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歴史は「小さな変化」に気づいた人が作る
毎日当たり前のように食べてる野菜ですが、
植物は葉や実、根を作り、種をつくり、
またその種から発芽する。
この一連の流れは誰が気付いたのでしょうか?
・植物が成長するこ
・種が発芽すること
これらを発見した人は天才だと思いませんか?
そして、これは「小さな変化に気づける人」が発見したとしか思えません。
この例のように、
歴史の中では文明が作られるきっかけとして、
小さな変化に気づかないと発展に至らない
ということが見て取れる例がいくつかあります。
例えば密教を広めた空海の根底には、
それまでの仏教の考え方に、疑問を抱えていたという説があります。
その考え方は、既にインドで断片的に発生していたと言われており、その時の日本の時代変化、大衆のニーズを自然と捉えることで、「密教」を作ることが出来たと考えられます。
このように時代の流れを読み上手く立ち回れる人は、「大衆の小さな変化」を汲み取り自分の行動を決めていきます。
つまり何が言いたいかというと、
小さな変化を捉えられる人は最強
ということです。
そのためには毎日同じように過ごすと、
日常の変化に気づきやすくなります。
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