生活の質第一スパルタkaigo2
5月に入ってから、今までなんの支障なくやれていた事の記憶が無くなることが増えた。人と会わず、刺激が少なくなったことが原因と思われ、外出や歩くように勧めた。
これを真面目に実行した母は、足を痛める。
「足の裏が痛い」
との連絡を受けて行ってみると足の裏に湿布をしていた。
「整形の先生が歩きすぎだって。出歩かないで安静にだと」
歩くことを勧めた癖に、靴にまで気が回っていなかった。悪いことしたな。
それも気になったが、これ以上、刺激が少なくなったらますますボケる。
焦ったが仕方な