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労働系趣味のススメ

趣味と労働って別物に見えますが、
実際のところは紙一重です。
特に「労働系趣味」は、労働そのものです。

そんな趣味には様々な種類があります。
例えば以下のようなもの。

・労働系趣味
・応援系趣味
・鑑賞系趣味

本記事ではこのうち、「労働系趣味」に焦点を当ててまとめていきます。

例えばガーデニングは農業を生業としている方がいるのですから、代表的な労働系趣味です。
ゲームも労働のようなもので、敵やボスを倒すために弱点を見極めて試行錯誤していきます。

そして、この趣味、例えばガーデニングであれば、野菜が実ったり、花が咲いたりしないと面白くないですね。
更にそれを実現するには、以下をする他ないわけです。

試行錯誤する

この労働系趣味、「試行錯誤する」という過程が生活を充実させていきます。

これらガーデニングやゲーム、機械いじりなど、労働系趣味は一筋縄ではいかないことが多いです。

例えば野菜が実らないなんてことは、普通にあります。
でも野菜を収穫するためには、そこで辞めずに知識習得と試行錯誤をするしかないですよね。

もし試行錯誤した結果上手くいけば、達成できることが増えたり広がったりするので、趣味が充実していきます。

逆に労働系以外の趣味では、試行錯誤するという過程がない(あるいは少ない)ですね。

例えば鑑賞系は、空想や妄想を広げて楽しむことも面白いですが、基本的には鑑賞したら終わりです。見方を変えることや推測を広げることは可能ですが、それは試行錯誤ではないですね。

同じように応援系は、グッズを収集したり、追っかけをしていく意外に、試行錯誤の手段がありません。
推しに対する知識習得も可能ですが、これも試行錯誤というよりは、一方通行の趣味といえます。

対して労働系の趣味では、試行錯誤の過程が更なる充実を呼びます。
皆様も是非、自分の私生活を充実させる趣味を持ってみると楽しくなるかもしれません。

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