ずっきー

社会人7年目のサラリーマン。営業企画とマーケティングしてます。 妻と息子(0歳)と3人…

ずっきー

社会人7年目のサラリーマン。営業企画とマーケティングしてます。 妻と息子(0歳)と3人暮らし。 長期育児休業取得中。 本業の経験を活かして有料note販売についても書きます。 #育児#仕事#キャリア#時事#お金のこと#旅#自己投資#Amazonアソシエイト

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「ミルク飲むかい?」"育休パパ"になった「毎日飲み会」"営業マン"

「私は、半年間の育児休業を取得させていただきます」  時間にして1年以上、角度にして360°以上こねくり回した決意表明の言葉は、最大限無駄を省いたシンプルなものになった。  僕は限りなくブラックに近い、グレーで大きめな企業に勤める営業マンだ。誰もが知っているような企業でありながら、令和という元号から二つほど遅れを取っている。旧態依然という言葉がよく似合う組織だ。  200人ほどいる部署のメンバーは、そのほとんどが男性。営業という特性上、残業や飲み会が多く、バチバチの縦社

    • 『真夏のリレーnote』実施要項&メンバー発表!

       真夏のリレーnote企画へ参加表明いただいた方々、ありがとうございました!  参加メンバーが確定しましたので、正式な実施要項とメンバー発表ならびに投稿順を発表させていただきます!  本企画の参加メンバーでない方も、ぜひ応援してくださると幸いです。 【企画内容】今回の共通テーマは「夏の思い出」です。「夏の思い出」にまつわるnoteを、参加者16名が日替わりで投稿していきます! ※幼少期の夏休み、夏祭り、花火大会、ひと夏の恋、休みなんてない!仕事だ!などなど「夏の思い出

      • 推しnote紹介 #5【神崎さやかさん】

         今回は神崎さやかさんの『書いたことで伝わる「好き」がある』を紹介させていただきます!  コチラの作品は創作大賞2024にエッセイ部門でエントリーされております。 ▼作品紹介  皆さんが「書く」理由ってなんでしょうか? 好きだから?仕事だから?なんとなく...? あれ?なんでだっけ?  立ち止まって、ご自身の書く原点について考えるキッカケを与えてくださる、あたたかいエッセイでした。  神崎さんの原点はとっても家族思いです。娘さん、おばあちゃん、ご両親、限りなく近しい

        • 【募集終了!】暑い日が続きますが、僕とリレーしませんか?

           大変暑い日が続きますね。 学校の夏休み、パリオリンピック開幕も間近に迫っています!  間も無く梅雨が明けて、夏が来ます!!  そこで今回は... リレーnoteしませんか? というお誘いの投稿になります! 【企画タイトル】 『真夏のリレーnote』【企画内容】 ・リレーのバトンを繋ぐように、共通テーマに沿って、参加者が日替わりでnoteを投稿していきます。 ・今回の共通テーマは「夏の思い出」です。 ※幼少期の夏休み、夏祭り、花火大会、ひと夏の恋、休みなんてない

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        • Amazonアソシエイト参加者のための共同マガジン
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        • 真夏のリレーnote
          2本
        • 何度も読み返したい〜推しnoteマガジン〜
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        • リアル男性育休
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        • note × マーケティング
          6本
        • 仕事・キャリア
          15本

        記事

          推しnote紹介 #4【畑野あきこさん】

           今回は畑野あきこさんの『そもそもライフプランとは何か?』を紹介させていただきます! ▼作品紹介 「お金に関する人生の設計書」、皆さんは持っていますか?  人生100年時代、老後必要資金2,000万、新NISA、円安、物価高、定年延長、年金減少...。  僕たちを取り巻くお金の環境は目まぐるしく変化し、メディアでは国民の不安を煽るがためパワーワードを多用して報道しています。 この先の人生どう生きていくか、生きていくにはお金が必要、ではどれくらいのお金が必要?  誰し

          推しnote紹介 #4【畑野あきこさん】

          【有料】あなたのnoteを「人気」記事へ押し上げる4つのPR戦略

           noteの収益でちょっと良いランチを1回食べることができたので、次なる目標として「息子のおむつ1パック」分のnote収益化を目指すずっきーです。  前回投稿した「note × マーケティング」の記事にリアクションをくださった方々、ありがとうございました。「マーケティング」タグで特にスキされた記事として、コングラボードもいただくことができました!(スクショは撮り忘れました泣) ▼▼▼前回の記事はコチラから!  今回はコチラの記事でも少し触れさせていただいた、カテゴリの人

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          【有料】あなたのnoteを「人気」記事へ押し上げる4つのPR戦略

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          マーケティングで「読まれる・売れる」noteづくり

           本業でマーケティングをしているずっきーです。  マーケティングと一口に言っても、それは大変広義な意味を持ちます。有名なところでいうと、マスマーケティング、インバウンドマーケティング、ダイレクトマーケティング、ゲリラマーケティング…etc。さらに、これらのマーケティングはさらに細分化されていきます。  なので、一言で説明するにしてはマーケティングは奥が深く、本当に難しいのですが、このように定義づけられることが多いです。 マーケティング=売れる仕組みをつくること いや、

          マーケティングで「読まれる・売れる」noteづくり

          上司に詰められたら、詰め返してしまうあなたへ

           すみません。タイトルでは「あなたへ」としておりますが、完全に僕の話です。僕の会社は体育会気質の、古くて大きい会社なので、まだまだ上司から「詰められる」というイベントが存在します。  「詰める」とは辞書的に言うと「厳しくせまる。追い込む。追いつめる」という意味で、いわゆる「指導」とは一線を画します。  感情的になった上司から理不尽に怒られたり、理論的で仕事ができる上司から正論を積み上げられて、精神的に追い込まれてしまうアレのことです。  そして僕の場合、上司から「詰められ

          上司に詰められたら、詰め返してしまうあなたへ

          推しnote紹介 #3【野やぎさん】

           今回は野やぎさんのエッセイ『小学生になる息子と電車で12時間、行って帰って見つけた旅の終わり。』を紹介させていただきます!  こちらの作品は創作大賞2024のエッセイ部門にエントリーされています。 ▼作品紹介  誰しもが遠くへ旅したくなる、ザ・ノンフィクションエッセイ超大作です!  「春休みどこいきたい?」という野やぎさんの質問に対して、「とにかく、とおくへいきたい!」と息子さんが元気よく応えるシーンからスタート。頭の中には森山直太朗さんの「遠くへ行きたい」が流れてき

          推しnote紹介 #3【野やぎさん】

          思いつきでパフェをつくってみたら、思いのほかパーフェクトな1日になった話

          決めたよ。ワタシはパフェが食べたい。 それも、とびきり甘いやつ。  28℃に設定したエアコンの除湿音を掻き消すように、室内には聞き慣れない言葉が響く。妻の声だ。  「決めた」という断定の言葉の後ろに「〜たい」という希望・願望の言葉が続くことは珍しい。  強いて言うなら、七夕で短冊に書く言葉を決めた時くらいであろうか。「決めたよ。短冊には『パフェを食べたい』って書くんだ!」。七夕は一昨日終わっている。  なんて細かいイヤミなツッコミはしない。妻はパフェが食べたいのである。

          思いつきでパフェをつくってみたら、思いのほかパーフェクトな1日になった話

          期待に応え"過ぎて"しまっているあなたへ

           周りから期待されると、プレッシャーも掛かりますが、何よりもヤル気が出ますよね。何としてもその期待を上回ってやろう!と。  期待されなくなったら終わり。ビジネスの場ではよく使われる言葉ですが、期待されすぎてしまっても、それはそれで疲弊します。  新入社員のころ、ありとあらゆる期待に120%応えてやる!という勢いで仕事に臨んでいたのですが、すぐガス欠になってしまいました。このペースじゃどこかで倒れてしまう!  そう思い始めた時に出逢ったのが、大石哲之さんの著書『コンサル一

          期待に応え"過ぎて"しまっているあなたへ

          圧倒的読了感。そうだ、秘境へ行こう。#創作大賞感想

           今回は、山門文治さんの『途中下車してみたら、そこは秘境だった。──JR水郡線矢祭山駅』の感想を書かせていただきます!  こちらの作品は、創作大賞2024にオールカテゴリ部門でエントリーされています! ▼▼▼作品はコチラから!  この作品を読んだ人には、もれなくプレゼントが付いてくる。それは、圧倒的読了感だ。「読了」とは「書物など、ある程度の長さのあるものを読み終えること」を意味する。  「そりゃ、ある程度の文字数があるんだから、読み終えれば読了感あるでしょ」と思われる方

          圧倒的読了感。そうだ、秘境へ行こう。#創作大賞感想

          推しnote紹介 #2【やきいもさん】

           今回はやきいもさんのエッセイ『文具店で3歳児と予算1,000円の買い物をしてみたら得られたものが大きすぎた』を紹介させていただきます! ▼作品紹介  やきいもさんがご家族で文具店に行き、3歳の娘さんが予算1,000円でお買い物にチャレンジするお話です!大人になると、文具店に足を運ぶ機会が極端に減りますよね。そもそも最後に行ったのはいつだろう...。  3歳の娘さんにとって、自分で自由に買うものを選べるというのは、きっと貴重な経験になりますよね。予算も限られているから、

          推しnote紹介 #2【やきいもさん】

          推しnote紹介 #1【本田すのうさん】

           また読み返したい!と思ったnoteを、勝手ながらマガジン追加させていただいております。そう、密かに推しているのです。  重ねて勝手ながら、不定期でそんな推しnoteの紹介記事を書かせていただきます。そして個人的に記念すべき第一回目の紹介noteは、重ね重ね勝手ながら本田すのうさんのアラフォー主婦が1か月野球をやり続けて得たもの【REAL ROOKIES⚾️】です。 ▼作品紹介  #創作大賞2024#オールカテゴリ部門の応募作品で、何なら投稿されたその日に、僕は#創作大

          推しnote紹介 #1【本田すのうさん】

          はじめて有料記事を購入した話

           noteを本格的に始めてみて2か月が経ち、初めて「有料記事」を2本購入しました! 結論から言うと、どちらの有料記事も僕にとっては「優良」記事でした。  今回はnote2か月目の振り返りと、有料記事を「買う側」の視点について書いてみたいと思います。 note2か月目の僕に起きたこと記事をサポートしていただいた  大変失礼ながら、自分がサポートをしていただくまで、この機能のことを知りませんでした。クリエイターの活動を金銭的に応援するための機能で、100円から100,000円

          はじめて有料記事を購入した話

          ワシの子

           妻の家の中での一人称は「ワシ」だ。  なぜなら、僕の一人称が「ワシ」であったからだ。それが伝染してしまった、ということ以外にこの事象を説明する術はない。  夫婦はだんだんと似てくるという。根拠は分からないが、よく耳にする言葉だし、確かに従兄弟夫婦が何となく似ているなと思うこともある。  僕たちは結婚する前から同棲を始めて、それこそ居住空間を共にしていた。それもあってか、結婚式の時には二人の笑顔が似ている!と参加者の皆さまの中で話題沸騰となった。ケラケラと笑いながらたく