020年7月出版

アフターコロナの時代におけるスポーツの舞台は、オリンピックのようなメガスポーツイベントからノン・メガスポーツイベントへ、そして大都市から地方へ分散化されていくでしょう。今後、地域とスポーツの関係性をより深め、地域の課題解決の触媒としてどう活用するかが「スポーツ地域マネジメント」の鍵となります。

 以下は、本書の「はじめに」からの引用です。

 本書が目的とするのは、スポーツを活用した地方創生の処

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