小さなことを楽しむ人

日常の些細なことを楽しむ考え方。趣味は生活と内省。

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1日1行からはじめる!日記で価値観把握する具体的なステップ

「趣味では年4回、妻と国内海外問わず旅行すれば幸せ」 「仕事では地域の人にサロンに参加してもらい、そこから地域の輪に繋がるとやりがいを感じる」 一日一行でも「日記」を書けば、このような数値的・具体的価値観把握が可能です。 こんにちは、けいごです。 私は普段から「日記を書くと価値観がわかる」ということを、記事でまとめています。 しかし実際のところは、具体的にどのようにすれば価値観を把握できるのかはわからないですよね。 本記事では、具体的な価値観把握に焦点を合わせて記事を

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    • 【本要約】税金でこれ以上損をしない方法

      節約を考えた時、なんらかの方法で日々購入するものを「経費」に出来ないかどうか気になります。 本記事では、節税をしたい会社員が出来ることに焦点をおき、「会社員が節税するための手段」を紹介していきます。 会社員ができる節税は4つだけ結論、会社員が節税するには以下の4つの方法しかありません。 ① ふるさと納税 ② 生命保険・健康保険 ③ iDeCo ④ NISA 会社員として節税できる範囲は、事業主や法人と比較すると非常に狭いです。 しかしながら、これらを知っておくことで

      • 好きな街に住むと生活が豊かになる

        私は現在、東京のどこかに住んでいます。 これまで様々な場所を点々としてきました。 しかし結婚を気に、 現在の地域に引っ越してきたのですが、 これがいい街で、しっくりきたんです。 現在住んでいる地域は2年目と短いですが、 自分にとって「住みやすい」と 感じたことは今までありません。 人生は本当にわからないもので、 こういう「自分に合った街」に住んでみると、 「定住しない」という考えがひっくり返ります。 最初は生活のしやすさや雰囲気に惹かれていき、 続いてこの地域でボラ

        • 日々の小さな変化を掴めれば最強になれる

          毎日ベランダの野菜を見るのが日課になっています。 この前は、ミニトマトを28個収穫! 元はとれたし、まだまだ採れそうだしガーデニングは楽しい。 ガーデニングは、日常の「具体的変化」を捉える一環として行っていました。 しかしいつのまにか、 朝起きた時と、 仕事から帰ってきた時に、 ベランダの野菜を見るのが習慣であり、楽しみになっています。 なぜ楽しみになっているのかを考えてみると、以下が思い浮かびます。 ・気温が高くなり植物の成長が早くなった ・日照時間が長いため植物を

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          「丁寧な議論」は時代と逆行している

          「丁寧な暮らし」の良さが見直されている中、「丁寧な議論」に関しては、これから見直されるのでしょうか? 現在「忘れられた日本人」という本を読んでいるのですが、この本の中では昔ながらの集落における、取り決めの方法が記録されています。 この本では昭和14年〜日本旅をしている著者が対馬の集落での取り決め方法についてまとめいる章があります。 一体どのような決め方かというと、以下のような流れとなっています。 議題に対しては、その議題と似た事例をどんどん話していきます。 例えば、

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          掃除で頭の固さを実感する

          最近、台所の掃除をしていて、ずっと悩まされていた食器洗剤のケースの汚れを取る方法が一瞬で解消されたんですよね。 いつも使ってるスリーコインズで買った洗剤ケース。 「KITINTO」っていうくらいなので、 機能もデザインもキチントしてます笑 こちらは、スポンジを上からプッシュすることで洗剤がつくという優れものなのですが、、、 悩みの種はその構造にありました。 溝に汚れが溜まっていくんですよね。 そして蓋が取れない。 もしかしたら取れるのかも知れないですが、 この汚れ

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          【本要約】地頭力を鍛える

          思考力を鍛えて、柔軟な発想ができるようになりたいですよね。 でも実際のところ、それをどうやってやればいいかは不明です。 本記事では、具体的にどう考えれば「地頭力」が上がるのかをまとめている本を紹介します。 地頭力とは?頭の良さには3種類あります。「物知り」「機転が利く」「地頭がいい」の3つです。 例えると、以下のようになります。 物知り→クイズ王 機転が利く→コメディアン、司会者 地頭がいい→数学者、プロ棋士 本書ではこのうち「地頭がいい」について深掘りしています。

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          労働系趣味のススメ

          趣味と労働って別物に見えますが、 実際のところは紙一重です。 特に「労働系趣味」は、労働そのものです。 そんな趣味には様々な種類があります。 例えば以下のようなもの。 ・労働系趣味 ・応援系趣味 ・鑑賞系趣味 本記事ではこのうち、「労働系趣味」に焦点を当ててまとめていきます。 例えばガーデニングは農業を生業としている方がいるのですから、代表的な労働系趣味です。 ゲームも労働のようなもので、敵やボスを倒すために弱点を見極めて試行錯誤していきます。 そして、この趣味、例

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          【本要約】敗者のゲーム

          「どれに投資すればいいのか全くわからない」 投資って色々ありますよね。 株、FX、不動産、仮想通貨、金。 ありすぎで何に投資すればいいのかわからない。 そして、どうせ投資するなら資産が増えるものに投資したいですよね。実を言うと、投資はほとんど正解が出ています。 本記事では、その答えを教えてくれる「敗者のゲーム」を紹介していきます。 結局これが正解結論からいうと、投資における正解は以下です。 なぜこれが正解なのかを、以下にまとめます。 ① 低い手数料 ② 市場は予想

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          気になったら実践してみる

          最近TikTokを見ていると流れてくる、 「レモンと氷砂糖のレシピ」 これが美味しそうで、 どうしてもやってみたくなったので 週末にやってみることにしました。 しかし、、、 残念ながらレモンが品切れ。 TikTokの効果なのかと思い、 氷砂糖を見たら普通に売ってる。 テレビでレモンの効果でも放送したのか、それとも不作なのか、たまたましながらなのかと、想像を張り巡らせながら、スーパーでどうしようかと不審な動きをしてました。 どうしても作りたかったので、 オレンジで試し

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          機能がシンプルだと選択肢が広がる

          機能がシンプルなものって、 ユーザーの選択肢が広がりますよね。 例えばフライパン。 焼く、揚げる、あっためる。 一つの器具で、選択肢が多くあります。 ものだけでなく歌もそうですが、 昔の歌は単調でシンプルな曲が多いですね。 その点、それを歌う人の歌い方、 個性がハッキリと現れたりして面白いのです。 このように、シンプルなものほど、 ユーザーの選択肢が広がっています。 そんな今の世の中、様々な具体的な機能を持つ商品で覆い尽くされています。 例えばホットサンドメーカーのよ

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          【本要約】生まれが9割の世界をどう生きるか

          「自分が出来なすぎて、しんどくて、辛くて、もう、、、」 生まれてきただけで「しんどい」から、もうどうにかなってしまいそうですよね。 わかります。私自身も以前はネガティブでしたし、自分が出来ないことに関して、イライラしたり劣等感を感じていました。 しかしネガティブも、劣等感も、自分を変えなければ現状は好転しません。 本記事では「遺伝が全て」というスタンスの著者が書いている本を紹介します。そのような世の中で、遺伝子的に恵まれていない人はどう生きればいいのか。そのヒントになれ

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          歴史は「小さな変化」に気づいた人が作る

          毎日当たり前のように食べてる野菜ですが、 植物は葉や実、根を作り、種をつくり、 またその種から発芽する。 ・植物が成長するこ ・種が発芽すること これらを発見した人は天才だと思いませんか? そして、これは「小さな変化に気づける人」が発見したとしか思えません。 この例のように、 歴史の中では文明が作られるきっかけとして、 ということが見て取れる例がいくつかあります。 例えば密教を広めた空海の根底には、 それまでの仏教の考え方に、疑問を抱えていたという説があります。

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          午前中を掃除に使うという「非日常体験」

          非日常な体験って楽しいですよね。 新しい発見はあるし、刺激がある。 ですがこの「非日常」というものは、 普段の何気ない生活の中から生み出すことができるのではないかと考えました。 何故なら普段と違うことをすればいいからです。 一つのアイデアとして、 午前中一杯、若しくは一日中を家の掃除に使うという、ある意味で贅沢な時間の使い方をしてみます。 これ結果意外なことに新発見があるもので、 「非日常な体験」をすることができたりします。 例えば普段掃除しない上の方のホコリを取って

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          「自分の役割はなに?」マクロ視点で自分の役割を見つける方法

          「自分の役割」を見つけるのって難しいですよね。 世の中、社会の平均から考える、「マクロ的な視点」での自分の強みを分析したいと思います。 これをすることで、SNSや交友関係における自分の役割が発見しやすくなります。 自分の平均以上のものリストまず初めに自己分析の方法の例を示すために、私自身が平均以上の能力・数値を獲得しているものをリストにします。 貯蓄額 筋力 読書量 転職回数 これらについて簡単にまとめます。 貯蓄額現在30代前半で、貯蓄額は平均の2倍を超え

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          面倒なアイロンがけを楽しむ思考変換

          アイロンがけって面倒ですよね。 しかし小さなことを楽しむには、アイロンがけすらも楽しんでいく必要があるんですね。 実はこのアイロンがけ、 シンプルな割に追求してみると面白いです。 例えば、 ・袖や襟など、どの順番でアイロンをかければ一番効率がいいのか考える ・タイムアタック ・シワが残らない方法を考える ・どうすれば楽しいものに変わるのか考える などアイロンがけという行為には、 様々な楽しみ方があります。 因みに私の場合、木材の明日に100均のアイロンマットを敷いて、そ

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