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【地域活動】ボランティアのアンケート集計表をChtaGPTで作成③

こんにちは、けいごです。

現在私は、ご高齢の方々にスマホの操作を教えるボランティア活動をしています。その中でアンケートの集計結果を作成しています。

その資料を作成する中で意識していることは、「DX化」「仕組化」です。今回はこのアンケート集計資料をどうまとめたのかを公開していきます。
読者さんにも、「PCで効率的にアンケート集計を作成したいけど、どうすればよいかわからない」という方がいましたら、参考になれば幸いです。


作成方法

アンケート集計表の作成方法に関しては、以下の記事を参考にしてください。もしわからないことがあれば、ご遠慮なくコメントにて質問をどうぞ!

Excelで集計表を作り、ChtaGPTで要約する。Excelの関数とマクロもChtaGPTで作成しました。いい時代に生まれたなぁと思います。

しかしながら、ChtaGPTでは条件が明確にしやすいExcel関数やマクロと違い、文章要約はまだまだ抽象的な概念なので、思うようにまとまらなことが多いです。それも含めて自分の成長に繋がるため、ChtaGPTによって質問力を磨いたりすることが出来るようになるかと思います。

今回のスマホサポートについて

スマホサポーターのメンバーも固まってきていますが、これまで参加出来なかった方も今回初参加されたり、相談者さんから今までにない質問をいただいたりと、新鮮な気持ちでした。

今回の開催場所は、今までと一緒。出張相談という形ではなく、ボランティアセンターでの開催でした。

違う地域での開催の際も、是非参加したいのですが予定が合わずです。残念。地域の雰囲気の違いとか知れそうなので、機会があればぜひ参加したいですね。

多かった質問

今回の集計結果は以下です。

よく見たら下の表の作成ミスしてますね(笑) 次回から直します

毎回LINEがトップですね。LINEの機能に詳しくなって良ければと思いつつ、聞かれるのは初歩的な質問のため、複雑な機能についてはあまりいらないかも知れないですね。また、毎度ですが、「連絡手段」については確実に押さえておきたいポイントです。

今までの合計

これまでの合計は以下です。

見にくくて申し訳御座いません(笑)

①電源の入れ方
②文字の入力方法
③画面操作に関すること
④電話・電話帳に関すること
⑤カメラ・写真に関すること
⑥メールに関すること
⑦LINEに関すること
⑧インターネットに関すること
⑨QRコード読取
⑩マップに関すること
⑪オンラインミーティングに関すること

今回まで、まだ3回分の質問の集計となります。地域のニーズをくみ取ることで、今後サポーターの対応の質が上がってくると思います。

これまでの合計を考えても、やはり「LINEに関すること」は一番多い質問でした。次いで多いのは「カメラ」「画面操作」「QRコード」と続きます。

こう並べると、連絡手段と初歩的操作に悩んでいる傾向が見えてきます。今後も集計を重ねて、参考に出来ればと思います。

高齢者のスマホの課題はどの地域も共通しているかもしれませんね。

前にも書きましたが、具体的な操作の細分化のデータ集計がしたいですね。例えばLINEに関する友達登録の質問とか。ここまで出来れば、スマホサポーターが誰かに教えて、みたいな流れが個人的に理想です。LINEでつながれば孤立を防げる可能性があります。

ボランティアは人生を豊かにする

毎度のことですが、やはりボランティアは人生を豊かにします。以前スマホサポートのボランティア経由で知り合ったかた2人と飲み会に行きました。※私はウーロン茶ですが(笑) 人間関係の充実から見ても、ボランティア活動はお勧めです。

また、しつこいようですが、ボランティアは無料で学べる実習付きの学校のようなものです。コスパ最強。アウトプットの先としてのボランティアで実践経験をすることで、成長出来ますし、楽しむことも出来ます。

ボランティアを趣味にする利点については、以前書いた記事を読んでみてください。

是非ボランティア活動を始めてみたください! 始め方に関しては、以下の記事にまとめてあります!

人生を変えるには、主体的に人生を進めるしかありません。そのために、まずは小さな行動を繰り返すことが重要です!

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