面倒なアイロンがけを楽しむ思考変換
アイロンがけって面倒ですよね。
しかし小さなことを楽しむには、アイロンがけすらも楽しんでいく必要があるんですね。
実はこのアイロンがけ、
シンプルな割に追求してみると面白いです。
例えば、
・袖や襟など、どの順番でアイロンをかければ一番効率がいいのか考える
・タイムアタック
・シワが残らない方法を考える
・どうすれば楽しいものに変わるのか考える
などアイロンがけという行為には、
様々な楽しみ方があります。
因みに私の場合、木材の明日に100均のアイロンマットを敷いて、その上でアイロンをしています。
これが結構やりずらいのですが、それでいいのです。
このような「やりずらい条件下でアイロンがけを追求する」というのも一つの醍醐味。
また、どうすればアイロンがけが楽しくなるのかについては、以下の記事のように「音楽や雰囲気を付加する」というのも手です。
音楽と間接照明を付加するだけで、アイロンがけがオシャレな行為に変わってしまう。
これらの過程ですが、
ノンアイロンシャツを買って仕舞えば楽しめないことだと思うと、以下をより実感します。
やはり、楽しいことには「過程」が必須ですね。
過程を省いてしまう現代では、楽しいむために必要な「過程」を奪っているともいえます。
アイロンがけのような面倒な過程を楽しむヒントになればと思います。
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