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性について話すことがとてつもなく恥ずかしかった頃の自分はもう、いない。
私は数年前まで、性にまつわる話をするのが、とにかく恥ずかしくてたまらなかった。
仲のいい友人とも、オープンに話すことはほとんどなかったし、“そういう話”をすることに対してかなりの抵抗があった。元々、“そういう話”を一切しない両親に育てられたこともあり、両親に自分の恋愛話をすることさえ、恥ずかしくてできなかった。
また、性被害も数は少ないながらも受けてきており、性に対するネガティブなイメージや、性
エロい音楽の作り方を研究してみた
やんごとなき事情でエロい曲を作ることになりました。
しかし、参考曲をググっても喘ぎ声を入れたものばかり。声が入っていない音楽でエロを表現するのは難しい事に気がついてしまったんです。
というわけで、今回はエロい曲について考察してみます。いつもはメインのブログ「こおろぎさんち」に書くのですが、エッチなコンテンツはGoogleさんに怒られる可能性が高いのでこちらで。
・エロい音の定義 - 人
「エロい」の汎用性――性行為以外に宿るエロスについて
食事に感じるエロス先日、諸事情によりフレンチを食べていた時のこと。
アミューズの一品で、細長く小さなガラスの器に、三層のムースが盛りつけられた料理があった。
一番上はトマトと香草、真ん中は海老とアボカド、一番下はオレンジだったと思う。
それらをスプーンでひと絡げに掬って食べてくださいと指示があり、言われたとおり口に運んだ。
舌で転がし、味わい、嚥下し、感想として己の口を突いて出た言葉は、「おいし
アダルトビデオ見て、泣くよね
詢川 華子さんのnoteを拝見して、ちょっと驚いた。
ぼくも20年程前、代々木忠監督のアダルトビデオを見て感動で泣いた。同じ作品だかどうかはわからないけれど、ぼくの場合はAV男優さんとAV女優さんのプライベートのセックスを撮ってみようという企画だった(加藤鷹さんと樹まり子さんのもの。お二人は当時実際にプライベートでお付き合いをされているということだった)。男優さんが女優さんをイカせるというAVが
Xジェンダーの恋愛対象は??
こんにちは。
ジェンダーレス母ちゃんの中村 炎です。
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今日は、Xジェンダーの、恋愛対象のお話です。
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十人十色
LGBTという言葉は、割と浸透してきたと思っている今日ですが、
まだまだ、
ゲイってことは俺のことも狙ってるの?
というように、
『ゲイは男なら誰でも好きなわけじゃない!』
おナベってことはレズなんだ!
という、
『もはや、全然違う!FTMは女性じゃない!』
という