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日々同じように過ごすと変化に気づける

人生って変化があるから面白いですよね。

ですがその変化、
どうやって捉えればいいのでしょうか?

そもそも変化には以下の2種類があります。
・自分が変化する
・周りの変化に気づく

「自分が変化する」というのは、能動的に自分を変化させて、自分の成長や変化に気づくということです。
一方で、「周りの変化に気づく」というのは、受動的に周囲の環境の変化に気づくということです。

本記事ではこのうち、
「周りの変化に気づく」に焦点を当ててまとめていきます。

周りの変化に気づくには、普段から周りの様子を知っておく必要があります。
それを知らないのに、「変化した」なんて言えませんよね。

例えばガーデニングで、昨日の朝には出ていなかった胡瓜の芽が今日は出ていたとしたら、それは変化に気づけたことになります。

というか、胡瓜って成長早いんですね。

2024年6月11日夕方
2024年6月12日朝

なんか胡瓜じゃない植物が生えてきてますが、面白いので放置してみます笑

このような、いつも同じ位置にあって、成長するようなガーデニングであれば、変化に気づきやすいですね。

ではこれを普段の日常に活かすとしたら、どう変換すればいいのか。
それは、以下です。

毎日出来るだけ同じように過ごす

これにつきますね。

例えば出勤は毎日同じ時間に出ると、同じ人とすれ違うことが多くなりますね。
同じ時間に出て、同じ人とのすれ違いを毎日繰り返してたら、たまにその人とのすれ違いがない日があったりします。

これで変化に気づけるわけです。
その中で、毎日のようにすれ違う人の変化を捉えてみたりすると面白いです。
また、いつもすれ違わない人を発見したら、それもまた一つの変化です。

同じように、毎日ルーティンのように過ごしてたら、自分の体調の変化と原因も掴みやすくなります。
昨日の夜普段あまり食べないチョコレートを食べたら、ニキビができた。
本当の原因はチョコレートではないかも知れませんが、いつも同じように過ごしている中で、いつもと違う、「夜にチョコレートを食べた」という事実はわかりやすいですね。

因みに私は、基本的に朝と昼は同じような食べ物を食べています。夜も主菜が変わるくらいです。
その分、自分の体調の変化と原因を掴みやすくなっています。

このように、日々ルーティンや同じように過ごすことで、変化を捉えやすくなります。
何か固定化するものを、一つだけでも取り入れると面白いかも知れません。

具体的な「小さなことの楽しみ方」はこちら。


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